再稼働は直ちに中止すべきだ
国民の声聞くどころか
野田首相は国会で、官邸を取り巻くデモについて聞かれ、「毎週金曜日に官邸周辺でデモが行われ、シュプレヒコールもよく聞こえている」と答えました。首相の地元船橋市のデモについても「よく承知している」と答えています。しかし、関西電力大飯原発3、4号機の再稼働を決め、それを突破口に停止中の他の原発の再稼働も急ぐ首相の姿勢は、国民の声を聞く態度とはまったく無縁のものです。 続きを読む
野田首相は国会で、官邸を取り巻くデモについて聞かれ、「毎週金曜日に官邸周辺でデモが行われ、シュプレヒコールもよく聞こえている」と答えました。首相の地元船橋市のデモについても「よく承知している」と答えています。しかし、関西電力大飯原発3、4号機の再稼働を決め、それを突破口に停止中の他の原発の再稼働も急ぐ首相の姿勢は、国民の声を聞く態度とはまったく無縁のものです。 続きを読む
きょう29日の午前中は、しんぶん赤旗の集金活動。大体きょうで集金は終了。 午後は、倉敷医療生協が月1回発行している「くらしき 医療生協」という新聞を配布。この度は、井原市西江原町内の12人の組合員さんに、これまでこの新聞が配布されていなかったので、今月号から配布することとし、各戸を訪問、個別に会って事情をはなし、毎月配布することを伝える。組合員は広範囲で、西江原町賀山や才児(さいちご)の組合員さんへの配布もあります。 引き続き「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の配布も行う。 きのう井原市の西江原町を含む東方面の新聞に「井原民報」が折り込まれ、ある男性が「「井原民報」を読んだよ、議会の様子が良く分かってえー。議会での質問議員の様子も良く分かって非常にえー。〇〇議員や△△議員はほとんど質問してねーじゃーねーか」など、厳しい指摘もありました。こんな話を聞いて、読んでくださっているなーと実感する。
森本ふみお後援会ニュース No.110(2012年6月28日)ができました。
井原市議会6月定例会が6月11日から25日まで開かれました。この度は13議員が一般質問しました。森本議員は、14日に9項目の質問をし、瀧本市長や片山教育長の考えを聞きました。
森本議員は、この度の質問で平成元年6月議会から連続93回目の質問でした。次に質問項目と答弁の大要をお知らせいたします。
きょう27日の午前中は、きのうに引き続いて「井原民報」の残りの印刷をしました。印刷が済んで新聞販売店へ折り込みの依頼に行き、すべてを完了。 午後2時から井原市美星町内で、町内の党員さんと一緒に日本共産党の大判ポスターの貼り出しをしました。この度はブロック塀などに貼ろうという事で、町内の中心部を回り、約1時間で5箇所にお願いし、貼らせていただきました。こちらが気軽にお願いし、ほとんどが「どうぞ、いいですよ」と快く貼らせてくださいました。 ポスター貼りが済んで井原の事務所で日本共産党森本ふみお後援会ニュースの印刷と、ニュースの三つ折り作業をしました。きょう晩から後援会員個々の氏名を記入している封筒への詰め込み作業を行います。あすからはこのニュースの配布と、残っている赤旗の集金を急ピッチで取り組みます。写真左は、先日美星の党員が看板を補修などして貼ったポスターと、右は、美星支所の近くに貼らせてもらった今回のポスター。
井原民報第125号(2012年6月28日)ができました。
井原市議会6月定例会が、6月11日から25日まで開かれました。この度の補正予算は、昨年設けた4基金への繰り入れが中心でした。基金への積み立ては、2面のとおりです。森本議員は、平成元年6月議会の初質問から数えて連続93回目の質問を行いました。質問は9項目でしたが、その一部の質問と答弁の概要は次のとおりです。
志位委員長 新宿駅西口
きょう25日は、6月定例議会の最終日。午前10時開会し、各委員長報告があり採決。すべて原案どおり可決。請願1件と陳情2件は委員会の結論どおり請願不採択、陳情2件は継続審査となる。最後に瀧本市長が、9月議会は9月10日開会したいと報告し6月議会のすべてを終了しました。
議会終了後、議員全員協議会(全協:写真)が開かれ、市民の声を聴く会で出された意見・要望・質問などの回答を協議。回答を全員が可としました。
全協終了後、議会運営委員会(写真)を開催、9月10日の開会予定を受け、仮日程を決めました。仮日程は次のとおり。10日開会 市長提案説明、12日~14日一般質問、18日議案審議、19日決算審議 予算決算委員会、20日市民福祉委員会、21日建設水道委員会、24日総務文教委員会、25日・25日予算決算委員会、28日議案審議 閉会。
午後1時30分から、地元森脇住宅のいきいきサロン「森の会」が木之子公民館で開かれ出席。市社会福祉協議会から橋本係長が来られ楽しいサロンになりました。私はあとがあるので中座しました。
午後3時からの第2回井原市公共交通会議(写真)を傍聴。私が市議会の一般質問で公共交通の充実・改善を求め、このとき答弁された改善・充実等を含め、様々な前向きな改善が行われていました。詳しくは今後のいばら広報などで知らされます。
午後7時から、きょうが市議会に最終日で、28日付で発行する「井原民報」の編集会議を行い、様々な意見や要望が出されました。これを受け今日中に修正し、あすから印刷し、しんぶん折込などは今月末にと思っています。きょうは予定がいっぱいで忙しい一日でした。
きょう24日午後2時から、井原市民会館で井原市民大学講座があり出席しました。講師はロス五輪にマラソン選手として出場した増田明美さんでした。演題は「自分という人生の長距離ランナー」と題した講演でした。当然のことながら、導入部分で井原市内の私学、興譲館高校からオリンピック選手が誕生したことに触れ、重友選手と新谷選手の対照的な性格などを、具体的な例を示しながら話されました。話の中で特に感動したのは、1984年にロス五輪にマラソンで出場し、完走出来ず棄権したことで「死にたい」とまで思うほど落ち込んだこと。しかし、どうにか立ち直って、大阪国際女子マラソンに出場し、沿道からの「増田ッーーー!。お前の時代は終わったんやでーーー!」との男性の声でガックリ来て、途端に歩き始め、マスコミに会わないために、地下鉄でこっそり帰ることを考え、歩きながら駅を探したが見つからなかった。駅を探しながら歩いている時、女性数人の市民ランナーが追い越す時、私の肩をたたいたり、「さあ行こう!」などと口々に励ましてくれ、それに励まされ、また走り出し完走したという話でした。9日の乙武さん、きょうの増田さんの講演は、今後の人生に役立つ内容で良い講師でした。写真は閉講式ですばらしいあいさつをされた山本嵩之井原市民会館文化事業実行委員会副委員長