月別アーカイブ: 2017年11月

摂氏0度の中の朝宣伝

きょう24日の朝7時前の温度は、この季一番の冷え込みで摂氏0度でした。氷も張っていたし大霜(写真:木之子町福当地内)でした。きょうの定時定点の朝宣伝は小田川に架かる馬越橋南詰(木之子町側)で、通算4,468回目でした。さすがにきょうは手先足先がしびれるくらいの冷え込みでした。今後まだまだ冷え込む日がありますが、この冬も元気に乗り切りたいと思います。

市第7次総合計画基本構想・前期基本計画について答申

22日午前11時より市長室で、井原市として最上位の計画である「井原市第7次総合計画基本構想・前期基本計画」について、「井原市第7次総合計画策定審議会」の斎藤信也会長が瀧本豊文市長に答申しました。斎藤会長は、「平成28年8月22日に諮問を受けました「井原市第7次総合計画」の策定について、次の意見を添えて、別紙のとおり答申します」と述べた後、審議会としての意見を読み上げました。瀧本市長は「長きに亘って審議していただきありがとうございました。この答申を尊重してまいります」と感謝の意を伝えられました。写真上は答申書を渡す斎藤会長(右)。写真下は答申後の懇談。

 

22日付けしんぶん赤旗日刊紙「潮流」

2017年11月22日(水)                                        きょうの潮流 

 米軍1人当たりの犯罪率は非常に低い。米兵犯罪に対する沖縄の世論は感情的、責任転嫁―。在沖米海兵隊が新兵研修で偏った教えをしていると以前、沖縄の地元紙が伝えていました▼メディアや政治は、米軍の事件や事故を「半分ほどの事実と不確かな容疑を語り、負担を強調しようとする」。基地問題を“てこ”として使っているとも。資料を入手した英国のジャーナリストは「米軍が沖縄を見下してもいいと教育し、若い兵士の態度を形作っている」と批判しています▼またも沖縄で、米海兵隊員による痛ましい事故が起きました。飲酒の上に無謀な運転で衝突。相手の会社員が死亡しました。21歳の米兵容疑者からは基準値の3倍のアルコールが検出されています▼耐えようのない理不尽さ。絶えざる悲しみや怒りの叫び。昨年起きた元米海兵隊員による女性殺害事件の裁判では、遺族が法廷でむせび泣いています。「何の信用もできない。もう勘弁してくれ」。翁長知事が県民の気持ちを代弁しました▼米軍の駐留を認めた旧日米安保条約が発効した1952年度から今年9月まで、在日米軍による事件・事故は21万件超。日本人の死者は1092人。本紙の記事です。防衛省が出した数字には本土復帰前の沖縄や被害者が泣き寝入りしたものは含まれず、実際ははるかに多いと▼基地あるがゆえにくり返す無法な振る舞い。“悪(あ)しき隣人”の差別意識と治外法権。国民の苦しみに背を向け、物も言えない日本の政府。この無念、いつまで。

 

第7次総合計画策定審議会

20日午後6時から井原市地場産業振興センターで「第5回 井原市第7次総合計画策定審議会」が開催(写真)され傍聴しました。議題は、第7次総合計画基本計画・前期基本計画(素案)について事務局から説明を受け提案や質疑が行われ、最終的に全員で素案を了承しました。引き続いて22日に行う答申について確認。最後にスケジュールを事務局が説明し、12月議会で説明、1月から2月にかけパブリック・コメント。3月に第7次総合計画基本計画・前期基本計画完成という日程が明らかにされました。

12月市議会定例会の質問概要(発言通告書)を提出

きょう20日午前中に、西田議長あてに井原市議会12月定例会の一般質問の発言通告書を提出しました。通告書提出の締め切りは、28日の午前10時までになっていますが、まとまったのできょう提出しました。質問項目は下記の5項目です。1.各小・中学校に校務員を配置することについて

2.定住促進を目指し、市と住宅金融支援機構が住宅ローンの金利優遇に関する協定を締結することについて

3.「美しい星空を守る井原市光害防止条例」の対象地域を、美星地域だけでなく井原市全域にすることについて

4.ため池の保全・管理を徹底するため総点検し、住民の安心・安全を確保することについて

5.公民館主事の報酬の引き上げについて

 

きのこふれあいまつり

きょう19日午前9時45分から木之子小学校運動場と同体育館で「きのこふれあいまつり」が開催されました。きょうは風が強く寒い一日でしたが晴天に恵まれ多くの来場者で賑わっていました。運動場でのお店には多くの方がお好みの品を求め、両手に買った品を持って歩く光景がいたるところで見受けられました。また体育館では習字や押し花、パッチワークなどなど文化的な作品が展示されていて、多くの方が入場し作品に見入っていました。展示会場では、素敵な景品の当たる抽選が行われていました。私の住んでいる森脇地区は毎年「綿菓子」を販売していますが、一時は行列ができる(写真)ぐらいでした。売り上げはまあまあのようで、子どもさんが綿菓子を受け取った時の何とも言えない笑顔はたまりません。

オープニングで木之子中学校の吹奏楽部の演奏

 

写真の2枚目から下へ 会場の様子

神楽

体育館での展示

フォークダンス

我が森脇自治会の綿菓子販売。一時は行列ができました。

傘踊り

プログラム最後の神楽で「福の種」をまき、多くの人が拾っていました。