きょう(31日)午後3時から第3回井原市公共交通会議が開催され傍聴しました。きょうの議題は、路線・ダイヤの見直しについて(平成24年10月改正案)<井原あいあいバス・予約型乗合タクシー>でした。改正案の説明を受けたあと、質問や意見が出され、最終的に全員でこの改正案を可としました。このたびの主な改正点は、平成24年10月から、井原あいあいバスの井原地区のコースすべてに「井原市民病院」「いばらサンサン交流館」を経由するように改善したこと。また、予約型乗合タクシーも、現在の3エリアに加え、高屋北部、上稲木、木之子町高月の3エリアの試験的運行を行うことになります。
月別アーカイブ: 2012年7月
しんぶん赤旗「主張」
オスプレイ日米協議
“反発かわし”は通用しない
野田佳彦政権が、米海兵隊の新型輸送機オスプレイの沖縄・普天間基地への配備を受け入れ、経由地となる岩国基地(山口県)への陸揚げを認めたことに、沖縄県や山口県はもちろん全国から反対の声が上がっています。
野田政権は陸揚げ後、日米合同委員会や日米外務・防衛の局長級協議などを相次いで開催し、オスプレイの「安全」対策や運用について協議を始めています。しかしオスプレイの配備計画そのものをやめよとは一言も言わず、国民の反発をかわすためだけに協議するのでは、国民の怒りの火に油を注ぐことにしかなりません。
手順があべこべ
野田政権はオスプレイの配備に対し、これまでは「配備自体は安保条約にもとづくアメリカの権利。どうしろとは言えない」(野田首相)などと、国民の反対の声をまともに伝えることさえしてきませんでした。ところが23日にオスプレイが岩国基地に陸揚げされた後は、野田首相自身がドニロン米大統領補佐官と会談(26日)したのをはじめ、日米合同委や局長級協議の開催など矢継ぎ早です。 続きを読む
市長杯ソフトボール大会 きのこ荘まつり
きょう(29日)リフレッシュ公園野球場と運動公園陸上競技場の2会場で「井原市市長杯ソフトボール大会」(写真)がありました。旧井原市内の少年団のソフトボールチームの夏恒例の大会です。連日の暑いななかでの練習を積み重ねきょうの大会を迎えました。地元木之子慎思少年団は、男子2チーム、女子1チームが出場しました。3チームとも残念ながら1回戦で敗退してしまいました。約半年の間、一つの目的に向かって努力してきたことは、良い思い出になるし、今後の生活の中で生かされるものと信じています。選手や監督・コーチ及び役員の方々本当にお疲れさまでした。
井原市木之子町内の特別養護老人ホーム きのこ荘で、毎年恒例の「きのこ荘まつり」が開催されました。炎天下のまつりなので、今年はステージを屋内に設置し、太鼓の演奏、(写真)ブラスバンド、手品、ミニライブなどが催されました。ステージ前では、入所者やその家族、ボランティアの方々でいっぱいでした。屋外では、焼き鳥、ポテト、焼きそばなどなどの模擬店(写真)が出されており、来場者は思い思いのものを買っていました。
新体操壮行式と演技披露
きょう(28日)午後5時より、岡山県立井原高校南校地の武道場で「平成24年度 全国高等学校総合体育大会 新体操出場選手走行式並びに演技披露」が行われ出席しました。8月9日から鯖江市で始まる高校総体の新体操に出場する井原高校新体操選手の激励壮行式です。試合は10はと11日です。壮行式は落合清三後援会会長のあいさつにつづき、瀧本市長、宮地市議会議長の激励のあいさつがありました。引き続いて選手による演技披露(写真)が行われました。 このたびの演技は今までの演技ではなく、このたびの高校総体に向けて練習してきた演技の初披露でした。難度の高い演技で失敗はありましたが、成功するまで何度もの挑戦で参加に感動を与えました。こういう努力の結晶がこれまでのすばらしい成績を生み出しているんだなーと強く感じた演技披露でした。総体での好成績を期待しています・・・・・。
ロンドン五輪開幕
朝から暑い土用の丑の日
きょう(27日)は土用の丑の日だそうです。各地で熱中症被害が続出しているという報道が連日されています。けさの定時定点宣伝は、地元木之子町の馬越橋南詰め交差点でした。ここのところ連日大変暑く、きょうも朝からかんかん照り、1年前にもこのブログに書き込みましたが、この交差点には、信号機のついた柱(信号柱)が5本立っており、その中の1本が、ちょうどいつも私が立っている場所にあります。写真はその柱の影を携帯電話で撮ったものです。私がどこにいるか分かりますか。写真のとおり、柱の影にスッポリ?という状況になるので約1時間のあいだ、暑さがいくらか和らぐということを言いたいのです・・・・・。これからいよいよ本格的な夏になります。くれぐれも身体には気をつけこの夏を乗り切りましょう。
市障害者施策推進協議会
きょう26日午後3時から井原市役所で「平成24年度 井原市障害者施策推進協議会」(写真)が開催され傍聴しました。最初に同協議会の委員12名(関係行政機関2名、関係団体7名、学識経験者3名)に委嘱状が交付されました。このあと委員の互選で、会長に落合清三氏、副会長に小田公輔氏が選出されました。 正副会長互選後、協議に入り ①井原市障害者福祉計画・障害福祉計画の平成23年度進捗状況 ②平成24年度の障害者施策について事務局から説明を受け質疑などが行われました。①についてはかなりの時間をとっての多くの状況説明がありありました。これについては4名の方から、質問や提言が出されました。②については説明後質問はありませんでした。 傍聴してみて平成23年度の計画に対する取り組み状況が非常に良く分かり、大変勉強になりました。傍聴して良かったと思いました。
桃を買いに玉島へ
しんぶん赤旗「主張」
オスプレイ陸揚げ
安保の害悪をみせつけた暴走
沖縄や岩国など各地で反対の声が強まる中、日米両政府が米海兵隊の新型輸送機オスプレイの沖縄配備を決め、経由地の山口県岩国基地に陸揚げしました。墜落事故を繰り返す欠陥機の配備が国民を危険にさらすことが明らかなのに生活と安全を守ろうともせず、配備反対の声を聞かないのは、日米軍事同盟=日米安保条約の害悪を浮き彫りにした暴走です。
自治体も住民も激しい抗議の声をあげています。日本政府はアメリカのいいなりになったオスプレイ配備の押し付けをやめ、配備撤回をアメリカに求めるべきです。
「拒否できない」とは
野田佳彦首相は、「配備自体は米国の方針だ。どうしろ、こうしろという話ではない」(16日)とのべ、配備反対の国民的要求を拒否しました。米軍に基地を提供している日米安保条約をたてにした発言です。森本敏防衛相や藤村修官房長官らも、配備はアメリカの「安保条約上の権利」だとのべています。国民の命がかかっているのに、安保条約をたてに配備を押し付ける野田政権の態度は、絶対に許すことのできないものです。 続きを読む
きずなNo.892(2012年7月26日)
きずなNo.892(2012年7月26日)ができました。
7月10日午前10時から井原図書館で「井原市立図書館協議会」が開かれ、森本市議が傍聴しました。この会議の中で、井原、芳井、美星3図書館に関する数字的な報告が行われました。先週に引き続いて、その一部をご紹介いたします。