月別アーカイブ: 2013年11月

機密保護法案の危険性

きょう23日のしんぶん赤旗日刊紙1面トップで機密保護法案の危険性が具体的に掲載(写真)されています。是非しんぶん赤旗をご購IMG_1817日刊紙1面読いただき、機密保護法案の危険性の理解をより深めていただき、同法案廃案まで力を合わせましょう。

発言通告書を提出

井原市議会12月定例会は12月2日開会です。一般質問する議員は、11月26日の午前10時までに議長あてに「件名」と「要旨」IMG_1666木中ブラスを「一般質問発言通告書」として提出することになっています。私はきょう22日の午前中に下記の6件を提出し、ヒヤリングも済ませました。12月定例議会の質問で、平成元年6月議会の初質問以来連続99回目の質問になります。                                                                                           来週の25日には担当職員から議会(議案)説明を聞きます。翌26日の14時から議会運営委員会が開かれ、開会日が2日、閉会日が16日と決めている仮日程を本日程として確定するかどうかを協議することや、4日から6日までの一般質問の順番をくじ引きで決めること及び提案される議案や請願などの処理方法などを協議します。写真は17日の「きのこふれあいまつり」の一コマ(木之子中学校のブラスバンドの演奏でオープン)

1.3学期制実施までのプロセスについて
いよいよ、平成26年4月1日から市立幼・小・中・高すべてで3学期制実施が決まりました。実施まであと4カ月弱しか有りません。
今後、学校・保護者・児童生徒などに、この制度実施をどのように徹底していかれるお考えなのか、実施までのプロセスをお聞かせください。
2.「健康寿命日本一」を目指す自治体として、足の「ひろのば体操」を普及しては
足の指を広げて伸ばす「ひろのば体操」が、転倒防止や運動能力のアップにつながるということで、いま注目されています。
「健康寿命日本一」を目指す自治体として、この「ひろのば体操」を普及してはどうですか。
3.「観光案内ボランティア」の育成を
現在、井原市には「観光案内ボランティア」の育成をする制度とか予算付けがされておりません。
今後、観光客の一層の増加を目指すのであれば、市内全域の観光地を案内する「観光案内ボランティア」育成のため、何らかの手立てをすべきではないですか。
4.「井原の方言集」の全戸配布と方言の伝承方法の構築を
井原市制施行60周年記念事業として「井原の方言集」の発刊が間近に迫っています。60周年記念ということなので、これを思い切って全戸配布し、市民に井原の方言をより一層知っていただくことと同時に、今後、有効活用するべきだと考えます。是非全戸配布の実現を望みますがどうですか。
また、昨今、方言が再認識されているなか、これを後世に伝えていくため、市として伝承方法や学習するシステムの構築を考える必要があると思いますが、そのお考えはおありでしょうか。
5.農業を守り農家の育成・強化のため、農機具購入者に補助金の交付を
昨今、農業を取り巻く情勢は一段と厳しさを増しております。そんな中で、農業を守り、農地を守るため農家は懸命に頑張っておられます。
今後も農業を続けてもらうため、高価な農機具を購入した人に、農業を守り農家の育成・強化を援助し、また、農家の頑張りに対し、自治体として何がしかの補助金を交付し、援助するべきだと考えますがどうですか。
6.放送内容を正確に理解し、より一層理解を深めてもらうため、緊急告知端末器「お知らせくん」の放送を2回続けては
緊急告知端末器「お知らせくん」から流れる音声を、たえず集中して聴いている時ばかりではありません。流れた時、一瞬気になることが流れ「えっ!」と思ったけれども詳しく聞き取れなかったということがあります。
こういう時のため、「もう一度繰り返し流して欲しい。」という要望があります。この要望に応えるため、放送を2回続けていただきたい。

国保運協

きょう21日15時30分から「第3回 井原市国民健康保険運営協議会」(国保運協)が開催され(写真IMG_1805国保運協)傍聴しました。会では、報告事項で井原市国民健康保険事業特別会計(保険事業勘定)の現状について事務局から内容報告がありました。協議事項は、①平成25年度井原市国民健康保険事業特別会計補正予算(案) ②井原市国民健康保険税条例の一部を改正する条例(案) ③井原市立美星国保診療所使用料及び手数料条例の一部を改正する条例(案)について、事務局の説明を受けながら協議し、最終的に3件とも全会一致で承認しました。この3件は、12月議会に議案として提案されることになります。

事務局から、今年度の収支予定については約1,900万円程度の繰越金が見込める状況で、現段階においては来年度の保険料見直しは考えていないことが明らかにされました。また、現在、美星国保診療所を建設しているが、予定通り進んでいる。3月下旬には完成の予定なので、順調に完成すれば、なるべく早い時期に3月中にでも開所できればと考えているということも明らかにされました。

全協

きょう20日10時より井原市議会の全員協議会(全協)が開かれ(写真)ました。協議事項は、①、「市民の声を聴く会」における意IMG_1799全協見等に対する回答についてと、②議会への提案についての2件でした。①については「市民の声を聴く会」で出された意見・要望に対する回答を関係委員会で協議し、その回答(総務文教委員会関係:22件、市民福祉委員会関係:12件、建設水道委員会する水道委員会関係:23件)を全員で確認するもので、すべて提案通りで行くことを了承しました。これで、今年度の「市民の声を聴く会」で出された意見・要望について100%回答することになります。地区への回答は、あす以後関係書のところへ担当班が届けることになります。②については、議会への提案箱に寄せられた要望に対する回答1件についてと提案箱の寄せられた3件についての協議先を協議し決定しました。

公共交通会議

きょう19日15時より井原市役所内で「第4回井原市公共交通会議」(写真)が開催され傍聴しました。会議は、事業の実施状況について事務局からIMG_1796公共交通会議報告がありました。続いて住民アンケートの実施について協議しました。協議は事務局からアンケートの内容説明があり、続いて、委員から活発に改善点や質問が出されました。協議の中で出された意見などを取り入れ、アンケートの原案の一部を修正することで全会一致合意・確認しました。このアンケートは市内に居住する15歳以上の住民を無差別に5800世帯抽出し、12月1日からアンケート調査票を送付しはじめ12月20日に回収を締切ってまとめられるようです。アンケートをまとめた内容は、来年2月に次回の会議を開く予定で、この時に委員の方に内容を報告するそうです。

生活相談/後援会ニュースの配布

きょう18日10時から12時まで毎週月曜日定例の無料「生活相談」を井原町内の事務所で行いました。14時からは「日本共産党森IMG_1782ふれあい1118本ふみお後援会ニュース」の配布スタート。できるだけ早く完了めざして頑張る、写真は17日の「きのこふれあいまつり」の一コマ。

きのこふれあいまつり

きょう17日9時40分から「きのこふれあいまつり」が木之子小学校運動場と体育館で行われ、町内外から多くの方が来場し大変賑わってIMG_1676会場IMG_1789福の種IMG_1670綿菓子いました。運動場の周辺では、地域や各種団体の方が出されている模擬店(写真)で来場者がお好みのものを買い込む光景がいたるところで見受けられました。舞台では様々な演技が披露されていました。体育館では丹精込めた様々な作品が展示されていて、三々五々入場し、作品に見入っていました。舞台での最後はプログラムで2回目の神楽が演じられ最後には「福の種」が撒かれ皆さん懸命に拾って(写真)いました。私たちの地区では「わたがし」を50円で販売(写真)しました。子どもさんがたくさん買いに来てくださって、まつりが終わる13時まで行列ができるほどでした。天候は最初のうちは日が照っていましたが、途中曇り、13時の終了後パラパラっと雨が降りだしましたが、テントをたたんだ後だったのでヤレヤレって感じでした。

森本ふみお後援会ニュース No.128(2013年11月20日)

日本共産党森本ふみお後援会ニュース No.128(2013年11月20日)ができました。

日本共産党井原市委員会(森本ふみお委員長:井原市議)が11月12日井原市役所で瀧本豊文井原市長に「平成26年度予算編成にあたっての要望書」を手渡し、要望に対する回答をいただき1時間余りにわたって懇談しました。

 

「きのこふれあいまつり」の準備

きょう16日13時から「きのこふれあいまつり」の準備をしました。あす「きのこふれあいまつり」が木之子小学校の運動場と同校体IMG_1631準備育館で行われます。この祭りの準備を木之子公民館関係者がおこなっています。私は森脇地区の分館長の立場で参加しました。準備は、公民館の椅子や机を小学校まで運ぶ班、体育館等に作品を展示するパネルを市から借りてきてセットする班、芸能発表などを行う舞台を作る班(写真)の3班に分かれ、それぞれ手際よく準備していました、約1時間半で準備完了。あす、舞台では歌や踊り神楽など様々な芸能が披露されます。また、各地区が模擬店を出します。森脇地区は「綿菓子」を販売します。天候が少し気になりますが、楽しい一日になり無事終了することを願うのみです。