参議院選挙 日本共産党の第一声
新宿駅西口での日本共産党の第一声。志位和夫委員長、小池晃比例候補、吉良よし子東京選挙区候補が訴えました。
参議院選挙 日本共産党の第一声
新宿駅西口での日本共産党の第一声。志位和夫委員長、小池晃比例候補、吉良よし子東京選挙区候補が訴えました。
第23回参院選挙が、きょう公示されます(21日投票)。政権復帰から半年たった安倍晋三政権のもとでの最初の国政選挙です。自民・公明連立の安倍政権が進める経済政策「アベノミクス」や、原発の再稼働と輸出、憲法改悪、環太平洋連携協定(TPP)参加などの“暴走”へ、国民が審判を下す機会です。先日おこなわれた東京都議選の結果も受け、どの党が国民の暮らしと安心・安全を守ることができるか、きびしく問われます。
「アベノミクス」が賃金や雇用の増加に結びつくか=「結びつく」32%、「そうは思わない」48%(「朝日」1、2日付)。NHK調査(1日放送)でも景気回復を「感じる」が13%で「感じない」が46%。
原発の運転再開には=「賛成」29%、「反対」53%(「朝日」同)。「東京」(2日付)でも再稼働「反対」が54・8%。 続きを読む