日別アーカイブ: 2014/1/5 日曜日

きずなNo.962(2014年1月9日)赤旗読者ニュース

きずなNo.962(2014年1月9日)赤旗読者ニュースができました。

10月から12月の間に107件の入札がありました。前号に続いて今号は指名競争入札を中心に、その主なものをお知らせいたします。

[1/7追記]差し替え版をUPしました。

小寒/あす仕事始め/しんぶん赤旗コラム 潮流

きょう5日は「小寒」。小寒(しょうかん)から節分までの30日間を「寒の内」といい、寒風と降雪の時節で、寒さが厳しくなる 頃。これから冬本番を迎えます。 寒稽古や寒中水泳が行われるのは、この「寒」の時季 です。 ※立春が「寒の明け」になります。 この日から、寒中見舞いを出し始めます。

長かった休みも終わり、あすから官公庁は仕事始めです。私は8時30分までに議会事務局に行き、事務局を皮切りに庁内の各職場へ新年のあいさつをして回り、いよいよ2014年の始まりです。

きょうの潮流                                                                                                     三が日はどこも人でいっぱい。家族連れでにぎわい、お年寄りの手を引く孫の姿がほほ笑ましい。親しき者がなごやかに時を過01日本共産党4つの旗ごす光景。ともに一年の幸せを願う温かさがあふれます▼「正月は馬の蹄(ひづめ)の音もよし 間近にものの本繰るもよし」(与謝野晶子)。みなさんはどんな新年を迎えたでしょうか。良い年にしたい、との思いは同じ。いただいた賀状をみると、そのための決意がつづられていました▼詩人会議からは「私たちは表現の自由をはじめ、民主主義を貫く新たな決意をもって詩運動に努めます」。1日2時間の独習をつづけているという90歳の愛読者は、人生をまっとうするためにも「安倍悪政を追及し、ともにたたかう」▼20代の女性からは「いっそう国民の運動を盛り上げて、逆流に立ち向かっていかなければ」。「負けるわけにはいきません」と気持ちをこめる夫婦や、「今年も夜の国会方面へ出向く日が多くなりそう」と書く人も▼劇団民藝が発行する新年号では、奈良岡朋子さんが語っています。世の中の動きから目や耳をふさぐわけにはいかない昨今、生々しい戦争の話や先達の歩んだ道のりを「今、語らなければ」▼2014年の党旗びらき。キーワードは“激突”でした。「どの問題でも安倍政権の暴走と国民のたたかいが、激突する年となる」(志位委員長)。暴走の先に未来はない、大義は国民の側にある。そして、自共対決が際立つ年になるだろう、と。ご一緒に奮闘し、新しい躍進を切り開く年にしましょう。