きょう4日は「立春」。きょうから春ということになるそうですが、今朝は大変冷え込みました。きょう木曜日は週一のしんぶん赤旗日曜版の配達日でした。午前2時半に目覚ましで起床、外の温度計は氷点下1℃でした。3時頃に事務所で日曜版に「きずな」などニュースを折り込み4時ごろ事務所を出発。七日市、出部、井原、西江原、東江原、木之子等を配って7時前に配達完了というコース。寒くてもきょうもバイクで配りましたが、明け方急激に冷え込んで、配達しているので当然走ったり止まったりという動きをを繰り返す状況でもバイクの風防とバックミラーに霜が付き、こすっても取れなくて白く凍りつく状態になるほどでした。今まで経験したことがない状態になったので、この日の気象状況のこともあるでしょうが、よっぽど急激に冷え込んだんだろうなーと感じた朝でした・・・・・。
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木之子地区社協研修
きょう3日木之子地区社会福祉協議会(社協)の関係者15人が浅口市金光町の須恵地区社協を訪問し、両地区社協の活動状況等の交換会を行いました。午前9時に木之子を出発、約45分で会場になっている須恵公会堂に到着しました。朝口市社協会長のあいさつ、須恵地区社協会長のあいさつ、木之子地区社協の岡田会長のあいさつの後、自己紹介を行いました。このあとパワースポットを使っての須恵地区社協の活動報告(写真左端)に入り、それぞれの活動の中心メンバーが手分けをして報告しました。たいへん活発な活動報告で、内容が素晴らしいものでした。報告者も自信たっぷりの報告でした。活動の中心的な人づくりが立派にできていることを痛感しました。最後に木之子地区社協の活動状況を岡田会長が報告しました。報告後質疑の時間が若干とられました。交歓会が終了後、大変美味しい手打ちそば(写真左から2番目)をごちそうになりました。午後は鴨方町の平木酒造株式会社を訪問し、酒造りの工程を杜氏の案内で見学しました。コンピューターの管理下での酒造りの工程(写真右から2番目)と手作りの酒造り(写真右端)の工程を見学し、最後に各種の「喜平」の試飲をし、帰路につきました。
きずなNo.1059(2016年2月4日)
1月に9件の工事入札がありましたのでお知らせいたします。
昨日のしんぶん赤旗日刊紙「主張」
2016年2月1日(月)
主張
「赤旗」創刊88周年
新しい政治へ国民とともに
「しんぶん赤旗」はきょう、1928年2月1日の創刊から88周年を迎えました。日頃からのご愛読、ご支援に感謝申し上げます。戦争法成立を強行し、明文改憲さえ公言する安倍晋三政権の暴走政治と、それに立ち向かう国民のたたかいが高まりをみせる激動の情勢です。「赤旗」は創刊以来、反戦平和、自由と民主主義、国民の権利と生活擁護の旗を掲げてきました。その歴史と役割を深く自覚し、安倍政権を打倒し新しい政治を実現するため、幅広い国民との共同の発展へさらに力を尽くします。
反戦平和の原点を貫き
「赤旗」創刊(当時の呼称は「せっき」)は、日本共産党の創立(22年7月)から6年後、戦前の日本が中国への介入・侵略を拡大するさなかの、総選挙の直前でした。非合法下で弾圧にさらされていた日本共産党が「赤旗」を通じ国民の前に姿をあらわしたのです。「赤旗」は日本の中国東北部(満州)への侵略戦争(31年9月)の何カ月も前から、文字通り命懸けで戦争の危険を告発し、「一銭の軍事費も出すな!」「一人の兵士も送るな!」と呼びかけました。 続きを読む
きずなNo.1058(2016年1月28日)
17日早朝、市内の消防団の分団で出初式が行われ、午前10時からは、井原市民会館で「平成28年 井原市消防出初式」が行われました。この中で、各種の表彰が行われました。表彰された方々は次のとおりです。表彰されたみなさんおめでとうございます。
「きずな」・後援会員用封筒の印刷/署名活動/医療生協会議
きょう2日午前中に、4日付しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」と「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」送付用の封筒が少なくなっていたので印刷しました。しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」を日刊紙はコース別に日曜版は支部別に仕分ける。
午後1時半から市内スーパー前で倉敷医療生協井原支部運営委員会役員らが、戦争法廃止を求める請願署名(写真)を行いました。約1時間で24筆の署名をしていただきました。署名の中で「これはでったい反対です。子どもらのためにも。」「戦争法はいけませんね。安倍さんもいけませんね。」「寒い中ご苦労さんです。頑張ってください。」などの声が寄せられました。
署名行動後、午後3時から倉敷医療生協井原支部運営委員会が開催されました。1月の活動のまとめと2月の活動方針や各種行事の参加の打診や、近づく総代会に関わる案件も話し合いました。