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きずな No.880(2012年4月19日)

きずな No.880(2012年4月19日)ができました。

4月3日から18日まで月曜日を除いた毎日、サンサン交流館で「さくら祭り」が開催されました。
市内の老人会などの高齢者が14ブロックに分けて招待され、約1,100人が参加し、演芸や賞品が当たるクジを引くなどして、一日楽しく参加者同士の交流を深めました。
この祭りは、昨年は大震災があり中止しました。今年は、震災当時のDVDを観たり、復興支援の募金活動に参加者は快く協力していました。
館内では、教室生の展示なども行われました。

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全協  公共交通会議

 IMG_2634-2 きょう17日午前10時から井原市議会議員全員協議会(全協)が開催(写真)され出席しました。きょうの全協は、これまでに議会運営委員会(議運)や議会活性化特別委員会及び広聴広報委員会で協議した13案件について、各委員長が協議結果を報告し、議員の意見を聞きました。一部議運で再度協議する案件がありましたが、それ以外はすべて各委員会の協議結果を了承し決定しました。

 IMG_2638-2 午後3時からは、第1回井原市公共交通会議が開催され傍聴しました。会議に先立ち、市長が委員の委嘱状を出席委員個々人に交付(写真)しました。交付後会議に移り、役員選出を行い、会長に三宅生一副市長、副会長に仁科隆北振バス株式会社社長、監査委員に佐藤須賀則氏と岡山県県民生活部県民生活交通課の小坂真一郎氏を再選しました。役員選出後、2件の報告がありました。最後に平成23年度井原市公共交通会議歳入歳出決算、平成24年度井原市公共交通会議事業計画及び平成24年度井原市公共交通会議予算を協議しました。

生活相談  原稿づくりなど

 0415DSC_6169-21 きょう16日午前中は井原町内の事務所で無料「生活相談」。午後は月1回発行している「日本共産党 森本ふみお 後援会ニュース」と、週1回発行している、しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」の原稿づくりと、後援会ニュースの配布者名をパソコンで封筒にプリントする作業に専念しました。

厳島神社の春季例祭

 IMG_2619-2 きょう15日午前10時から、井原市木之子町円地地内の縣主(あがたぬし)神社境内にある厳島神社で春の例祭が開催され、来賓(地元の市議)として出席しました。                               10時から始まった神事は厳粛に進められ、約45分で終了しました。11時から、境内に組まれている櫓に木之子町内の数部落ずつが順番に上がり、部落から持ち寄った袋入りの紅白餅をまきました(写真)。                                                                 木之子町内はもとより、近隣の東江原町や西江原町、岩倉町などからもお参りに来られていました。お餅が撒かれ始めると、老若男女が「こっちー投げてー!」などと大きな声を出しながら懸命に拾っていました。私も地元森脇部落が撒くときには櫓に上がって投げました。もち投げは15分ほどで終わり、きょうの例祭の関係者は縣主神社の大広間で直会(なおらい=食事)をしました。

サンサン交流館さくら祭り

 IMG_2553-2IMG_2602-2 きょう14日午前10時30分からサンサン交流館で、木之子慎思(しんし)クラブと井原町向町の百齢会とが招待され、「平成24年度交流館さくら祭り」が開催され参加しました。木之子から70人、向町から30人の合計100人が一堂に会し楽しいひと時を過ごしました。                                            祭りでは、最初に、久津間井原市社会福祉協議会長のあいさつがあり、続いて3・11の震災を忘れないようにと、当時の様子を記録したDVDを観ました。そして、「元気アップ体操(写真左)」を全員でやって身体を動かしたり、おいしいバラ寿司を食べながら1時間にわたる子供神楽(写真右)を観ました。くじ引きで各種賞品が当たるクジが行われ、当たった人の名前が呼ばれるたび「ウオー!」と会場から声が上がり、職員さんが当選者に賞品を渡していました。また、くじ引きのあと、木之子の有志による銭太鼓や、両方の参加者がカラオケですばらしい喉を披露するなど、参加者全員が大いに楽しみました。                 このさくらまつりは、昨年度は東日本大震災があり中止されましたが、今年度は、4月3日から月曜日(休館日)を除いて18日まで14招待地区の約1100人あまりの高齢者が参加し、日替わりの演芸などを楽しんでいます。また会場では、「私たちは3・11東日本大震災を忘れない」と震災復興募金箱が回され、参加者は思い思いに募金していました。

木之子町内の外側線の引き直しをお願い

 IMG_2448-2IMG_2464-2IMG_2481-2IMG_2484-2 井原市議会2月定例会の一般質問で私が「市内には、道路の外側線が消えてしまっている箇所や、消えかかっている箇所がかなりあるで、この際、市内全域の実情を把握し、思い切った予算をつけ、一気に整備してはどうですか。」と提言しました。瀧本市長は「外側線の引き直し工事は、年次的に実施しており、今後も道路パトロールを強化し、全体把握に努めて行きたい。そして緊急性の高い箇所から引き直し工事を年次的に実施し、安全で円滑な通行が確保できるよう取り組んでいきます。」と答えました。この市長答弁の中で、市長は「議員のみなさんもそういう箇所があれば情報提供してください。」とも言われました。 続きを読む

笠岡市議選の応援

 IMG_2371-2 きょう12日、いま戦われている笠岡市議選の応援に、しんぶん赤旗日曜版の配達を済ませ、正午前から笠岡へ。応援は、日本共産党の現職女性議員の事務所へ。たまたまきょう午後からは、日本共産党の新人男性議員と笠岡駅前で合流し、笠岡駅前を皮切りに3箇所で合同街頭演説を行いました。岡山から応援に駆けつけた日本共産党の氏平三穂子岡山県議が2候補の訴えのあと応援演説をしました。                                                                                                          合同街頭演説が済んで、それぞれの候補者は、自分の選挙(活動)区に別れました。別れたあと私が応援に入った現職女性議員は、午後8時前まで精力的に政策を訴えて回りました。あと残すところ2日間になりました。最後まで頑張りぬき、15日の投・開票日には良い結果が出ますように・・・・・。写真は笠岡ベイファーム道の駅前の一面の菜の花(8日撮影:笠岡市議選告示日)

幼稚園の入園式

 IMG_2442-2IMG_2443-2 きょう11日、市内の幼稚園で入園式が行われました。9日は小学校、10日は中学校で天気は良かったんですが、きょうはあいにくの雨になりました。私は地元の木之子幼稚園の式に出席しました。園長は大江幼稚園との兼務になっており、今年は、大江の方が先に式を行い、大江が済んで木之子の式にということになり、午前10時半からになりました。                                                      今年度の入園児は、男児5名、女児5名の10名でした。鳥越園長の話では、木之子町内には26名の該当者がおられる中で、同園への入園は10名です。また、年長組みの在園児は、町内該当者18名のなかで前年と同じ4名ですとのことでした。                                                                           入園式は、中には、すぐ後ろへ座っているお母さんの方をちらちら振り向く子もいましたが、当然のことですが、ほんとうにかわいい子たちばかりで、全体的には微笑ましい式になりました。年長組みの在園児4名が声を揃えてあいさつをしたり「木之子幼稚園園歌」を大きな声で元気に歌っているのを目の当たりにすると、1年間の成長振りはすごいナーとあらためて感じました。入園者の方ご家族の方おめでとうございました。写真左は、順番に名前を呼ばれ「ハイ!」と元気な声で返事をし手を上げている入園児。写真右は、あいさつをした後、園歌を元気に歌う在園児。

きずなNo.879(2012年4月12日)

きずなNo.879(2012年4月12日)ができました。

井原市には15項目の「井原市福祉基金助成事業」があります。平成24年度は、⑫の「人工透析患者の通院交通費等の助成」欄が一部変更(赤字)されました。この欄の拡充は、日本共産党の森本ふみお議員が市議会の一般質問で提案し、平成24年度から実現したものです。 助成の内容は次のとおりです。

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