きょう30日、13時30分より、井原市役所本庁舎五階で「平成29年6月岡山県井原地区清掃施設組合議会臨時会」(写真)が開催されました。この度は、この4月に井原市議会議員の選挙があり、同組合議会の議長と同組合議会選出監査委員が欠員になっているため、これらを選出するための臨時議会開催になったわけです。協議の結果、全会一致で佐藤豊議員が議長に、宮地俊則議員が監査委員に決定しました。
月別アーカイブ: 2017年6月
小田川
市情報公開制度運審/市個人情報保護制度運審
きょう29日13時30分から「井原市情報公開制度運営審議会」が開催(写真:谷本新会長あいさつ)され傍聴しました。自己紹介のあと、正副会長を互選し、谷本会長、住谷副会長が決まりました。協議事項として、情報公開制度運用状況の報告が事務局から行われ、質疑等が行われました。報告で28年度の開示請求は7件で、全部開示3件、一部開示2件、不開示2件でした。過去5年間の開示請求件数は次の通りです。平成23年度:14件、24年度:15件、25年度:5件、26年度:11件、27年度:12件。
引き続き14時30分から「井原市個人情報保護制度運営審議会」が開催(写真)されましたので、これも傍聴しました。議事は①個人情報保護制度運用状況の報告・・・平成28年度は個人情報の開示が2件。どちらも全部開示。 ②個人情報取扱事務届出の報告・・・平成28年度は開始が10件、変更が19件、廃止が1件。 ③井原市個人情報保護条例に規定する審議会の意見を求めるべき事項・・・該当なし。尚、過去5年間の開示請求件数は次の通りです平成23年度:12件、24年度:6件、25年度:6件、26年度:3件、27年度:4件。
6月28日付け しんぶん赤旗日刊紙「主張」
主張
沖縄基地負担強化
米軍の横暴勝手をやめさせよ
沖縄で安倍晋三政権が名護市辺野古の新基地建設を強権的に推し進める下、米軍が横暴な行為を際立たせ、基地の過重負担を県民に一層強いています。翁長雄志県知事は、沖縄「慰霊の日」の「平和宣言」(23日)で、新基地工事強行とともに、オスプレイの墜落をはじめとする米軍機事故の多発、嘉手納基地でのパラシュート降下訓練や外来機の飛来などを挙げ、「基地負担の軽減とは逆行している」と批判しました。安倍政権は、新基地建設を中止するとともに、勝手放題の米軍への追従姿勢を根本から正すことが必要です。
日米合意の違反相次ぐ
沖縄では昨年、元米海兵隊員の軍属が20歳の女性を暴行・殺害する凶悪事件(4月)や米海兵隊普天間基地(宜野湾市)の垂直離着陸機オスプレイの墜落事故(12月)が続きました。 続きを読む
生活相談/「井原民報」の印刷 仕分けと しんぶん折り込み
井原市議会閉会/28年表彰/9月議会は9月4日から
26日付け しんぶん赤旗日刊紙より
倉橋英男展
集金/25日付け しんぶん赤旗日刊紙より
24日付 しんぶん赤旗日刊紙「主張」
主張
「加計学園」新疑惑
憲法に基づく臨時国会の重み
国会開会中は野党の質問に「印象操作」などと開き直り「森友学園」や「加計学園」の疑惑をごまかし続けた安倍晋三首相が、閉幕後の記者会見では「真摯(しんし)に説明責任を果たしていく」と発言したのに、新たに明らかになった側近中の側近、萩生田光一官房副長官の疑惑については説明責任を果たさず、自民党は閉会中審査も拒否しています。共産、民進、自由、社民の野党4党は憲法53条に基づく臨時国会を開催するよう申し入れました。国会議員の4分の1以上が要求すれば臨時国会を開くのは内閣の責任であり、開催要求の重みを政府は受け止めるべきです。
「国権の最高機関」の責任
憲法53条は、「内閣は、国会の臨時会の召集を決定することができる。いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない」とあります。 続きを読む