きょう25日午後7時30分から木之子公民館で木之子歴史同好会の第13回定例会が開かれました。この度は、「井原市制60年の思い出を語る」と題して、木之子町福当在住の平坂正夫さんが、木之子村勤務時代から昭和28年の合併後の井原市役所勤務の豊富な経験から様々な角度で、井原市の歩みを語られ(写真)ました。82歳の平坂さんは、当時のことをたいへん細かなところまで記憶されており、大変興味深い話ばかりでした。私は、記憶力抜群の平坂さんに大変驚きました。
月別アーカイブ: 2013年5月
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運動会
公民館分館長会議
日曜版配達と後援会ニュース配布
しんぶん赤旗「主張」
歴史歪曲撤回せず
過去反省しないで未来はない
「侵略」の定義はないと主張し、日本の植民地支配と侵略を反省した「村山富市首相談話」を見直そうという安倍晋三首相、侵略戦争だったこと自体を否定した自民党の高市早苗政調会長、日本軍「慰安婦」は「必要だった」と公言する「維新の会」共同代表の橋下徹大阪市長―日本の侵略戦争の責任を否定する発言が相次ぎました。国際的な批判も受け、安倍首相も橋下氏もそれぞれ言い逃れに懸命ですが、見過ごせないのは発言そのものを撤回しないことです。発言を撤回しないのでは反省したことになりません。過去を反省しないで未来はありません。
あいまいにできない発言
「村山談話」の見直しを主張した安倍首相は、その後談話を「全体として引き継ぐ」と言い訳していますが、「侵略の定義は定まっていない」という発言は撤回せず、「村山談話」についても、日本が「国策を誤り」「植民地支配と侵略」を行ったという核心部分は確認しようとはしません。 続きを読む
全県地方議員会議
井原市戦没者追悼式
写真展
きずなNo.933(2013年5月23日)
きずなNo.933(2013年5月23日)ができました。
5月13日と14日の2日間井原市議会5月臨時会が開催されました。議会開会直後瀧本豊文市長が提案説明を行いました。つぎにその要旨をお知らせいたします。2面には本会議場の議席等を掲載。