きょう19日午前8時30分木之子公民館駐車場を出発して、倉敷市児島下津井にある「介護付き有料老人ホーム ヴィラ・プランタン せとうち」を見学・研修に行きました。この計画は、木之子地区社会福祉協議会(岡田捷夫会長)主催で行われたもので、関係者22人が参加しました。施設は5階建てで有料老人ホームとあって施設・設備は大変素晴らしいものでした。ホームでの生活も様々な心遣いがされていることも説明を受けました。それだけに入所月額利用料金は「ほーそんなに必要なのか」と驚くほどの金額でした。かなり高い利用料金でも、入所者は常時大体90数パーセント台だそうです。写真は、施設からの展望と施設の説明を聞く参加者。 研修終了後、近くの食堂で昼食後、「むかし下津井回船問屋」と「鷲羽山」に寄って午後4時30分無事木之子へ帰りました。
月別アーカイブ: 2014年2月
市議会質問が26日の3番目に決定
国立病院機構 岡山医療センターでの最後の受診
きょう18日午前9時の予約で「国立病院機構 岡山医療センター」(通称:岡山国立病院)で定期の受診をしました。腰部4枚のレントゲン撮影後問診。2年前の腰部レントゲンでも特に変わりはないということでした。今後、もし変わったことが有ったら受診してくださいということで、きょうが最後の受診になりました。 思えば、2010年8月13日に腰部脊柱菅狭窄症の手術を受けるために入院。同16日に約2時間かかって手術。同30日退院。その後、手術後1か月後、3か月後、半年後、1年後、1年半後、2年後、2年半後、そしてきょうの3年半後の8回受診し、この間特に異状なしで推移。今後も無理をしないよう気を付けて生活しなければと思っている。写真はきょう受診前の病院。
議案の概要説明
間もなく18万人に
木之子史跡めぐり
きょう16日木之子小学校4~6年生を対象に、木之子地区子どもと歩会と木之子慎思少年団の共催で「木之子史跡めぐり」が開催され、来賓として出席しました。午前9時から木之子小学校校庭で開会式が行われ、岡崎歩む会会長、佐藤小学校長、私があいさつしました。このあと「史跡巡り」の初回から20年以上にわたって案内をしている井上晴正氏(写真中央こちら向きー元教員・現公民館長ー)から、今回のコースの案内と注意事項の説明がありました。説明後トイレなどを済ませ参加者全員元気に校庭を後にして目的地を目指し出発しました。この史跡めぐりは、木之子町内の史跡分布をもとに、町内を3地域に分け、この3地域を3年かけて一巡することになっております。したがって6年生は今回ですべての史跡を巡ったことになります。
協働のまちづくり 市民推進シンポジウム
きょう15日午後1時30分からアクティブライフ井原で「協働のまちづくり 市民推進シンポジウム」が開催されました。このシンポは、今年初めての試みでした。芳井、木之子、県主の3団体が、これまでの活動の成果を発表(写真:木之子)しました。それぞれ特色があり、素晴らしい発表ばかりでした。このあとパネルディスカッション(写真)で前半で発表した団体の代表らが、米良 重徳コーディネーターの進行で、「これまでの活動の成功のポイントと課題」について発言しました。フロアーからの質問もありました。最後に瀧本市長もまとめ的なコメントをしました。最後に米良氏が、*人づくり *子ども達に感動を与える *仕組みづくりの3点が活動を成功させる条件になることを提起され、会は午後4時過ぎに閉会しました。2階ロビーでは「成果報告パネル展示」(写真)もされていました。
しんぶん赤旗日刊紙の記事紹介
立憲主義を否定する集団的自衛権への暴走は許されない
志位委員長が首相を批判
日本共産党の志位和夫委員長は13日、国会内で記者会見し、集団的自衛権をめぐる安倍晋三首相の答弁について、つぎのように述べました。
(写真)記者会見する志位和夫委員長=13日、国会内 |
「海外で戦争する国」への暴走
安倍首相が、集団的自衛権行使容認にむけて、きわめて危険な暴走を始めています。
首相は、国会冒頭の施政方針演説では、集団的自衛権について「対応を検討する」との表現でした。
ところが、首相は、この間の国会答弁のなかで、「今までの(解釈の)積み上げのままで行くのであれば、そもそも安保法制懇をつくる必要はない」、「政府が適切な形で新しい解釈を明らかにすることで(行使容認は)可能であり、憲法改正が必要との指摘はあたらない」などとのべ、解釈改憲によって集団的自衛権の行使容認をすすめる道に、公然と踏み込みました。
これは、歴代政権の憲法解釈――現憲法下では集団的自衛権の行使は禁止される――を否定して、「海外で戦争する国」への暴走を開始しようというものであり、絶対に容認できません。 続きを読む