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きずなNo.1007(2014年12月11日)

きずなNo.1007(2014年12月11日)ができました。

12月8日、井原市議会12月定例会が開会しました。会期は12月22日までの15日間です。8日の開会日、瀧本市長が議案の提案説明を行いました。その中で、「市政の状況」等について報告されました。その部分をできるだけ忠実に掲載します。

井原市議会はきょうから3日間質問

井原市議会12月定例会は、きょう10日から3日間質問戦に入りました。きょうは、三宅、坊IMG_3416市長答弁12月10野、柳井、荒木の4議員が多岐に亘っての質問を展開しました。この中で、あすの私の質問と重なる、住宅リフォームに関する荒木議員の質問の中で、瀧本市長は「来年も継続する」と明言されました。また、長野総務部長は「補助限度額の20万円の範囲内であれば補助申請回数の制限(現行は1回のみ)をなくすことに対して、今後検討していきたい。」とこれまでの答弁より踏み込んだ答弁をされました。この問題については、あすの私の質問で、より具体的に質問したいと考えています。私の質問はあすの4番目です。写真は質問に答える瀧本市長(井原放送より)

後援会ニュース/「きずな」

きょう9日はきのうから作業していた「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」を作成し、後援会員に送付。                                 昨0721DSC_8497[1]-kiku日開会した市議会での瀧本市長の提案説明を、しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」でお知らせするため原稿づくりと印刷。しんぶん赤旗日刊紙と日曜版のコース別支部別に仕分け。そのあと電話かけを行う。                                                               市議会はあすから3日間質問戦が繰り広げられます。私はあさっての4番目に質問します。

井原市議会開会/全協/市民福祉委

きょう8日、井原市議会12月定例会が開会しました。きょうは瀧本豊文市長の提案説明(写真:井原放送より)が行IMG_3413提案説明われました。提案説明の内容は12月11日付けのしんぶん赤旗読者ニュース「きずな」で詳細をお知らせします。

 

本会議終了後、市議会全員協議会(全協)が行われました(写真)。全協では、「議会への提案」「議会への提案にIMG_3407全協おける回収から回答までの手順の変更」「議会基本条例の検証」について協議しました。議会への提案については、提案に対する回答と新たな提案に対する協議先委員会を確認しました。議会への提案における回収から回答までの手順の変更については、できるだけ提案者に回答する日にちを短縮するための改善が提案されました。議会基本条例の検証についてはこれまで通りの方にお願いすることが提案され3件とも全会一致で了承・確認されました。

全協終了後、市民福祉委員会が開催(写真)されました。同委員会では、所管事務調査について協議し、所管事務IMG_3410市民福祉委調査として委員会が提出する案件について話し合い全員が確認しました。

全国的な躍進を中国ブロックの議席奪還へ

選挙戦は中盤戦に。ほとんどのマスコミが日本共産党の躍進を伝える中、私たちc0349386_22334636[1]大平候現場の実感でも日本共産党への新しい期待が広がりつつあることは確かです。しかし、この可能性を現実の議席の躍進へと実らせるのは、私たちの最後までの奮闘以外にないことは「選挙の鉄則」です。しかも、比例中国ブロックは大接戦・大激戦のなか、議席を確実なものにできていません。 「安倍政権の暴走を止める力を持った政党は共産党しかない」という党への期待、若い大平候補(写真)の演説への共感など支持の輪は急速に広がっています。公示から今日で6日間、目の回るような忙しさでしたが、残る6日間も大平よしのぶ候補を先頭に全力を尽くす決意です。(元岡山県議 武田英夫日本共産党国会議員団 中国ブロック責任者の「いのしし日記」より転載)

 

不燃性粗大ごみ回収

きょう7日午前8時から9時30分まで小田川馬越橋下の河川敷で井原市役所が不燃性粗大ごIMG_3405粗大ごみみを回収(写真)しました。この回収は、市内16箇所で年1回行われているもので、指定されている回収品目は自転車など21品目です。木之子地区は毎年この時期に行われており、環境課の職員と一緒に、木之子町内の各自治会から会長をはじめ自治会の環境の担当者が出て、それぞれ役割分担を決め、てきぱきと処理し、回収業者の大型トラックなどに積み込んでいました。我家もポリ容器2個を持っていきましたが、大きなものから小さなものまで様々なものが次々に自動車や猫車などで持ち込まれていました。

衆院選岡山5区みいみ候補井原で訴え

きょう6日午前7時半から衆院選岡山5区の「みいみ(美見)芳明候補」が井原市内NTT前交差IMG_3397美見街宣IMG_3400-美見マイク点で朝立ち(写真)を行いました。拡声器で話せる時間の8時になって、みいみ候補は井原市内での第一声をあげ、立候補のあいさつと政策や支持の訴え(写真)をしました。私はアナウンサーとして候補者カーに同乗、候補者が訴える前に候補者紹介、訴えた後のお礼のことば等をおこない、演説が済んで次の演説カ所までの候補者カーの流しのアナウンスなどを行いました。5区はみいみ、比例は日本共産党と力強く訴えました。全体的な反応は良かったと思います。井原地区や芳井地区を回り、合計13カ所で演説し、午後4時過ぎに矢掛町へ引き継ぎました。候補者カーを降りて4時半ごろから事務所で支持のお願いの電話かけを行いました。きょうも印象は良かった・・・・・。

電話かけ

きょう5日もきのうと同じく1日中電話かけ。電話かけの中で、市に対する要望も出されることがIMG_3394バスセンターありました。あすは日本共産党美見5区候補が井原入り。朝7時半からNTT前交差点で朝立ちをし、8時になったら第一声を上げ、政策と共産党支持を訴えて市内を回ることになっています。私はアナウンサーとして一緒に回ります。あすも寒そうです・・・・・。写真は建屋はほぼ完成し、外構工事等が急ピッチで進められている井原バスセンター。

選挙戦3日目

きょう4日は選挙戦3日目なります。きょうは終日電話かけ。様々な反応の方がいます。全体に1203DSC_3601・・・・・「頑張ってください」という方が多かった。「選挙ハガキが届いてます」という方がいました。引き続きあすも電話かけ・・・。

いよいよ選挙公示  しんぶん赤旗日刊紙「主張」

総選挙スタート

民意に応える党かが問われる

総選挙が公示されました。前回の総選挙から約2年ですが、国民はこの間、安倍晋三政権の暴走に不安と批判をつのらせてきまIMG_3386選挙公示 1面記事IMG_3391期日前投票所した。公示にあたっての各党党首の第一声を聞いても、安倍政権の暴走をどう食い止めるのか、総選挙の焦点と、「自共対決」の構図が鮮明です。政治の流れを決めるのは、主権者・国民の一票一票です。どの党が国民の願いに応える政党か、各党の基本姿勢が根本から問われます。(注:写真はしんぶん赤旗日刊紙1面の記事と、きょうから始まった井原市の期日前投票所・・・市庁舎1階)

暴走ストップのチャンス

「主権者である国民が、安倍政権の暴走ストップの審判を下し、政治を変える絶好のチャンスがやってきた」―日本共産党の志位和夫委員長の第一声は明瞭です。日本共産党はこの2年間、国民とともに安倍政権の暴走と対決してきました。消費税の再増税は「先延ばし」実施ではなくきっぱり中止、消費税に頼らない「別の道」を目指す、景気悪化と格差拡大の「アベノミクス」はストップ、「海外で戦争する国」づくりや原発の再稼働、沖縄での米軍新基地建設も許さない―。志位委員長が示した「五つの転換」は、安倍政権の暴走をストップし、国民の声が生きる政治の方向を示したものです。 続きを読む