月別アーカイブ: 2014年11月

しんぶん赤旗日刊紙「主張」

解散。さあ総選挙

「安倍暴走」と対決の党 大きく

衆議院が解散し、12月2日公示・14日投票で総選挙がおこなわれることが確定しました。自民・公明政権の復活から2年足らIMG_3340日刊紙1面ず、国民の声に耳を貸さず暴走を重ねる第2次安倍晋三政権と国民との矛盾が広がるなかの解散です。安倍政権が解散に踏み切ったのは、世論と運動に追い詰められた結果です。政治を変える絶好のチャンスです。安倍政権の暴走と対決し、対案を示し、国民と共同する日本共産党の躍進で、新しい政治を切りひらこうではありませんか。写真は11月22付けしんぶん赤旗1面の記事。

民意に背いた2年に審判

短期決戦の師走の総選挙です。衆院議員の任期を2年以上残し、「安定」を狙った内閣改造からわずか2カ月半しかたたないなかの解散です。安倍政権が総選挙に打って出たのは、「増税不況」の深刻化とともに、民意に背く安倍政権への批判が大きく広がるなかで、いまを逃せば選挙に勝てないという打算でしかありません。 続きを読む

きずなNo.1003(2014年11月20日)

きずなNo.1003(2014年11月20日)赤旗読者ニュースができました。

8月に15件、9月に13件、10月に23件の工事入札がありました。主なものを先週に続いて今週もお知らせいたします。

子ども子育て会議/後援会ニュース配布完了

きょう21日午後6時から井原市役所で「第5回 井原市子ども子育て会議」が開催され(写真)IMG_3334子ども子育て会議傍聴しました。協議事項は(1)井原市子ども子育て支援事業計画(仮)素案については、前回の会議で出された意見・要望に基づいて一部修正した計画案の説明が有り、質問等が出された後、この計画案を全員が了承しました。(2)計画の名称については、いろいろな意見や案が出され、協議の結果 いばらっ子ぼっけーすくすくプラン「井原市子ども子育て支援事業計画」 という名称が全会一致で決まりました。(3)その他では、井原市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例(案)のポイントが説明され、今後市が条例を制定することになるので情報提供の意味で紹介しましたということでした。今後の日程について、12月井原市議会で説明をする。来年1月から約1か月間パブリックコメントを実施。このあと必要な修正を行う。修正した計画案を、2月か3月の最終の会議に諮りその場で井原市長に答申する運びになることが事務局が明らかにしました。

数日前から「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の配付をしていましたが、きょうで配布を完了しました。あすからは井原市議会12月定例会の準備。先ずは12月2日午前10時までに提出しなければならない発言通告書の作成に入ると同時に、同じく12月2日から始まる衆院選挙の取り組み開始。短期決戦なのでそれに見合う活動が求められる。党躍進のために奮闘したい・・・・・。

森本ふみお後援会ニュース No.140(2014年11月20日)

森本ふみお後援会ニュース No.140(2014年11月20日)ができました。

安倍政権の暴走ストップ、政治の民主的転換を志位委員長が会見

井原市立高等学校創立50周年記念式典/後援会ニュース配布

きょう20日午前10時からアクティブライフ井原メルヘンホールで「井原市立高等学校創立50周年記念式典」(写真)が多くの関係IMG_3304市高式舞台全体IMG_3312市高式典高橋生徒代IMG_3329市高増田太郎ライブIMG_3316市高回顧展者の参加の下厳粛に挙行されました。学校関係物故者に黙とう、校長式辞、市教育委員会祝辞のあと特別功労者8名・教育功労者19名に感謝状と記念品が贈呈されました。瀧本市長らの祝辞と続きました。同窓会と後援会の会長らがあいさつし、生徒代表の高橋君があいさつを行いました(写真)。素晴らしいあいさつでした。最後に教職員生徒による校歌が斉唱され1時間の式典が閉式しました。式典終了後、盲目のギタリスト増田太郎さんの創立50周年記念講演ライブ(写真)が行われ、増田さんの勇気・元気の出る内容のバイオリン演奏や弾きかたりに大きな拍手が送られていました。1階では回顧展(写真)で50年の歴史を感じ取ることができました。素晴らしい50周年記念式典でした。おめでとうございました。

午後からはきょうも「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の配布を行い、会えた人には総選挙の訴えをしながらの配付になります。

日本共産党が市に予算要望書を提出/後援会ニュースの配布

きょう19日午前10時から日本共産党井原市委員会(森本ふみお委員長:市会議員)が井原市役所で瀧本豊文井原市長に「平成IMG_3285予算要望手渡し27年度予算編成にあたっての要望書」を手渡し(写真)、要望に対する回答をいただいたあと1時間余りにわたって懇談しました。市からは、瀧本市長、片山教育長、長野総務部長、川田総務部次長、山田教育次長が、日本共産党からは、森本市議、石井元市議ら8人が参加しました。
この要望は、日本共産党が新年度の予算編成時期に毎年おこなっているものです。この度は市民から寄せられた111項目の意見・要望を文書にし「新年度の予算編成の中で取り入れていただきたい」と要望しました。懇談の中で要望書に無い新たな要望も提案させていただきました。
市長は最後に「地域の方々の要望をいただきました。市としてもできることはやっていく方向で進めていく。合併して10年が経過し、交付税が来年度から削減される。これからは無駄なものは作らず、必要なものはしっかりと投資していくという選択と集中ということを考えながら進めていきたい。今後とも皆さんのさらなるご協力・ご支援と、こうした貴重なご意見・ご提言をいただくことをお願いしたい。」と話されました。

午後からは「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の配布を行う。きょうでとりあえず地元木之子町内や県主地内は完了しました。あすからは、西江原町、東江原町、神代町の配布を行います。きょうのニュース配布の中でも衆院選の話でもちきりでした。会えた人には党の支持をお願いしていますが、「何で今解散なんか・・・」「共産党に大きゅうなってもらわにゃなーいけん。入れるデー」「小選挙区は入れても当らんがー、へーじゃけーど比例ーは入れるデー」「協力(支持)さしてもらいます」などの声が寄せられています。

きずなNo.1002(2014年11月13日)

きずなNo.1002(2014年11月13日)赤旗読者ニュースができました。

8月に15件、9月に13件、10月に23件の工事入札がありました。主なものを今週と来週の2回でお知らせいたします。

後援会ニュースの配布

きょう18日は「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の配布を行いました。昨日から配布を1114DSC_2939[1]-2黄色の花始めていますが、急遽衆院の解散風が吹き始めましたので、配布していてもこの話でもちきりです。「大儀はねーじゃあねーか」「600億円もつこーて無駄なことをするのー」などの声。こちらからは「安倍政権に痛打をあたえ消費税率引き上げを延期で無く止めさせるため日本共産党をよろしくお願いします」とお願いをしながらの配布になります。

沖縄知事選翁長氏が圧勝

きょう17日のしんぶん赤旗日刊紙1面には写真のような記事が載っています。「新基地は造らIMG_3282木縄知事選2せない 安倍政権に痛烈な審判」の小見出し。我が党の志位委員長が記者会見で「島ぐるみの団結の勝利」と述べたと報じています。                                                                   米国、日本政府が、多くの沖縄県民の名護市辺野古への新基地建設反対の声を無視し、強引に押し進めている米軍新基地建設計画の中止を、翁長知事の誕生で何としても実現してほしいものです。