月別アーカイブ: 2012年4月

木中入学式  議会活性化委

 IMG_2431-2IMG_2436-2IMG_2437-2 きょう10日午前10時から木之子中学校で「平成24年度 井原市立木之子中学校 第66回入学式」が行われ来賓として出席しました。今年度は男女とも37名で、今までは3クラスでしたが今年度から2クラスになるそうです。石井校長の話では、今後の木之子中学校学区内の各小学校の生徒数を見ると、大変厳しい状況だそうです。                                                                        式では、校長、教育委員会、来賓、PTA会長等のあいさつのあと、在校生代表で冨岡恭匡(とみおかたかまさ)君が歓迎のことば(写真左)を、それを受けて新入生代表で武政杏果(たけまさきょうか)さんが誓いのことば(写真中)を述べました。どちらもすばらしい堂々としたあいさつでした。最後に教職員の紹介(写真右)があり約1時間で閉式しました。みなさんおめでとうございました。あすは幼稚園の入園式です。

 IMG_2438-2 きょう午後1時30分から午後3時28分まで、井原市議会の第13回議会活性化特別委員会が開かれ出席しました。 協議事項は、(1)執行部質問権について。①質問権の範囲 ②運用方法 ③発言時間、発言回数 (2)常任委員会所管事務調査の運用(案)について。①「所管事務調査事項提案書」を、議長(事務局経由)へ提出 ②提出締切日の翌日(休日の場合はその翌日)に、提案事項一覧を配布(FAX) ③開会日の本会議終了後に各委員会を開催し、所管事務調査事項を決定 ④会議規則第96条の規定に基づき、各委員長から議長へ通知 ⑤全議員、執行部(市長経由)へ「所管事務調査事項一覧」を配布 ⑥各委員会で所管事務調査を実施 (3)委員間討議について (4)議会基本条例の検証体制について。 ・平成24年度の外部検証 ・市民の検証体制への参加 (5)議員定数・議員報酬の考え方について (6)その他でした。内容について決定したものもあれば、今後検討を加えるものもあります。今後、全議員で最終的に確認されましたら、詳細をお知らせします。

小学校入学式  めだかが花見? 議運

 IMG_2391-2IMG_2397-2 きょう9日午前中、市内の小学校で入学式が行われました。私の地元の木之子小学校でも入学式が行われ、来賓として出席しました。今年度の入学児童は、男子16名、女子10名でした。全校生徒は入学児童26名を加えて153名になるそうです。                                             かわいい児童たちは、式の途中で、少し「もぞもぞ」していましたが、入学式らしく最後まで頑張りました。26名のみなさん、保護者のみなさんおめでとうございます。あすは中学校、あさっては幼稚園の入学式です。                                                     写真左は、担任の先生を先頭に6年生に付き添われて舞台上から式場に入る入学児童、写真右は、6年生代表が歓迎のことばをいい、入学児童が一斉に「よろしくお願いします」と唱和。

 IMG_2405-2IMG_2414-2IMG_2423-2IMG_2400-2 きょう午前11時過ぎから、小田川に架かる桜橋上左岸の桜橋公園で、「めだかの集い」という車椅子生活者や手足の不自由な方たちでつくっている集いのメンバーや、ボランティアの方たち18名(写真撮影後2名が参加)が、毎年恒例の「お花見」をしました。                                                                                     一気に咲いた満開のさくらの木の下で、おいしい花見弁当をいただきながら、恒例の「腹話術」とフォークダンスで、すばらしい話術に大笑いし、綺麗な民族衣装を身に着けたフォークダンスも大いに楽しませていただきました。写真左から参加者の記念撮影、腹話術、フォークダンス、小田川右岸の満開のさくらのトンネル?。

 IMG_2430-2 きょう午後1時30分からは、井原市議会議会運営委員会(議運・・写真)が開かれ出席しました。きょうの協議事項は、(1)会議等への電子機器の持ち込みについて (2)代表質問のあり方について (3)質疑時の意見、要望に関する発言について (4)議長・副議長選挙立候補制度について (5)その他でした。結論が出なかった案件もありますが、結論が出た案件については、後日、井原市議会全員協議会(全協)で報告し、意見を聞きながら最終的な結論を出すことになります。最終結論が出ましたらその時詳細をお知らせいたします。  

笠岡市長・市議選がきょう告示

 IMG_2347-2IMG_2362-2 笠岡市長・市議選がきょう告示されました。市長選と市議選はそれぞれ予想通りの顔ぶれで届けが出されたようです。市議選の定数は前回より2議席減の22に対し、24人が届け出たようです。日本共産党は現職一人(4期目に挑戦)と新人一人を擁立し、現有2議席をと奮闘しています。                              私は、午前9時からの女性の現職議員の出陣式に出席しました。出陣式では、日本共産党を代表して石村智子衆院選中国ブロック予定候補者(写真左)があいさつし、国政問題と現職市議のこれまでの奮闘振りなども紹介し、最後までの支援を訴えました。市議候補は、これまでの活動報告と選挙での公約を分かりやすく訴え「今まで以上の支持を」と力強く訴えました。最後に地元責任者の音頭で「ガンバロー」を三唱(写真右)したあと、候補者カーは市内遊説に出発しました。

井原堤のさくら いばら産業まつり 小笠原流花展

 IMG_2320-2IMG_2321-2 2、3日前から咲き始めたさくらが一気に咲き始めています。写真は、小田川に架かるさくら橋の上左岸の公園の山側のさくらです。あすの日曜日から1週間くらいが見ごろだと思います。

   IMG_2325-2   いばら産業まつりが、きょう7日と8日の2日間、井原駅前通りで開催されています。写真は、午後2時半頃のものですが、あいにく肌寒いし雨が降ったりやんだり、また、日がさしたり曇ったりと天候不順で人出も少なくまばらでした。あすはきょうよりはあったかくなるようで、多くの人手があればいいのですが・・・・・。

   IMG_2330-2  小笠原流笠岡支部(井原地区)主催で「花の輪・人の輪ーみんなの花展」が、きょう7日と8日アクティブライフ井原1階ふれあいプラザで開かれています。8人の教授者と29人の会員が出瓶しており、どれも豪華ですばらしいものばかりです。是非足をお運びください。また、ついでに産業まつりも・・・・・。

興譲館高校入学式  阪谷朗廬先生の胸像除幕式

 IMG_2281-2IMG_2291-2 きょう7日午後1時から興譲館高校の平成24年度入学式があり出席しました。本年度の新入生は男子50名女子43名の計93名でした。新入生を迎える式というのは初々しく爽やかさが漂っていて気持ちがいいものです。在校生代表の「歓迎のことば」や、新入生代表の「誓いのことば」はそれぞれすばらしい内容でした。                                                 小谷校長の式辞の最後に、新入生たちに贈ることばとして、吉田松陰の「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし、故に夢なき者に成功なし」ということばが印象に残りました。写真左は入場する新入生、写真右は誓いことばを述べる 青江 澪 新入生代表。

 IMG_2308-2IMG_2318-2 上記入学式終了後、館祖阪谷朗廬先生胸像除幕式が本館前で行われました。この阪谷朗廬のブロンズの胸像は、西江原町在住の片山進 大興産業(株)会長が3年間かけて2体制作し、山成酒造(株)の山成遠平氏に贈ったものです。山成氏はその一体を興譲館へ、もう1体は井原市へ寄贈したものです。構造館は寄贈を受けてきょう同館の玄関右側に設置されたものです。写真は除幕直後と阪谷朗廬の胸像。

しんぶん赤旗「主張」 原発「安全」基準 再稼働ありきでは信用されぬ

   01日本共産党4つの旗 政府は、野田佳彦首相と経済産業相、原発事故担当相、官房長官の4大臣会合を開き、定期点検などで停止中の原発の再稼働の前提となる「安全」基準を決定しました。原発の「ストレステスト(耐性試験)」だけで再稼働を強行しようとして住民や地元自治体に反発されたためですが、決定された基準には新しい安全対策と呼べるものは何もありません。まず「再稼働ありき」では国民に信用されないのは当然で、政府は住民や自治体に再稼働を押し付ける態度を改めるとともに、原発からの撤退をこそ政治決断すべきです。

再稼働押し付ける口実に

 政府は新しい基準にもとづき関西電力大飯原発3、4号機について再稼働を近く正式に決定し、関係自治体の同意を求めるとしています。まさに基準を口実に再稼働を押し付ける態度そのものです。しかも政府はこの基準をこれから再稼働が問題になる原発にも適用する方針です。文字通り「再稼働ありき」の態度は明白です。 続きを読む

しんぶん赤旗日刊紙・・・再稼働ありきは許せない 原発暫定基準 志位委員長が批判

  志位委員長 日本共産党の志位和夫委員長(写真)は5日、国会内で記者会見し、政府が関西電力大飯原発の再稼働に向けて「暫定安全基準」の策定などをすすめようとしていることについて問われ、「こういうやり方は地元や国民のみなさんの支持も理解も絶対得られない」と強調しました。

 志位氏は、「ストレステスト(耐性試験)をテコにして再稼働に持っていこうと動いていたが、うまくいかなくなった。そこで新たに『暫定安全基準』というものを持ち出してきたが、これもどう考えても筋の通らない話だ」と指摘。「福島原発事故の原因究明もできていないもとで、どうやって『安全基準』が決められるのか」と批判しました。 続きを読む

議員が電子機器の勉強会

 IMG_2274-2 きょう5日午前11時から井原市議会委員会室で電子機器の勉強会(写真)が行われ参加しました。この勉強会は、現在、井原市議会が本会議場や委員会室などに電子機器の持込を許可するかどうか検討を加えており、先ず電子機器がどんなものかを知り、扱い方を勉強しようと、3議員が他の議員に呼びかけて計画されたものです。参加議員は22人中11人でした。                                                              今日の機器は「ⅰPad」で、この扱い方を専門家を招いて電源の入れ方に始まり、様々な操作方法を教えていただきました。驚くほど様々な機能があり、これを有効に使いこなせばすごいものだと思いました。ただ議会への持込は、資料としての持込に限ることになるので、自分自身これ以外どんな用途があるのか十分な研究が必要なようです。終了予定は12時まででしたが20分ほど過ぎました。

郷社まつりと井原堤のサクラ

 IMG_2263-2IMG_2268-2 毎年4日の日と決まっている「郷社まつり」(写真左)がきょうありました。いつもですともう少し多くの参拝者で賑わっていますが、写真のように境内はあまり参拝者はおられませんでした。                                            私はこれまで毎年のように行っていますが、だんだん参拝者が少なくなっているような気がします。露天のお店の主人も「これくらいの参拝者じゃあどうしようもねー」「毎年少のうなりょーるよーな」と嘆いておられました。境内のサクラは写真のようにピンクになっていますが、全く咲いていませんでした。                                                      写真右は井原堤のサクラで、きょう(4日)午後4時ごろの撮影です。サクラ並木は全体的にピンクがかってきました。きょうは暖っかいので、あすには一気に咲き始めそうです。