月別アーカイブ: 2017年5月

「きずな」の原稿づくり

きょう8日は、しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」の原稿づくりをしました。この度は、市内幼小中高の児童生徒数などの一覧と先月投開票された井原市議選の投票区別投票率の一覧を載せることにしています。

森脇自治会の溝掃除

きょう7日午前8時から約1時間、私が住んでいる木之子町森脇団地周辺の溝掃除(写真)が行われ参加しました。この溝掃除は、毎年今の時期行っているもので、この日都合でどうしても出れない人を除き、ほとんどの世帯の方が参加します。掃除が一段落した後、参加者が一堂に会して自治会長があいさつを行います。自治会長のあいさつが済んだあと、毎回定例で私の簡単な議会報告の時間をとってくださいます。この中で、5月10日付の「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」を配らせていただいて内容を簡単に説明したり、6月12日から始まる6月市議会定例会のスケジュールをお伝えしたり、市政に関するご意見・ご要望を気軽にお寄せくださいとお願いしました。団地の周りの溝はたいへんきれいになりました。皆さんごお疲れさまでした。


後援会ニュース配布の準備

きょう6日は「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」配布の準備。「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の原稿づくりと印刷。後援会員の宛名封筒のプリントアウト。同後援会ニュースを三つ折り後封筒詰めなどなど・・・・・。

エビネ蘭展示会

5月4日から8日まで井原市民会館で備中井原エビネ会主催の「備中エビネ エビネ蘭展示会」(写真)が開催されています。この度の花の咲き具合は「天候不順の影響を受け咲き具合がちょっと遅れている」とのことでしたが、展示されている70鉢ほどは見事な花を咲かせていました。是非足をお運びください.写真中央のエビネは即売品コーナー・・・。                                                    私は案内をいただいていましたので、今回も行かせていただき鑑賞しました。又毎回一株買って帰り、すぐ地におろしています。それらの株が今年も庭の3カ所できれいな花を咲かせています。今年もおすすめの株を一株購入し、さっそく地におろしました。来年以降が楽しみです。

4日付しんぶん赤旗日刊紙の記事より

2017年5月4日(木)

海外での武力行使を文字通り無制限にする

志位委員長 首相の9条改定発言を批判

日本共産党の志位和夫委員長は3日、東京都内で開かれた憲法集会の会場で、記者団から、安倍首相が一部メディアで、「自衛隊を合憲化することが使命」だとして、2020年の施行を目指し憲法9条改定に取り組むと表明したことへの受け止めを問われ、次のように答えました。


志位委員長の一問一答

―安倍首相が2020年の施行に向けて憲法改定をめざすと表明しましたが、受け止めをお聞かせください。

志位 これはきわめて重大な表明です。とりわけ憲法9条を改定して自衛隊について書き込むという中身になっています。

首相は「自衛隊を合憲化することが使命」と言っていますが、まず、こうなると、自衛隊について違憲と考えているのかという疑問がでてきます。違憲だからこそ「合憲化する」ということになるわけで、根本的に自衛隊に対する憲法的立脚点が問われる発言です。 続きを読む

憲法施行70周年記念日/しんぶん赤旗日刊紙「主張」

2017年5月3日(水)

主張

憲法施行70年

安倍政権の執念と矛盾見据え

日本国憲法が、1946年11月3日に公布、半年後の翌47年5月3日に施行されてから、70年を迎えました。70年の長きにわたって憲法が維持されてきたこと自体、国民に支持され、定着してきたことを証明するものです。占領下の「押し付け」を言い立て、改憲を公言する安倍晋三政権のもと、秘密保護法や安保法制=戦争法の制定、「共謀罪」導入など解釈改憲の策動が相次ぎ、9条など憲法の条文そのものも変えてしまう明文改憲までかつてない動きを見せています。改憲の執念とともに矛盾を見据え、70年を経た憲法を守り生かしていくことが重要です。

歴史が裏付けた値打ち

施行70年を記念して、東京・竹橋の国立公文書館や永田町の憲政記念館で記念の展示が行われています。その一つ、公文書館に展示された日本国憲法の原本は、強い力で迫ってくるものがあります。

「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し…政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し…この憲法を確定する」(前文の冒頭) 続きを読む

議員・執行部懇談会(顔合わせ)

きょう1日午前10時から、議員・執行部懇談会(写真)がありました。懇談会と言っても、20人の新議員と執行部との「顔合わせ」で、4年に一度の市議選後恒例になっている行事です。先ず瀧本市長があいさつを行い、このあと執行部が自己紹介、続いて議員が自己紹介、最後に議会事務局員が自己紹介を行い、この懇談会は散会しました。