月別アーカイブ: 2010年8月

きずなNo.804(8月26日)

きずなNo.804(8月26日)ができました。ひきつづき、議会基本条例の中に市民や学生の声を反映させるために行った「市民アンケート」と「学生アンケート」の数字的な内容をお知らせします。

>> きずなNo.804(8月26日) PDF167KB

きょう長崎被爆65年/倉商が早稲田実業に惜敗

 0809dsc_9089-61 きょう(9日)は6日の広島につづき長崎にアメリカによる原子爆弾が投下されて65年にになります。オバナ大統領のプラハ演説以後、核兵器の廃絶に向けた動きが徐々に高まりつつあります。核廃絶に向けたアメリカの動きには複雑な思惑があるという見方もありますが、少しずつでも廃絶に向け進んでもらいたい。そのためにも被爆国日本が先頭に立って核廃絶の運動を強めなくてはなりません。被爆国日本の首相が「抑止力」と発言しているようでは、全く駄目です。

   夏の高校野球、きょう11時から行われた、倉商対早稲田実業の試合、テレビの前で応援しましたが、残念ながら2対0で惜敗した。選手や関係者のみなさん本当にご苦労さんでした。お疲れさまでした。

井原市少年ソフトボール大会

   IMG_1908-2IMG_1917-2 きょう(8日)井原リフレッシュ公園と井原運動公園陸上競技場で「第42回井原市少年ソフトボール大会」が行われました。今年の大会には男子17チーム、女子7チームが出場しています。私の地元木之子町からは、木之子慎思(しんし)少年団の男子1チーム、女子1チームが出場しましたので応援にいきました。残念ながら男女とも一回戦で敗退してしまいました。連日の猛暑の中、きょうも炎天下での試合になりましたが、選手や各チームの役員(選手の保護者等)、家族の一丸となった取り組みに「お疲れさま。ご苦労さまでした。」とねぎらいの言葉をかけたいとます。写真は上左が木之子慎思少年団男子チームの試合、上右が木之子慎思少年団女子チームの試合。写真下は暑い日差しの下での試合でしたが、空には秋を思わせる雲が流れていました。IMG_1913-2

井原夏まつり

 IMG_1893-2 きょう(7日)は立秋。しかし、きょうも暑い日でした。きょうは井原市恒例の井原夏まつり(36回)が井原駅前で行われました。午後4時からは、子どもたちを対象にしたちびっこ広場やミニ新幹線の運行はじめフリーマーケットやビンゴゲームなど多彩な催しがありました。午後7時から8時半目で、23の踊り連1200人が参加して夏の夜の暑さを吹き飛ばすように熱い踊りが繰りひろげられました。審査の結果次の連が受賞されました。 最優秀賞一般の部:井原婦人協議会。 フリースタイルの部 最優秀賞:日本舞踊 若柳流 孝弥会。優秀賞:西江原公民館、如水会&日本民舞。 特別賞:フェニテック従業員会、文化協会舞踊部、井原ユニオン会、井原民族舞踊研究会、井原JC。写真は井原市議会の連

遺骨の受け取りに岡大病院へ / きょう広島被爆65年

 0814DSC_0189 約7カ月前の1月4日に義父稲葉敏夫が急逝し、義母稲葉悦子と同じく、献体の登録をしていたので、翌5日に岡山大学病院から遺体を引取りに来られ同病院へ・・・。そのときの関係者のお話では「そのときどきの状況ではっきりとは言えませんが、約1年から1年半後には遺骨をお渡しできると思います」とのことでした。しかし、意外に早く、7月末には連絡が入り、きょう妻と二人で遺骨の受け取りに行ってきました。大学関係者の話では、「7月の上旬から中旬にかけ、医学部の3年生が教科書に基づいて解剖し、勉強させていただいた。生徒たちは、初めての経験で大変勉強になったようです。ありがとうございました」とのことでした。私たち夫婦も以前、献体の申込はしていますが、その当時の関係者の話では、申し込んでも正式に受理し登録されるまでには、まだまだ当分かかるとのことでした。その内、登録されるでしょうから、気長に順番を待っていようと思っています。

  きょう6日午前8時15分アメリカにより広島に原子爆弾が投下されて65年になる。いまだに原爆被害で亡くなっている。また、原爆症として認定されない人もいまだにたくさんいる。今朝、広島での「平和記念式典」には国連事務総長やアメリカの駐日大使や英・仏の政府代表などが参加することで話題になっている。このことによって世界の核廃絶の方向が進展することを望む。日本では、政府が高齢者になった被爆者に対し、被爆者援護を強め、暖かい手を差し伸べなければならない。

参院予算委で井上議員が質問   

 0805dsc_9079-41 きょう(5日)参議院予算委員会で午後3時半から日本共産党の井上哲士議員が質問に立ちました。井上議員は、普天間基地の問題を採り上げ、県民の声や県議会の全会一致の決議等を紹介し、普天間は無条件撤去しか解決の道はないと指摘しました。また、沖縄海兵隊のガムへの移転問題を採り上げ、日本が多額の費用負担する内容について質し、アメリカの領土にあるアメリカの基地に日本が費用負担するなどは前代未聞だと厳しく追求しました

きずなNo.802(8月5日)

きずなNo.802(8月5日)ができました。

昨年の12月22日に井原市議会は「議会基本条例策定特別委員会」(乗藤俊紀委員長)を設置しました。本年10月議会に条例制定案件として上程し、平成23年4月施行を目指して精力的に委員会を開催しています。基本条例の中に市民の声を反映させるため「市民アンケート」と「学生アンケート」を実施しました。アンケートがまとまった以後の委員会で、皆様の声を条例の中にできるだけ盛り込むよう委員会で話しあいました。
市民アンケートで354件のご意見・ご要望・ご批判が寄せられましたが、紙面の都合でこれは割愛させていただき、数字的な内容を今号以後3回にわたってお知らせします。

>> きずなNo.802(8月5日) PDF163KB

民生委員推薦会

 0803DSC_9731 きょう(4日)午後1時半より3時45分まで井原市役所4階で第2回民生委員推薦会(安井俊章委員長:7名)が開催され、市議会選出の委員として出席しました。きょうの会議は、民生委員、児童委員(主任児童委員)が平成22年11月30日任期満了に伴う選出について、推薦会で各地区から選出された委員の推薦の可否を決めるものです。推薦会を開催する前に、各地区の責任者から、新任委員について、選出の理由の説明を受け、質疑をし、そのあと推薦会を開きました。話し合いの結果、3件推薦会の意見を付して、民生・児童委員119名、主任児童委員26名すべての委員を推薦することを「可とする」という結論になりました。各地区の責任者の説明を聞いていて、委員の選出には大変なご苦労があることが良く分かりました。