日別アーカイブ: 2012/5/5 土曜日

倉敷美観地区

 IMG_3038-2IMG_3049-2IMG_3053-2IMG_3056-2IMG_3062-2 こどもの日で立夏の5日、午前10時ごろ我家を出発し、倉敷美観地区へ。ハートランド倉敷の催しで「二胡」の演奏があったので、これを聴きに行きました。午後2時から1時間あまりで、聞きなれた14曲が演奏され二胡の音色を堪能しました。もう一つの目当ては、大原家旧別邸・有隣荘が特別公開されていたので、この別邸を観ました。食堂は初公開でした。美観地区へはこれまで何度も行っていますが、きょうは今まで通った事がない露地へ入ったり、珍しい店を発見しては入って買い物をしたりとノンビリ半日を過ごしました。夕食を倉敷市内で済まし、帰宅したのは午後8時ごろになりました。それにしてもさすが美観地区、多くの観光客で賑わっていました。写真左から大原美術館前、映画でよく出てくる中橋、アイビースクエア入り口付近、アイビースクエアの蔦、二胡の演奏風景。

しんぶん赤旗「主張」 「こどもの日」「原発ゼロ」へ歴史刻もう

 01日本共産党4つの旗1 「子どもを放射能から守ろう」「原発ゼロの日本を子どもたちに」と、この1年、全国で広がった新しい運動の波は、原発再稼働を許さない力となって国の政策を揺り動かしてきました。1歳の子と初めてデモに参加した女性の「原発の危険と隣り合わせの世界でこれ以上、子どもを育てることはできません」という言葉は、多くの父母の共通の思いです。

子どもの願いに応え

 きょう、北海道電力泊原発3号機が停止作業に入り、それによって国内で稼働している原発はゼロになります。原発に固執している政府・財界をはじめとした勢力を国民が追い詰めた第一歩の確かな成果です。そのうえに迎えた今年の「こどもの日」を、子どもたちに「原発ゼロ」の日本を手渡すための、国民的連帯を示す日にしよう―そんな声が国民のなかからあふれています。 続きを読む