第26回党大会
実力でも「自共対決」 志高く
日本共産党第26回大会は、平和と民主主義、暮らしのあらゆる分野で暴走する安倍晋三政権と、それと対決する日本共産党のたたかい、国民的運動の広がりが正面から激突する情勢のさなかに開かれました。昨年の東京都議選、参院選で始まった党躍進の流れを、日本の政治を変える本格的な流れへ発展させるため熱い討論が交わされ、2010年代を民主連合政府への道を開く時代にしていく積極果敢な方針を打ち出しました。
いたるところで“激突”
大会は、自民党と日本共産党がぶつかり合う「自共対決」の“激突”の政治情勢が全国いたるところで本格化していることを鮮明にしました。 続きを読む