きょう22日午後7時半から、稲倉公民館で、稲倉地区市民の声を聴く会(写真)が開催されました。参加者は13名でした。4班としては、13地区のうち4地区の担当ですが、稲倉が最後の開催になりました。 議会からの説明に対する質問も、市政や議会・議員に対するご意見・ご要望もしっかり出されました。1時間半の予定が少しオーバーして会議は終了しました。きょうは西江原地区でも開催されており、きょう現在で13地区中12地区が終わったことになります。あと25日の荏原地区で全ての地区が終わります。すべて済んでから各班の報告書が提出され、それに基づいて色々な角度で検討していくことになります。これからが大変ですが、市民の声に答える貴重な作業になります。
日別アーカイブ: 2012/5/22 火曜日
きずなNo.884(2012年5月24日)
きずなNo.884(2012年5月24日)ができました。
重友選手を多くの市民が激励 ロンドン五輪女子マラソン出場
1月に、地元興譲館高校出身で、てんまやの「重友梨佐」選手がロンドンオリンピック「女子マラソン」に出場することが決まり、きょう21日午後3時から井原市地場産業振興センター5階で激励会が開催されました。会場は250人の参加で、激励ムードに包まれました。
市戦没者追悼式
きょう22日(火)午前10時から、井原市民会館で遺族367名の参加の中、井原市主催の無宗教方式による「平成24年度 井原市戦没者追悼式」がしめやか且つ厳粛に行われ、2,114柱の御霊を追悼しました。私は来賓として出席しました。
瀧本豊文井原市長が主催者を代表してあいさつ。宮地俊則井原市議会議長ら来賓の方々が追悼の辞をのべられました。参加者全員が菊を献花して戦没者を追悼しました。
来賓の追悼のことばのあと、来賓や遺族の方々、執行委員らの献花(写真)が整然と行われ、11時過ぎに式の全てを終わりました。帰りに菊1輪をいただきました。遺族の方もだんだん高齢になり、心なしか壇上の献花台への献花者が減り、壇下の献花台に献花される方が増えたような気がしました。 きょうの遺族の参加者は367名でした。渡辺繁雄井原市遺族連合会会長の追悼の辞は、ご本人も途中声を詰まらせておられましたが、参加者の心を打つ内容で、私は感極まるものが有りました。 今年度初めてのことで、ホワイエに美星地区を除く戦没者の写真がたくさん掲示(写真)されておりました。あれだけの写真を集められたことは、非常に大変だったろうと推察し、関係者の方々に敬意を表したいと思います。来場者の多くの方々が写真に見入っていました。