月別アーカイブ: 2014年7月

国民平和大行進

 きょう23日「2014年 国民平和大行進」の網の目行進が井原へ入ってきました。きょうの網の目行進は井原・矢掛IMG_1488平和行進コースです。午前8時45分から井原市役所本庁舎前で出発式を行いました。先ず三宅副市長と上野井原市議会副議長から歓迎と激励のあいさつをいただきました。そのあと、私が行進団を代表して市長と議長からのペナントと募金を受取り、副市長、副議長へのお礼を兼ねあいさつしました。出発式終了後、夏の暑い日差しが照りつける中、石井敏夫氏が総指揮者で市役所前を出発しました。約1時間市内を行進し市役所前に帰ってきました。市役所前で小休止。次のコース矢掛町へ自動車で移動しました。矢掛町では商店街を行進し、武井副町長以下町役場幹部らが行進団を出迎える中、町役場前の矢掛町農村環境改善センターへ到着しました。センター内で到着集会を開き、萩野町議が行進団を代表してあいさつ、引き続き副町長と笹井町議会総務文教委員長の歓迎と激励のあいさつを受け、ペナントと募金を受け取りました。矢掛では冷たいお茶とアイスキャンデーがふるまわれ大変美味しくいただきました。写真は井原バスセンター北側を行進する一行

市民福祉委/モモ

きょう22日午前10時から井原市議会市民福祉委員会(写真)が開催され出席しました。きょうは、(1)IMG_1434市民福祉委市民の声を聴く会について (2)所管事務調査事項について (3)議会への提案についての3件について協議しました。(1)については、各地区から「市民の声を聴く会」で出された要望14件について回答を協議し、最終的に決定しました。(2)については、①放課後児童クラブについて協議。先般行った全児童クラブに対するアンケート内容に基づき、8月18日の週に4児童クラブに赴き実情を聞くことにしました。続いて、②子ども子育て支援新制度について協議。この制度実施に向け、議会として市への要望事項を出し合いました。出された要望について引き続き協議することになりました。(3)については、1件の議会への提案について回答の内容を協議し、最終的な回答を決めました。

今年もモモやブドウなど果物の季節になりました。毎年のことですが、きょう倉敷市玉島陶のモモ農家へ我が家や娘IMG_1436momoや息子たちの食べ量としてモモを買いに行きました。今年も美味しいモモがしばらくの間食後のデザートとして食卓に出されるでしょう・・・・・。

きずなNo.988(2014年7月24日)

きずなNo.988(2014年7月24日)ができました。

11日に井原図書館で「井原市立図書館協議会」が開催されました。この会で井原、芳井、美星3図書館の蔵書数や貸出人数・貸出冊数などの資料が出されていました。前号で紹介できなかった平成25年度月別図書貸出人数・貸出冊数について今号で紹介します。

後援会ニュースの配布/生活相談/「きずな」の原稿づくりと印刷仕訳

きょう21日早朝から「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の配布。きょうで配布完了。午前10時から12時まで0721DSC_8497[1]-kiku井原町の事務所で森本ふみおの「無料 なんでも生活相談」。午後、しんぶん赤旗読者ニュースの原稿を仕上げたのち印刷。日刊紙は、配達コース別に、日曜版は、配達支部別に仕分けしました。

後援会ニュースの配布/しんぶん赤旗日刊紙1面トップ記事

きょう20日も「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の配布を行う。あと西江原、東江原、神代の配付を済ませば配布完了です。あすには完了させたい・・・・・。

20日付しんぶん赤旗1面トップ記事

オスプレイわが物顔 列島縦断 東京・札幌に初飛来

米軍「全国の基地使う」 本紙に回答

訓練中に乗組員36人が死亡するなど、重大な事故を繰り返している米海兵隊の垂直離着陸機MV22オスプレイ(沖縄・普天間IMG_1428日刊紙の記事基地所属)が19日、山口県から北海道まで、日本列島を縦断しました。日米両政府は全国へのオスプレイの訓練拡大を計画しており、その地ならしが強権的に進められている形です。


写真
(写真)横田基地を離陸するMV22オスプレイ=19日、東京都瑞穂町

オスプレイ2機が同日午前7時30分すぎ、岩国基地(山口県)を相次いで離陸。9時すぎに横田基地(東京都)に着陸しました。この間、岡山県や京都府、埼玉県など地上からの目撃が相次いでいます。

正午前に2機は「給油」後に横田を離陸して、同日午後2時20分ごろ、札幌の陸上自衛隊丘珠(おかだま)駐屯地に着陸しました。同駐屯地で20日に開かれる航空ショーで地上展示され、21日まで駐機する予定です。 続きを読む

しんぶん赤旗「主張」

秘密法施行準備

「知る権利」奪う悪法は廃止を

安倍晋三政権が、国民の強い反対を押し切って昨年末成立させた秘密保護法の年内施行に向け、政令や運用基準の案を発表日本共産党4つの旗しました。秘密保護法は、防衛、外交などの行政情報について、政府が「安全保障に支障がある」と判断すれば「特定秘密」に指定し、国民の「知る権利」を奪うことになる希代の悪法です。公務員などが情報を漏らせば最高懲役10年の重罪が科せられます。政令や運用基準の案は、政府の恣意(しい)的な運用を防ぐとしていますが、歯止めと呼ぶには程遠く、国民の目、耳、口をふさぐ悪法は施行を許さず廃止するしかありません。

「安全保障」が目的の法律

秘密保護法は、「特定秘密」を指定する目的に「その漏えいが我が国の安全保障に著しい支障を与えるおそれがあるため」(第3条)と明記しているように、有事のための法律です。安倍政権は昨年末、内閣に事実上の「戦争司令部」というべき国家安全保障会議(日本版NSC)を設置する法案と一体で秘密保護法案を提出し、満足な審議もないまま、国会内外の反対を押し切って成立を強行しました。憲法を踏みにじって集団的自衛権の行使を認め、日本を海外で「戦争する国」にしようとする動きとも軌を一にしています。 続きを読む

定時定点の朝宣伝/後援会ニュースの配布

きょう18日は高屋町の井原線高屋駅下での定時定点の朝宣伝でした。きょうも車のスピードを落として「おはよー 頑0717hana[1]ペチュニア張ってー」と声を掛けてくれる人、クラクションを鳴らしてくれる人などがいて、元気をもらいました。朝宣伝に出る前に「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」を配布。宣伝から帰って朝食を済ませ「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の配布。

森本ふみお後援会ニュース 2014年7月20日 No.136

森本ふみお後援会ニュース 2014年7月20日 No.136ができました。

6月の「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」を発行して以後約1か月間の議員としてや地域の役員等として参加したことのごく一部ですがつぎに紹介いたします。

しんぶん赤旗日曜版配達/後援会ニュース配布開始

きょう17日は、毎週木曜日定例のしんぶん赤旗日曜版のはいふ配達。夜中に起床、日曜版の早朝配達分(地元木之子も0715DSC_8764[1]7含む)が6時30分ごろ終了。8時頃朝食を済ませて役所関係を配達し午前中に終了。午後からはいよいよ「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の配布を始めました。20日付のニュースですが、今月は早めに刷り上げ、早めに配達を始めました。

青少年健全育成大会/社会を明るくする運動推進大会

きょう16日アクティブライフ井原メルヘンホールで平成26年度井原市青少年健全育成大会、第64回社会を明るくIMG_1403青少年する運動推進大会(写真)が開催され関係者多数が参加しました。大会では、2団体と個人二人が青少年健全育成表彰受賞。小学生、中学生、保護者の3名が明るい家庭づくり作文発表をしました。次に、岡山県青少年健全育成促進アドバイザーで岡山おやじの会代表世話人の 山本秀生氏 が「子どもの幸せと親の役割 ~次の世代へ何を教え、伝えるか~」と題して講演しました。講師はこれまでの豊富な活動・経験に基づき、具体的な例を話しながら、親の役割と次世代へ何を教え伝えるかを分かりやすく話しました。大会の様子の詳細は、7月24日付のしんぶん赤旗読者ニュース「きずな」でお知らせします。