きょう31日、市役所で所要を済ませ議会事務局へのぞいたら、広聴広報委員会(写真)が午前10時から開かれているとのことでしたので午前10時15分頃から急遽傍聴しました。協議事項は、:1件の議会への提案について :第4回目の「市民の声を聴く会」について :校正後の議会だよりの再校正について :その他の4件でした。このうち、4回目の「市民の声を聴く会」の日程や進行方法など協議。開催時期は、5月7日から5月28日の間で開催することに。この日程なども含め全協にはかって最終決定することになります。議会だよりの再校正もかなり時間をかけ、すべてのページを再構成しました。根気のいる作業だということを再認識しました。広聴広報委員会の委員の皆様大変お世話になります。
月別アーカイブ: 2014年1月
日曜版配達/集金
「きずな」の印刷/後援会ニュース配布/集金
ニュース配布と「きずな」の原稿づくり
後援会ニュース配布
人権教育講演会
きょう26日午前9時35分から11時20分まで「井原市立木之子小学校・幼稚園PTA人権教育講演会」「井原市国際理解市民講座」が開催され、木之子小学校の4年生から6年生の80人と、町内外からの一般参加80人の方など約100人が参加しました。講師は、インドから28年前に日本に来て神戸市に在住のラジオパーソナリティー サニー・フランシスさんで、演題は、サニー・フランシスの爆笑辛口メッセージ ~インド人から見た日本人~でした。 講演(写真)は、終始笑いを誘う絶妙の話術で、参加者を話しの中に引き込むなどあっという間の1時間45分でした。日本の異文化を体験して、インドとの違いや良い点悪い点、具体的な話をされ「なるほどー」「へーそんなことがあるんだー」と日本との違いに驚いたことも多々ありました。途中で生徒3人にターバンを巻くこと(写真)もして見せてくれ、ターバンは、シーク教徒は一生髪を切らないので大変長くなるその髪を頭上に丸めそれを落ちないようにするためとの説明もしてくれ、参加者も納得していました。
生涯学習の集い まなびフェスタin いばら
25日と26日の2日間アクティブライフ井原で「第34回 生涯学習の集い まなびフェスタin いばら」が開催されています。2日間「舞台発表」「各種展示」「体験講座」「キッズコーナー」「お茶席」「ふるさと特産品販売」やおいしい「うどんコーナー」「などなどが1階から5階までのすべての階を使って行われました。 25日には、「第20回スタインウェイピアノリレーコンサー」トが開催されました。また、来場者は、やってみたいなというものを体験コーナーで実際に体験していました。私は生まれて初めて「尺八」を吹いてみました。ほとんど音は出ませんでしたが、体験してみて難しいさが実感できました。なんでも体験してみることですネ・・・・・。 26日午後には、メルヘンホールでの公開講座で、活動事例などの発表があり、午後2時40分からは、落語家 桂 文喬氏の「笑顔いっぱい 笑涯楽習」という話があります。
しんぶん赤旗日刊紙「主張」
安倍首相施政方針
語るべきことをなぜ語らない
安倍晋三首相の、通常国会開会にあたっての施政方針演説を聞き、怒りがわき上がってきます。
演説が“総花的”で多弁なわりに中身が乏しいのは昨年の施政方針演説と同じですが、秘密保護法の制定強行にせよ、消費税増税にせよ、国際的非難を呼んでいる靖国神社参拝にせよ、国民が聞きたいこと、説明してほしいことにはほとんどふれていないのです。語るべきことを語らないで、自らの思う政治を押し通すのは独裁的な暴走です。通常国会の論戦とともに、安倍政権の暴走に立ち向かうたたかいの正念場です。
秘密保護法にふれず
なにより驚かされたのは、昨年末の臨時国会で成立を強行した秘密保護法について、一言の言及もなかったことです。 続きを読む
田中美術館特別展 開会/やの会美術展
きょう24日から『第26回 平櫛田中賞受賞記念特別展「大平 實 展」』が開催されました。3月16日までです。開会に先立ち、午前10時から井原市民会館ホワイエで、関係者が出席して同展の開会式が行われました。開会式終了後、美術館前でテープカットが行われ、特別展が開会されました。市内外の多くの方にご高覧くださいますようご案内いたします。写真は開会式で市議会を代表してあいさつする宮地議長と会場内の様子。
1月21日から26日まで、やかげ郷土美術館町民ギャラリーで「第15回 やの会美術展」(写真)が開催されており、観に行きました。10人の方が、油彩、水彩、イラスト、ろうけつ染め、墨象などの力作が展示されています。期間はあとわずかですが、足をお運びください。