井原市の「井原市福祉基金助成事業」は、平成27年度から下記の19項目になり、平成28年度も平成27年度と同
じ19項目で内容も変わりありません。助成の内容は次のとおりです。紙面の都合で文字が小さくなり申し訳ございませ
ん。詳しいことをお聞きになりたい方は、下記にお問い合わせください。
お問い合わせ先℡62-9518(社会福祉事務所) ℡72-0110(芳井支所市民福祉課) ℡87-3112(美星支所市民福祉課)
月別アーカイブ: 2016年4月
しんぶん赤旗日刊紙の記事より
2016年4月12日(火)
第5回中央委員会総会について
4月11日 日本共産党中央委員会書記局
一、日本共産党第5回中央委員会総会は、10、11の両日、党本部で開かれた。幹部会報告に立った志位和夫委員長は冒頭、投票日まで3カ月に迫った参議院議員選挙は、安倍政権打倒をめざして、野党共闘成功のために力を尽くしつつ、日本共産党の躍進をかちとるという「これまでにやったことのない新たなたたかいへの挑戦」となると強調し、(1)現在の情勢の特徴と参院選の意義(2)参院選の政治論戦と(3)宣伝・組織活動の方針――を明らかにした。
(1)で幹部会報告は、現在の情勢の特徴を「戦後かつてない新しい歴史的局面」と位置づけた。一方で「戦後もっとも深刻な、権力者による憲法破壊」の進行、他方で「日本の歴史でも初めての市民革命的な動きの始まり」――参院選挙はそれらの動きの「最初の一大政治戦」となる。2月19日の「5野党党首合意」によって、政権打倒を正面の目標に掲げて野党が全国的規模で選挙協力して国政選挙にのぞむという、日本の戦後政治史で初めての事態が生まれ、市民・国民の世論と運動がその強力な背景になっている。日本共産党の野党共闘の提案が現実政治を動かしつつある。
報告は、「市民・国民と力を合わせれば必ず困難を乗り越えられる」としつつ、野党共闘の到達点と課題について詳述した後、参院選の意義と目標について、たたかいの構図は「自公とその補完勢力」対「4野党プラス市民・国民」であり、日本共産党は二つの大目標――(1)野党共闘を必ず成功させること、(2)日本共産党の躍進を実現すること、をやり抜くと強調した。4月24日投票の衆院北海道5区補選での野党共闘の勝利へ、全国の支援をよびかけた。また、早期の解散・総選挙に備えて、衆院小選挙区での野党共闘を追求しつつ、候補者擁立を積極的に推進する方針を明らかにした。 続きを読む
木幼入園式
きょう12日午前10時から平成28年度木之子幼稚園入園式があり来賓として出席しました。昨年までは、園長が木之子と大江を兼務していたので、開会時間をどりらかが早めて午前9時からという風にしていましたが、今年度からそれぞれに専任の園長が配置されたので、通常の午前10時開会となりました。 今年度の入園児は、4歳児7名で男児3名女児4名(’昨年は4歳児6名(男児5名女児1名)、5歳児男児1名の計7名)でした。あまり長い式ではありませんでしたが、4歳の子どもにはなかなか苦痛なのか、椅子から立って後ろにいるお母さんの所へ行ったりする子もいました。先生方は苦笑いをされていましたが、どうにか式は無事終わりました。 私を含めて3名がお祝いのことばを言いましたが、園児たちはあまり聞いているようではありませんでした。私は,、内容はわかりやすくと思って噛み砕いて話したつもりですが、お祝いのことばの内容をどうするかというのはなかなか難しいなーと毎回思っています・・・・・。入園児と保護者のみなさんご入園おめでとうございます。写真左:職員園児全員で園歌を合唱、写真右:職員紹介。
木中入学式
きょう8日市内の中学校では入学式が行われました。木之子中学校では、午前10時から平成28年度井原市立木之子中学校第70回入学式(63名入学=男子31名女子32名。昨年は、64名入学=男子30名女子34名)が行われ来賓として出席しましあいさつをさせていただきました。開式の前に新入生が入場(写真一番左)し、式が始まりました校長式辞(写真左から2枚目)、教育委員会・来賓祝辞と続き、増成在校生代表の「歓迎のことば」(写真真ん中)、筒井新入生代表の「誓いのことば」(写真右から2枚目)があり、最後に教職員と全生徒の校歌斉唱で式は終始厳粛な中で終了しました。式終了後教職員の紹介(写真一番右)があり、約1時間で終了しました。新入生・保護者のみなさんおめでとうございます。
戦時下の暮らし(企画展)
興譲館高校入学式
木小入学式
きょう8日午前9時50分から「平成28年度木之子小学校入学式」が開催され来賓として出席し、あいさつをさせていただきました。昨年度は男子11名女子13名の24名が入学しましたが、今年度は男女各10名の計20名の入学でした。全校生徒は133名になるそうです。最初に新入生が6年生に手を引かれ舞台上の花のトンネルをくぐって会場へ入場(写真)しました。その後、入学児童紹介から始まり、学校長あいさつ、教育委員会や来賓、PTA会長のあいさつと続きました。倉田校長先生は、新入生に「げんきな子」「やさしい子」「かしこい子」になってください(写真)と呼びかけていました。新入生はいくらかごそごそする子もいましたが全体的に良い入学式でした。在校生の代表が新入生歓迎のあいさつを行い、新入生が「ありがとうございます」と元気に答えていました。新入生のみなさん保護者のみなさんおめでとうございます。
さくらまつり
きょう7日午前10時30分からサンサン交流館で老人会の「交流館さくらまつり」がありました。今日の参加は木之子町の慎思クラブと出部の福寿会のメンバーでした。木之子からは76名が参加しました。最初に久津間市社会福祉協議会長があいさつ(写真左端)したあと参加者全員で「元気アップ体操」を行いました。食事は美味しいばら寿司をいただきました。食事をしながら如水会のメンバーによる日本舞踊(写真中)を観ました。踊が済んでくじ引きが行われ、多くの参加者に当たり景品が渡されました。最後にカラオケで、素晴らしいのどを披露していました。館内ではサンサン交流館の教室生が作品の展示(写真右)をしていましたし、お茶もたてていただき、おいしくいただきました。足湯でのんびりしている方もいました。午後2時30分に予定どうり終了し、来た時のバスに分乗しサンサン交流館を後にしました。みなさん大いに楽しく過ごされていました。
しんぶん赤旗日刊紙「主張」
2016年4月6日(水)
主張
TPPの審議入り
国民の不安に応える姿勢ない
日本やアメリカなど12カ国が参加し、輸出や輸入にかかる関税を原則撤廃するなどの環太平洋連携協定(TPP)の承認案と、関連国内法案の審議が衆院で始まりました。国会決議も選挙公約も踏みにじって協定への署名を強行した安倍晋三政権は、審議にあたっても協定の全体像や交渉経過を明らかにしておらず、農業など国内への影響も責任ある試算を示さないなど、国民の不安にまともに応えない不誠実な態度です。このまま審議を強行し、短期間で承認・成立を押し通すなどというのは許されず、協定承認案も関連法案も徹底審議のうえ廃案にすべきです。
9割が「不安」と回答
TPPの承認案は審議が始まるといっても、国会には英文で約8400ページあるものが、日本語の訳文では約2900ページしか提出されていません。これでは国会議員はもちろん、広範な国民が協定全体について検討することもできず、審議の条件は整っていません。
12カ国の交渉参加国で行われてきた協定交渉の経過は、交渉中はもちろん、交渉が「大筋合意」した後も、秘密のままです。交渉は各国の交渉担当者が中心で行われましたが、日本の交渉担当大臣だった甘利明・前経済再生相は「口利き」疑惑で辞任しました。TPP交渉では経済力の大きいアメリカと日本の交渉が大きな比重を占めたといわれますが、アメリカのフロマン通商代表と何を話し合ったのか、議事録さえ公表されていません。交渉の経過も明らかにせず、結果の一部だけ見せて承認を求めるのは横暴の極みです。 続きを読む
しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」2016年4月7日第1067号
3月25日に4月1日付けの井原市、井原地区消防組合などの人事異動の内示があり、4月1日に辞令の交付がありました。先週に続いて今週も異動の詳細をお知らせします。