今年度もきょう31日が最後、あすから新しい年度。役所も異動した職員の方々はきょうまでに引継ぎを終え、あす一日に辞令を受け取り異動先での仕事がスタート。仕事内容を覚えるのが大変でしょうが、住民のために頑張っていただきたいと思います。 さて、ここのところ暖かい日が続いていることもあり、井原堤の桜は7~8分咲きってところでしょうか、小田川に架かる桜橋の上・下流は写真のように桜が見頃です。今週から6日の日曜日頃が最高ではないでしょうか。いよいよ春本番ってところですネ・・・・・。
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木之子婦人会総会
きょう30日午後7時から木之子公民館で木之子婦人会(住谷啓子会長)の総会が会員83名の出席で開催され、来賓として出席し、あいさつもさせていただきました。総会では平成25年度の事業報告、同決算報告、同監査報告があり、全会一致で承認されました。このあと会則の一部改正案件が提案され、「婦人会」という名称を「女性会」に変更するなど数か所の変更が全会一致で承認されました。次に平成26年度の事業計画案と同予算案が協議され、これも全会一致で可決されました。最後に正副会長、会計、監査など新役員らが紹介(写真)され、新役員が満場一致で承認されました。任期は2年です。会はたいへんスムースな運営で、会議は終始順調に進み、午後8時には会を閉じました。今までは来賓のあいさつが済んだら司会の案内もあり、すぐに退席していましたが、この度は、来賓席を退席し、初めて会が終了するまで会員の最後列で傍聴させていただきました。
引き続き新聞代集金
新聞代集金
井原・笠岡市議会意見交換会
しんぶん赤旗日刊紙「主張」
安倍首相側近発言
打ち消しても疑念は消せぬ
安倍晋三首相の側近で知られる萩生田(はぎうだ)光一・自民党総裁特別補佐が、日本軍「慰安婦」問題での河野洋平官房長官談話の「検証」に関連して、「新しい事実が出てくれば新しい談話を発表すればいい」と発言して批判を受けています。「河野談話」は見直さないとの安倍首相の国会答弁と食い違っているためで、菅義偉官房長官は「個人的な発言」と打ち消していますが、首相が側近の口を借りて本音を語ったという疑念が消えません。もともと、「河野談話」を見直さないなら「検証」など必要ないのに、検証は進めるという首相の態度は矛盾だらけだからです。
「個人的発言」ですまない
萩生田氏は、自民党総裁の特別補佐として昨年8月15日の終戦記念日には安倍首相代理で靖国神社に参拝したこともある側近中の側近です。昨年12月の安倍首相自身の靖国神社参拝の後には、アメリカのオバマ政権が「失望」を表明したことに対し、「共和党政権の時代にこんな揚げ足を取ったことはない。民主党政権だから、オバマだからいっている」などと非難しました。安倍氏が任命した「自民党総裁特別補佐」の立場からも、単なる「個人的な発言」ですまされないことは明らかです。 続きを読む
きずなNo.972(2014年3月27日)
きずなNo.972(2014年3月27日)赤旗読者ニュースができました。
3月24日に4月1日付けの井原市、井原地区消防組合などの人事異動の発表がありました。辞令の交付は4月1日。異動の詳細は次のとおりです。紙面の都合で今週と来週の2回に分けてお知らせします。