月別アーカイブ: 2015年9月

ニュースの配布完了

きょう23日(秋分の日)も、おととい、きのうに続いて「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」0922DSC_0869cyou3[1]tyouの配布を行い、きょうですべてが済みました。このニュースは一カ月に1回のペースで発行していますので、次は10月20日ごろになります。

あすとあさっては井原市議会予算決算委員会が開催され、あすが平成26年度一般会計決算、あさってが一般会計以外の決算の審議をします。29日の最終日には、再開される本会議で、各委員会の委員長が審議内容を報告。質疑・討論ののち議員全員で最終結論を出します。尚、29日の本会議の最終版で瀧本市長から12月議会の開会日が明らかにされます。

「きずな」の印刷と仕分け/ニュース配布/お墓参り

きょう22日はしんぶん赤旗読者ニュース「きずな」の印刷をして、しんぶん赤旗の日刊紙用は0922DSC_1347クリコース別に、日曜版用は支部別に仕分けをした。

印刷と仕分け終了後、「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」をきのうに続いて配布。昼食を挟んで午後も「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の配布。

夕方からは西江原町にある妻の実家の墓所にお墓参り。

きずなNo.1042(2015年9月17日)赤旗読者ニュース

9月7日、井原市議会9月定例会が開会しました。一般質問は9日、10日、11日の3日間行われ12議員が質問しました。森本議員は10日の最初に質問しました。森本議員の質問と瀧本市長、片山教育長、野崎病院事務部長らの答弁の概要は次のとおりです。

後援会ニュースの配布

きょう21日は終日「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の配布に専念。配布中に2件の0920DSC_0292-2彼岸花市政に関する提言(相談)が聞けました。あと西江原町、東江原町、神代町が未配付地域なので、あすからこの地域の配布に入る予定。

バレーボールVプレミアリーグ女子「ドリームマッチ」

きょう20日午前10時から井原体育館で、井原市体育協会40周年記念バレーボールVプレミアリーグ女子「ドリームマッチ」が開IMG_5958バレーアタックIMG_5943バレー観衆催されました。このドリームマッチは、地元岡山県の岡山シーガルズとデンソーエアリービーズが戦うものです。会場にはバレーボールファンが生の試合を観ようと大勢詰めかけていました。確かにド迫力でテレビ観戦では味わえないもので、大変な迫力と激しさに感動しました。退場からはナイスプレーには惜しみなく大きな拍手と声援が送られていました。

藤井莞二油絵展

きょう20日から23日まで井原市民ギャラリーで井原市文化協会洋画部員の藤井莞二さんの油絵展(写真)が開催されています。IMG_5939藤井展この油絵展は藤井さんの結構50周年を機会に皆さんに見ていただこうと企画されたそうです。44点の作品が展示されていますが、身近な風景画もたくさん展示されていますし、何よりも藤井さんの心の温かい気持がにじみ出ていて、観ている者を暖かく包み込んでくれ作品ばかりです。是非足をお運びください。

木之子地区敬老会

きょう20日午前10時から木之子小学校体育館で木之子女性会が中心で「平成27年度木之子地区敬老会」が開催さIMG_5914敬老会森本あいさつIMG_5932敬老会七福神れ来賓として出席、お祝のことばを述べ(写真)させていただきました。式典は物故者の黙祷から始まり、妹尾女性会会長あいさつ、記念品・祝金贈呈、市長代理として三宅副市長、来賓のあいさつ、敬老者を代表して東森さんのお礼のあいさつと進み約1時間で終了しました。                                                                                          式は終始厳粛に行われました。今年度木之子地区では75歳以上の敬老者は393人(昨年は375人)でしたが、会へ出席されていたのは86人(昨年は83人)でした。                                                                                     昼食を挟んで午後から芸能に入り、まず最初に、特別養護老人ホームきのこ荘の男子職員による「劇:桃太郎」が、おれおれ詐欺について面白おかしく演じられました。。これは参加者から大きな拍手や笑い声が出ていました。続いてオカリナ演奏、女性会の踊り:七福神(写真)。途中参加者が座りっぱなしなので、きのこ荘の田中美鈴さんが登場。皆さんの手足を動かすようリードし、皆さんをリラックスさせる若返り体操、銭太鼓などが行われました。最後に登場したのが井原市のマスコットキャラクター「でんちゅうくん」。参加者は大喜びで一緒にカメラに収まっていました。きょう半日大変楽しい時を過ごさせていただきました。木之子女性会のみなさんありがとうございました。大変お疲れ様でした・・・・・。

しんぶん赤旗日刊紙の主張

きょう19日の未明戦争法案が強引に可決されました。戦いはこれからです・・・。写真はきょう19日付のしんぶん赤旗日刊紙の1IMG_5902日刊紙1面面記事

2015年9月19日(土)

主張

戦争法案への怒り

国民踏みにじる政治は許さぬ

「強行採決、ゼッタイ反対」「安倍政権の暴走許さないぞ」―安倍晋三内閣と与党の自民、公明が戦争法案の採決強行に突き進んだ国会の周辺は、連日連夜、廃案を求める国民の怒りの声に包まれました。夜遅くなろうと、雨が降ろうと、その怒りの行動は広がる一方です。戦争法案の強行採決は、憲法と国会のルールだけでなく、広範な国民の反対の声を踏みにじった許しがたい暴挙です。採決を強行しても、国民の怒りの声を封じ込めることはできません。

一人ひとりが声をあげ

メールやツイッターで連絡を取り合って参加した青年や学生、幼い子どもを連れたお母さん、居ても立ってもおられず、「この声を聞いてほしい」と全国から駆けつけたなど、国会周辺の行動に参加している人々は多彩です。戦争法案には、元最高裁長官や元裁判官など、普段はこうした問題で発言したことのない人たちも反対の声をあげ続けています。全国の大学などの学者・研究者も「反知性」の暴走は許さないと怒りの声をあげています。文化人や芸能界からの批判も相次いでいます。 続きを読む

しんぶん赤旗日刊紙「主張」/井原市議会 総務文教委

2015年9月18日(金)

主張

戦争法案強行糾弾

国会と国民へのだまし討ちだ

戦争法案を審議してきた参院の特別委員会は、前日の地方公聴会が終わった直後締めくくりの総括質疑と採決を強行しようとし日本共産党4つの旗た鴻池祥肇委員長(自民)への不信任動議を自民・公明などが否決したあと、突然質疑を打ち切り、賛成多数で法案を採決したとして大混乱のなか散会しました。鴻池委員長が不信任動議を否決され席に戻ったあと、審議の再開も動議の提出も委員会室に聞こえていません。委員長席に殺到し、勝手に立ったり座ったりした与党の言語道断な暴挙です。広がる国民の反対世論を踏みにじった安倍晋三政権の暴走です。

国会ルールの乱暴な破壊

本来法案の審議に役立てるべき公聴会が終わったあと質疑を打ち切り採決を強行しようとした鴻池委員長の議事運営は、国会のルールを完全に踏みにじる乱暴なものです。しかも日本共産党や民主党など野党の抗議で深夜未明まで委員会が開会できず、17日朝改めて理事会で協議することになっていたのに、朝になって理事会の場所を理事会室から委員会室に変更し、そのまま採決に突き進もうとしたのは文字通りのだまし討ちです。野党が委員長不信任動議を提出したのは当然過ぎる話です。 続きを読む