日別アーカイブ: 2013/12/27 金曜日

仕事納め

きょう27日は官公庁などの仕事納めの日です。井原市役所でも通常通り仕事をした後、片づけなどをして仕事を終えました。通常IMG_2161庁舎前ですと12月28日が仕事納め、仕事始めは4日で6日間となりますが、今年は28日が土曜日、1月4日が土曜日、1月5日が日曜日となっており、9日間が年末年始の休みという条件的には一番長い休みのケースということになります。写真は11月15日に井原高校園芸科の3年生の男女生徒12人が、井原市役所玄関前の両側にある円形の直径1mの大きな鉢2基に15種類の花木を使って見事に装飾していましたが、数日前からその鉢(写真は玄関に向かって左側の鉢)に正月を迎える準備がされていました。

しんぶん赤旗日刊紙の「主張」

安倍首相靖国参拝

国際的孤立へと突進する暴挙

安倍晋三首相が政権発足から1年を迎えた日に、日本の侵略戦争を肯定・賛美する靖国神社へ参拝したことを、きびしく糾弾し01日本共産党4つの旗ます。首相としての靖国神社参拝は小泉純一郎氏以来というだけでなく、安倍首相はこの1年、日本がかつて侵略した中国や韓国と首脳会談を開くことさえできず、そうしたなか、国家安全保障会議(日本版NSC)や秘密保護法をつくり、集団的自衛権の行使をたくらむなど、軍備増強と戦争体制づくりを進めています。安倍首相の靖国神社参拝は、内外の批判を踏みにじり、「戦争する国」へ突進する暴挙というしかありません。

政権に復帰以来の執念

東京・九段にある靖国神社は、戦前は軍の管理で、日本の侵略戦争を「自存自衛の正義のたたかい」「アジア解放の戦争だった」と正当化する、特殊な施設です。日本の政府を代表する首相や閣僚が靖国神社を参拝するのは、そうした侵略戦争肯定・美化の立場に自ら身をおくことを認めるものであり、戦争で犠牲になった「英霊に尊崇の念を示す」「不戦の誓い」などという言い分は通用しません。 続きを読む