9月8日に開会した井原市議会9月定例会がきょう22日閉会しました。執行部提案のすべての議案が可決成立しました。最近では、議会最終日(閉会日)に市長から次期井原市議会定例会の開会日が明らかにされるようになっていて、12月定例会は、12月1日とすることが明らかにされました。
月別アーカイブ: 2008年9月
井原民報の原稿づくり大詰め
井原民報づくり 9月分太陽光発電実績とCO2削減量
きょう20日は、きのうに引き続き、議会報告特集号の「井原民報」の原稿づくりをしました。
太陽光発電の9月分実績が届きました。今月から当月と太陽光発電装置を設置(05年7月26日)してからのCO2削減量を載せることにしました。9月分は次ぎのとおりです。 2008年9月太陽光発電実績= 中国電力(株)へ売った電気・・・250KWH 7,098円 中国電力(株)から買った電気・・・210KWH 4,000円 CO2削減量= 9月発電量332KWH 227.15㌧の削減 新設(2005年7月)以降の総発電量12,790KWH 8,750.92㌧の削減 (削減量の計算式 発電量×0.6842=削減量(㌧))
平成20年度 いばら文化教室 水彩画展
森本ふみお後援会ニュース 第65号
井原民報の原稿づくりを始める
きょうで井原市議会の3つの常任委員会がすべて済みました。3委員会で審議した議案すべてが原案通り可決しました。22日の議会最終日に委員長報告が行われ、各議案についての最終結論がでます。市議会閉会日の夜予定している「井原民報」の編集会議に間に合わせるため、ぼつぼつ議会報告用「井原民報」の原稿づくりを始めたいと思います。
きずな No.713(9月18日)
「市政アンケート」が早速返送されはじめました。
後期高齢者医療制度の廃止を求める請願と陳情が委員会で不採択に
世界に例を見ない、75歳以上の高齢者いじめの後期高齢者医療制度の廃止を求める請願と陳情(6月に継続審査なっていた)がきょう16日の市民福祉委員会で不採択になりました。採択すべきと言ったのは、この委員会に所属している日本共産党の石井委員(議員)だけでした。不採択と言った委員(議員)の理由は概要次のようなものでした。現在、国が低所得者に対する軽減措置など見直し等をやっており、今後より良い方向に向け検討されるのではないかと思う。制度を後退させるのではなく、前進させることを考えることが大切だ。現在医療費が膨らんでおり、どこかで抑制しなければ、早晩破綻してしまうので、新たな制度の必要性はある。 しかし、不採択との理由を言いながらも、各委員は、確かに多くの問題を抱えており、批判もある。と口々に言っていました。私は、殆どの国民(市民)がこの制度は良いことは殆ど無いと言っている訳で、制度をいろいろ修正しても、根本が悪いものはどんなに修正しても悪い制度です。したがって、廃止をして、制度の導入前に戻して一から論議すべきです。真に井原市民の高齢者の生活と健康を守る立場に立つなら、不採択ということにはならないのではと思います。廃止に反対と言うことは、市民のみなさんに様々な負担や健康に不安があっても、がまんしなさい、仕方ないですよと言っていることになるのではないでしょうか。この請願・陳情の最終結論は22日市議会最終日の本会議で決まることになります。
