「国立病院機構 岡山医療センター」で8月16日腰部脊柱菅狭窄症の手術を受け、8月30日退院しました。きょう(30日)ちょうど1か月が経ち、同センター整形外科で経過を見るため受診、レントゲン写真を撮り、特に先生からの指摘はなく、順調によくなっているようでした。今度の受診は、約2か月後の11月25日になりました。多分これが受診の最後になるのではないでしょうか。
きずなNo.809(9月30日)ができました。
10月28日、井原市議会議会運営委員会(川上泉委員長)が開かれ、井原市議会10月定例会の日程の確認や質問順序などを決めました。10月4日に開会し、22日までの19日間と決まりました。
一般質問は、10月6日から8日まで。この度は12議員が質問することになっています。
10月4日に開会する議会で、瀧本市長が市長選後初の議会なので、今後の施政方針や10月議会への議案の提案説明などが行われると思います。
井原市議会10月定例会の発言内容の提出締め切りは28日の午前10時までになっております。1日早いのですが、きょう(27日)午前中に提出しました。担当課の聞き取りも午前中にすみました。質問の件名(6件)と要旨は次のとおりです。 写真は、27日の午前、井原小学校の校庭で1.2年生の児童が消防車を写生していたのが目に入りパチリ。
1.子どもの医療費無料制度を通院も早急に中学校卒業までに拡大を
市長は、先の市長選で「子どもの医療費の無料化を拡大します」と選挙公報で市民にお約束をし、ある地方紙のインタビューで「子どもの医療費の全額無料化も、4年間のうちには中学卒業まで拡大したい」と答えておられます。
多くの市民は、通院も今すぐにでも中学卒業まで無料にしてほしい、と切望されています。私は、これまで入院・通院とも中学校卒業まで無料にと提言してきました。「4年間のうちには」と気の遠くなるようなことではなく、来年度から通院も中学校卒業まで無料にするよう決断してはどうですか。
2.住宅リフォーム補助制度の創設を
住宅リフォームは、地域の業者を支援し、大きな経済波及効果があると全国的に注目されています。おとなり兵庫県の明石市では、総額1600万円の補助で1億3000万円のリフォームが行われ、これによって波及的に生まれる市内での効果額は、1億7500万円で約11倍の波及効果があったと計算されています。
住宅リフォームは、大工、左官、畳、内・外装、電気、ガラスなど地域を支えて頑張っておられる多くの職人さんが関わる仕事です。これらの人々が潤えば地域の商店にも大きく波及します。是非住宅リフォームへの補助制度を創設してはどうですか。
3.太陽光発電装置設置に対する助成の更なる充実を
CO2削減と自然エネルギー利用の観点から、太陽光発電について、国、県ともに大変力を入れて推進しています。井原市でも四季が丘での新築住宅に対する補助に続いて、新たに市内全域で助成を行っています。
ただ、市として本腰を入れて太陽光発電装置を普及させるためには、四季が丘のように新築時のみ1Kw10万円、上限50万円とまででなくても、市内全域に対する現在の助成を更に充実させるべきだと考えますがどうですか。
4.井原・芳井・美星地区の方言を後世に伝えるため「方言辞典」の作成を
現在、この地方でも方言をだんだん使わなくなっています。だからこそ、井原・芳井・美星地区で、昔使っていた方言、現在も使っている方言にどんなものがあったのか、また、あるのかを後世に伝える必要性を痛感します。
お年寄りに聞き取りをするなどのほか、様々な方法で方言を掘り起こし、3地区の方言をまとめ「井原地方の方言辞典」(仮称)を作成してはどうですか。
5.地上デジタル放送に対応するための助成制度の創設を
2011年7月24日には、アナログ放送が終了し、地上デジタル(地デジ)放送に完全移行します。市内の方々のこれへの準備は整っているのでしょうか。普及率の全国平均は2010年3月時点で83.8%と言われています。井原市の普及率はどのくらいでしょうか。また、準備ができてない世帯はどういう状況の世帯なのでしょうかお尋ねいたします。
ある自治体では、市民税非課税世帯で地デジ機器を買った人に助成しています。地デジ難民を出さないために、井原市でも助成制度の創設をしてはどうですか。
6.安全・安心を阻害する歩道の改修・整備を
市内の歩道で、一部が車道のほうに傾いていたり、高くなったり低くなったりと波打っているところが見受けられます。車椅子の方とか足の不自由な方から、このような歩道は「安全に通行できず、大変危険だ」という声が寄せられています。
道路の構造上の問題もありますが、このような安全・安心を阻害する歩道の改修・整備を最大限緊急に行うべきだと考えますがどうですか。
28日(火)の午前10時までが、井原市議会10月定例会の一般質問の質問要旨(発言通告)の提出期限になっています。今回は1日前の27日(月)に提出したいと思っています。質問は次の6項目です。今回の質問で、平成元年6月議会の初質問から連続86回目の質問になり、質問件数は517件になります。
1.子どもの医療費無料制度を通院も早急に中学校卒業までに拡大を 2.住宅リフォーム補助制度の創設を 3.太陽光発電装置設置に対する助成の更なる充実を 4.井原・芳井・美星地区の方言を後世に伝えるため「方言辞典」の作成を 5.地上デジタルに対応するための助成制度の創設を 6.安全・安心を阻害する歩道の改修・整備を
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きょう(26日)午前11時から、倉敷市玉島柏島の国民宿舎「良寛荘」で、岡山県立玉島高等学校昭和37年卒業A・Bクラス会が開催され、27人が出席しました。私は幹事6人の中の一人として出席し、司会進行役を務めました。先ず幹事の代表が開会のあいさつ、続いて物故者に対し黙祷しました。その後、玄関前で集合写真(写真左)を撮りました。会場へ戻って、乾杯のあと、美味しい食事をしながら(写真右)、全員に自己紹介や近況報告をしていただきました。自己紹介などが一巡後、豪華景品(?)をそろえたビンゴゲームをしました。皆さんに景品がいきわたったあと再度それぞれ順番に、先ほど近況報告で言い残したことがあればということで自由に話してもらい、大変話が弾みました。この中で、ボランティアで頑張っている、海外旅行を楽しんでいる、様々なカルチャーセンター等へ通っているとかセンター等で教えている、女性の方でいまだに若い人たちとスポーツに励んでいる、東海道53次を歩き切るために毎年挑戦している等など、ここへ書き切れない多くの話をを聞いて「すごいナー」とか「立派な活動をしているナー」と元気をもらいました。次期幹事7名を選出し、最後に校歌をうたい、名残を惜しみながら、2年先の再開を約束し、予定通り15時に解散しました。
第2回中央委員会総会の報告1
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今までの暑い日から一変し、今朝は寒いくらいの朝でした。異常に暑かった長い夏も終わり、いよいよ秋到来か?。
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井原市立田中(でんちゅう)美術館で特別展「岡倉天心と日本彫刻会」ー日本木彫の「伝統」と「革新」ーが開催されます。期間:10月22日(金)~12月5日(日)。開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分めで)。入館料:一般700円、65歳以上350円、高校生以下無料。パンフレットの内容の一部を紹介しますと、”この特別展は、日本彫刻会(明治40年、日本で最初の本格的な彫刻団体)の活動全体を捉えた初の展覧会です。出品作家25人の多彩で魅力溢れる名品62点を展観することで、岡倉天心の指導した彫刻振興策とは何かを実感し、新しい木彫が生み出された時代の息吹に触れていただければ幸です。”詳しくは田中美術館(0866-62-8787)へお問い合わせください。