きょう31日市内の病院で大腸検査(腸内視鏡検査)を行いました。結果は異状なしで「心配ありません」と言われ「ホッ」としています。今年の便の検査で2回採便したうちの1回分に潜血反応があり、精密検査を受けるよう言われました。昨年も初回は同じ結果で1回分はプラスでした。再度、便の検査をした結果2回分とも潜血反応はなく、精密検査は受けませんでした。今年は1回目の結果を受け再度便の検査をした結果、初回と同じ1回分に潜血反応が出ました。この結果覚悟?を決め大腸検査を受けました。検査前日の30日は、一日の食事は消化のいいものだけを食べ、夜下剤を飲み就寝、検査当日の31日は、朝6時から1時間かけ下剤の入った水1800CC]を1時間かけ4回で飲み、何度もトイレに通い、腸内を空にして検査に臨みました。検査前に麻酔注射をし、気が付いたら「目が覚めたら連絡してください」と書いてあったので連絡し、その後ドクターの説明を聞きました。その結果、異状なしで「心配ありません」とのことでした。これで最低でも1年間は大丈夫でしょう・・・・・。検査は一切記憶はなく苦痛も一切無し、知らない間に済んでいました。写真は今朝5時30分ごろの東の空の朝焼け。きょう1日中雨が降ったり止んだりの天気でした。
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9月定例市議会の発言通告提出/高村光太郎展/井原きりえ展
きょう30日午前中に井原市議会9月定例会の一般質問の下記7項目を「発言通告書」として議長あてに提出し、担当課からのヒヤリングも終わりました。写真は、きょう30日から10月20日まで田中美術館で開催される井原市制施行60周年記念 田中美術館秋季特別展 「生誕130年 彫刻家・高村光太郎展」の開会式やテープカット(写真)終了後、式典参加者等が館内の作品を鑑賞している様子(写真)。また、きょう30日から9月1日まで市民ギャラリーで開催されている「井原きりえ展」の会場内(写真)。
1.2学期制検証委員会のこれまでの検証内容と今後の見通しは
これまでに2学期制検証委員会が2回開催されています。これまでの検証の内容はどのようなものでしたか。 10月23日には3回目が開催され結論が出されるようですが、もし結論が3学期制復活ということになれば、教育委員会としては、今後どのような対応になりますか、見通しをお示しください。
2.幼・小・中・高等学校の普通教室にエアコンの設置を
私はこれまで数回このことを提起してまいりました。ちょうど1年前の3回目の質問に教育長は「幼・小・中、市立高校のエアコン設置につきましては、井原中学校の改築のめどが立つまでに、先ほど述べました課題に対する調査研究を進めてまいりたいと考えております。」とお答えになりました。来年度一部の学校にでもエアコンを設置するということになりませんか。 また、市立高校については、移転・新築計画が進んでいます。普通教室にもエアコンが設置されるのでしょうか。
3.市として就労継続支援A型事業所の創設のために強力な援助を
井原市には就労継続支援B型事業所は3箇所あります。残念ながら就労継続支援A型事業所はありません。したがって井原市在住の関係者10人ほどは、お隣の笠岡市の4事業所まで通所している状況です。 就労継続支援A型事業所通所希望者の要望に応えるため、第6次総合計画の基本目標2の基本施策3の障害者福祉の充実の項の「現状と課題」と「基本方針」に沿って、市として、就労継続支援A型事業所を創設する人材(会社等)を探すことも含め、強力に援助すべきではないですか。
4.住宅リフォーム補助金事業を来年度も継続し、制度のさらなる充実・改善を
現在、住宅リフォーム補助金事業は3年目です。来年度も継続すると同時に、より一層地元業者や住民の期待に応えるため、制度をさらに充実・改善してはどうですか。
5.各地にある「避難場所」という看板の更新を
市内の避難場所に掲げられている「避難場所」という看板の文字が消えかかっている箇所があります。この箇所の看板を更新してはどうですか。
6.幹線の道路標識を一層改善・充実しては
以前、幹線道路の交差点等に道路案内標識の設置を提起し、一定程度改善されました。しかし、まだ不十分で、市道の道路案内標識を見て県道や国道の交差点まで出た時に、目的地に行くには左右どちらなのかという道路案内標識がない箇所があります。国交省が示す道路標識設置基準では「設置にあたっては、各種標識の機能を十分考慮のうえ一貫した情報提供がなされるよう体系的に整備するものとする」とされています。この観点に立ち、市内の交差点を総点検し、必要な箇所に道路案内標識を設置してはどうですか。
7.「フットサル」のできる会場(施設)を増やし競技人口増を目指しては
井原市内には「フットサル」ができる施設は1箇所しかないそうですが、サッカーの競技人口は年々増加していると思います。 したがってこれによく似た「フットサル」の競技人口も今後増加するのではないかと考えます。「フットサル」のできる会場(施設)を増やし、「フットサル」競技人口増を目指してはどうですか。
新聞代の集金
井原地区「市民の声を聴く会」
きょう28日午後7時30分から、私たち1班担当の「市民の声を聴く会」が井原地区で開催’(写真)されました。1班として4地区目で最後の会になります。きょうは、ほかにも荏原地区でも開催されました。これで30日の木之子地区が最後の13番目の「市民の声を聴く会」になります。井原地区は50人の参加でした。議会からの報告に対しての質問も出ましたし、議会や市に対する意見・要望も積極的に出されました。予定の午後9時過ぎに閉会になりました。きょうのまとめと担当4地区全体の今後どうするかなどの打ち合わせは、9月2日の午前10時から行うことになりました。今後、4地区で出された皆さまの意見・要望を議会活動の中で生かして行きたいと思います。参加していただいた地域の住民の方々には大変お世話になりありがとうございました。
鳥獣被害防止対策セミナー
きょう27日午後1時30分から4時まで井原市芳井生涯学習センターで備中県民局と井原市の主催で「鳥獣被害防止対策セミナー(ニホンザル対策)」が開催され聴きに行きました。内容は「みんなで取り組む獣害対策」(ニホンザルの生息及び被害実態の把握と被害対策)と題して 澤田誠吾 島根県中山間地域研究センター主任研究員が講演(写真)されました。講演の中で獣害対策の5か条として①集落内の未収穫野菜、収穫残渣など「餌場」をなくす ②耕作放棄地や藪などの隠れ場所(潜み場所)をなくす ③囲える畑は侵入防止柵でできる限り囲う ④集落は怖いと覚えさせる。獣をみたら必ず追い払う ⑤被害を出している個体を適切に捕獲すると言っておられましたがこれが被害防止の基本のようです。この5か条に沿って頑張っている集落の取り組みなどの紹介がありました。講演のあと市農林課の「井原市における追い払い」と(株)ライズの「駆逐用花火の安全な取扱い」について話があり、最後に野外でエアガンによる追い払い実習(写真)と駆逐用花火による実習(写真)が行われました。地域を挙げての被害防止対策になるので取り組みは大変でしょうが、示唆に富んだ講演でした。
きずなNo.946(2013年8月29日)
きずなNo.946(2013年8月29日)ができました。
「きずな」の原稿づくりと印刷・仕分け
与一まつり
井原地域にとっては恵みの雨
しんぶん赤旗「主張」
社会保障改悪計画
安心壊すプログラム案 撤回を
自民・公明連立の安倍晋三政権が、社会保障改悪のスケジュールを詰め込んだプログラム法案骨子を閣議決定しました。社会保障制度改革国民会議の最終報告書が盛り込んだ消費税大増税と一体で行う社会保障の負担増・給付削減を確実に実行する狙いです。
安倍政権は骨子をもとに法案をつくり、10月の臨時国会冒頭に提出する構えです。国民に犠牲を強いる制度改悪の段取りや日程をあらかじめ法律にするやり方は異常です。 続きを読む