きょう31日は大晦日、今年もあと数時間で終わります。今年の正月は井原市議選の準備で始まりました。その後、国政選挙もあり我が党は躍進しましたが、自民党も大勝し、ねじれが解消したこともあって、それ以後の国政は安倍自公政権の暴走が続いています。来年も国政の重要課題が山積です。来年はこの暴走を国民の皆さんと力を合わせストップさせるために奮闘しなければなりません。。 きょうは紅白を観て新しい年を迎えることになります。あすは毎年恒例の高越城址での初日の出から始まります。
月別アーカイブ: 2013年12月
しんぶん赤旗日刊紙「主張」
「原発ゼロ」
新年も、たたかいを強めて
東京・永田町の首相官邸前、暮れも押し詰まった27日夜も、「原発ゼロ」を求める抗議行動が繰り広げられました。首都圏反原発連合が呼びかけ、ほぼ年間を通して毎週金曜日夜におこなわれてきた行動です。「原発なくせ」「再稼働やめろ」―。ドラムの音にあわせた力強いコール(掛け声)が冷たい風が吹き抜けるなか、首相官邸など官庁街と国会議事堂にこだまします。新年もたたかいを強め、「原発ゼロ」を実現する決意をこめて。
官邸前から全国へと
毎週金曜夜の首相官邸前抗議行動は、東日本大震災と東京電力福島原発事故から1年たった2012年3月に始まりました。官邸前の行動は大阪、京都、名古屋などの主要都市や原発立地県の福井、石川、静岡など各地に広がり、「原発ゼロ」を求める大きなうねりを、粘り強く作り出しています。 続きを読む
餅つき/墓掃除
いよいよあと2日で年明けというきょう30日、朝9時頃からご近所の家に数家族10数人が集まって一緒に餅つき(写真)をしました。毎年12月30日に正月を迎える準備としての餅つきをしています。4年ほど前は私も時にはつくことがありましたが、腰の手術をしたこともあって、今年も場所を提供してくださる家族のうちの若者や友人である若者につくことはまかせっきりでした。今年ももち米を蒸す窯の担当をしました。つき終わったのが去年と同じくらいの午後2時頃でした。途中つきたてのおもちを食べながら、わいわいがやがやしゃべりながらの餅つきは大変楽しいものです。これでよいお正月を迎えることができます。 餅つきが終わって西江原にある妻の実家の墓掃除に行きました。正月2日には子どもや孫らと、私の両親と兄貴の眠っている倉敷市玉島乙島のお墓と、妻の実家の墓参りをすることにしています。
氷点下3℃/集金
辺野古埋め立て 知事が承認
きょう28日のしんぶんに沖縄辺野古埋め立てを仲井真知事が承認したことが大きく報道されています。沖縄の総意を踏みにじるもの、押しつけた安倍政権の責任重大との見出しが並んでいます。日本共産党の志位委員長が記者会見をして、「県民を裏切ったものの責任はもとより重大だが、裏切らせた安倍政権の責任もきわめて重い。力ずくで公約を撤回させ、新基地建設を押し付けるなどというのは、およそ民主主義国にあるまじき理不尽な暴政であり、断じて許すわけにはいかない。」と厳しく批判しました。また。「日本共産党は沖縄県民の総意を踏みにじる辺野古の埋め立て承認の撤回を求める。普天間基地の無条件返還を求める」「基地のない沖縄」「基地のない日本」を目指して沖縄県民、日本国民とともにたたかいぬく決意である」と述べました。写真はきょうのしんぶん赤旗日刊紙1面トップの記事。
仕事納め
しんぶん赤旗日刊紙の「主張」
安倍首相靖国参拝
国際的孤立へと突進する暴挙
安倍晋三首相が政権発足から1年を迎えた日に、日本の侵略戦争を肯定・賛美する靖国神社へ参拝したことを、きびしく糾弾します。首相としての靖国神社参拝は小泉純一郎氏以来というだけでなく、安倍首相はこの1年、日本がかつて侵略した中国や韓国と首脳会談を開くことさえできず、そうしたなか、国家安全保障会議(日本版NSC)や秘密保護法をつくり、集団的自衛権の行使をたくらむなど、軍備増強と戦争体制づくりを進めています。安倍首相の靖国神社参拝は、内外の批判を踏みにじり、「戦争する国」へ突進する暴挙というしかありません。
政権に復帰以来の執念
東京・九段にある靖国神社は、戦前は軍の管理で、日本の侵略戦争を「自存自衛の正義のたたかい」「アジア解放の戦争だった」と正当化する、特殊な施設です。日本の政府を代表する首相や閣僚が靖国神社を参拝するのは、そうした侵略戦争肯定・美化の立場に自ら身をおくことを認めるものであり、戦争で犠牲になった「英霊に尊崇の念を示す」「不戦の誓い」などという言い分は通用しません。 続きを読む
しんぶん赤旗日刊紙「主張」
安倍政権1年
暴走の一つ一つが破綻深める
「内閣支持率急落47%」(共同通信、「東京」など)、「安倍内閣支持率50%に下がる」(NHK)、「内閣支持9%下落55%」(「読売」)、「内閣支持急落、最低の47%」(時事通信)―安倍晋三政権が臨時国会で秘密保護法の成立を強行した直後、メディアが伝えた世論調査の結果です。顕著なのは内閣支持率の低下で、いくつかの調査では50%を割り込みました。北海道、福島、沖縄では、「不支持」が「支持」を上回ります。昨年末の総選挙結果を受け第2次安倍政権が発足して26日で1年。安倍政権の暴走が、矛盾と破綻を深めさせています。
国民との矛盾あらわに
政権に復帰していらい、「強い経済を取り戻す」「経済の再生が最優先」と繰り返した安倍首相が、まず打ち出したのが、大胆な金融緩和と機動的な財政出動、規制緩和による「アベノミクス」でした。首相はそのために日銀総裁を事実上更迭、「2%のインフレ目標」を掲げた黒田東彦(はるひこ)氏を総裁に起用し、規制緩和では「世界一企業が活動しやすい国」をめざすと公言するなど、暴走を繰り返しました。その後も日本の農業に壊滅的な打撃を与える環太平洋連携協定(TPP)の交渉参加を決めるなど、暴走に歯止めがかかりません。 続きを読む
グラウンドゴルフ井原支部総会
きょう25日午前10時からいばらサンサン交流館で「平成25年 グラウンドゴルフ井原支部定期総会」が開催され出席しました。61人の出席でした。会長あいさつに始まり、平成25年の活動報告、会計報告、監査報告があり質疑の時間をとりましたが質疑なしで、すべて承認されました。このあと、年間ホールインワンがいくら出るかを予想して年間に出た数字に近い人から順に表彰されました。次に年間でホールインワンを出した数の多い人から順に表彰されました。最後に市外であった試合に参加した人で参加回数の多い人から表彰されました。これらが済んだあと、来年の事業計画案が提案されました。これらが済み昼食(写真)に入りました。おいしい弁当を食べながら多くの人がカラオケで自慢の「のど」を披露していました。
興譲館高校陸上競技部報告会
クリスマスイブのきょう24日午後5時から井原市役所1階「市民サロン」で、一昨日の22日京都での全国高校駅伝競走大会で準優勝した興譲館高校陸上競技部女子の「報告会」が開催され、準優勝・10年連続表彰台(3位以内)に・11年連続入賞(8位以内)などに対して多くの市民が祝福に駆け付け大きな拍手を送っていました。報告会の中で「諦めずに最後まで頑張った」との話が出ていましたが、参加者は「その通り、よく頑張った」とうなずいていました。報告会の様子を写真で紹介します。写真:入場、会場全景、矢本キャプテンが大会報告、横断幕、瀧本市長と宮地議長が花束贈呈、でんちゅうくんも参加、森政監督が経過報告、小谷校長があいさつ、毎回恒例のケーキを選手代表に渡す三宅副市長・片山教育長・上野副議長、全員で記念撮影、退場。