きょう16日は井原市議会質問2日目、柳井、佐藤、森本、西村の4議員が質問しました。私の質問と答弁の概要は、23日付のしんぶん赤旗読者ニュース「きずな」でお知らせします。写真は質問する私:井原放送より
月別アーカイブ: 2016年6月
井原市議会質問1日目
無料生活相談/「きずな」、後援会ニュースの印刷と仕分け
6月市議会定例会開会/総務文教委
きょう13日からいよいよ井原市議会6月定例会が始まりました。会期は6月27日までの15日間です。きょうは瀧本市長の議案の提案説明(写真:井原放送より)などが行われました。一般質問は、15日5議員、16日4議員が行います。私は16日の3人目です。提案説明等の内容は、16日付のしんぶん赤旗読者ニュース「きずな」でお知らせします。
本会議終了後、総務文教委員会(写真)が開催され、所管事務調査事項についてと議会への提案について協議しました。同委員会での所管事務調査は提案されませんでした。また、議会への提案については幼稚園の3歳保育をという提案が1件あり、教育委員会関係の要望でしたので、委員会に確認すると同時に、一般質問でのこれに関する答弁を参考にして提案者にお答えすることに決まりました。
総合防災訓練
県立玉島高校ABクラス会
きょう11日午前11時30分から、倉敷市玉島柏島の国民宿舎「良寛荘」で、昭和37年3月に卒業した岡山県立玉島高等学校のA・Bクラス会が開催され、23人が出席していました。このクラス会は2年毎に開かれています。 会が始まる前に玄関前で集合写真(写真)を撮りました。会場へ戻って、乾杯し美味しい食事をしながら歓談に入りました。この度も特別何かをするということになっていませんでしたので、参加者は自分のテーブルや思い思いのテーブルへ行って、大いに話に花を咲かせていました。また、テーブルごとに記念写真を撮っていました。途中全員が自己紹介や近況報告をしました。参加者はそれぞれ近況報告の中で、それぞれ73歳・74歳になっても有意義に暮らしている様子が生き生きと語られられました。クラス会に参加してよかったなーと痛感しました。 参加者でお菓子作りが得意な大西さんが手作りのクッキーも配られ、みんな美味しくいただきました。会も大詰めになって現幹事から、次回を1年後に開催し、これまでのように全員に連絡して開くクラス会の最後にし、その次からは有志が集まることにしたいという提案があり、大多数がこの提案に賛同しました、次回の幹事の人選では、今回の幹事男女各2名は留任とし、新たに男女2人づつを新たに選任し参加者全員で確認しました。私は新たに選任された幹事の一人になりました。最後に、こういう会では定番になっている校歌を全員が大声で歌いました。14時30分ごろ名残惜しみながら解散しました。
避難所表示看板を更新
2016参議院選挙政策を発表
2016参議院選挙政策を発表
6月9日、志位和夫委員長が参議院選挙政策を会見で発表、記者の質問に答えました。
◆力あわせ、未来ひらく――日本共産党 参議院議員選挙政策
http://www.jcp.or.jp/web_policy/2016/…
◆「消費税にたよらない別の道」――日本共産党の財源提案
http://www.jcp.or.jp/web_policy/2016/…
若者といっしょに考える やっぱりあぶない自民党改憲案/とことん共産党
若者といっしょに考える やっぱりあぶない自民党改憲案/とことん共産党
【MC・司会】辰巳孝太郎参議院議員、木田真理子さん
【ゲスト】東京都内の大学生
畠山和也のとことんニュース解説 「消費税どうする?」
畠山和也政策委員会副責任者・衆議院議員
しんぶん赤旗日刊紙「主張」
2016年6月9日(木)
主張
「アベノミクス」加速
経済の破綻が激化するだけだ
安倍晋三首相(自民党総裁)が今度の参院選挙を「アベノミクスを前進させるか後退させるかを決める選挙だ」と繰り返し、選挙に勝って「アベノミクスのエンジンをふかす」「完全遂行を」などと主張しています。安倍政権の経済政策「アベノミクス」が破綻し、来年4月に予定した消費税増税もさらに2年半延期しなければならなくなった経済失政をごまかすためなのは明らかですが、破綻が明らかな「アベノミクス」を加速すればそれこそ日本経済が壊れてしまいます。安倍政権に厳しい審判を下し「アベノミクス」から転換することが参院選の焦点です。
経済失政はごまかせない
安倍首相は消費税の増税延期は世界経済の不安が高まったからだと失政をごまかし、有効求人倍率など都合のよい数字だけを持ち出して「アベノミクス」は成果を上げているなどと主張しています。しかし暮らしの実態に照らせば国民は「アベノミクス」の効果を実感しておらず、消費にも雇用にも不安を募らせているのは明白です。
マスメディアの世論調査でも、消費税増税の延期を評価する人が大半でも、世界経済が「リスクに直面している」からという首相の説明に「納得しない」が「朝日」の調査で58%に上り、安倍政権の経済政策を評価しないという人は「読売」の調査でも44%と、評価すると同数になっています。共同通信の調査では「アベノミクス」を「見直すべきだ」と「完全に方向転換すべきだ」が合わせて6割近くに上ります。 続きを読む