日別アーカイブ: 2014/12/3 水曜日

いよいよ選挙公示  しんぶん赤旗日刊紙「主張」

総選挙スタート

民意に応える党かが問われる

総選挙が公示されました。前回の総選挙から約2年ですが、国民はこの間、安倍晋三政権の暴走に不安と批判をつのらせてきまIMG_3386選挙公示 1面記事IMG_3391期日前投票所した。公示にあたっての各党党首の第一声を聞いても、安倍政権の暴走をどう食い止めるのか、総選挙の焦点と、「自共対決」の構図が鮮明です。政治の流れを決めるのは、主権者・国民の一票一票です。どの党が国民の願いに応える政党か、各党の基本姿勢が根本から問われます。(注:写真はしんぶん赤旗日刊紙1面の記事と、きょうから始まった井原市の期日前投票所・・・市庁舎1階)

暴走ストップのチャンス

「主権者である国民が、安倍政権の暴走ストップの審判を下し、政治を変える絶好のチャンスがやってきた」―日本共産党の志位和夫委員長の第一声は明瞭です。日本共産党はこの2年間、国民とともに安倍政権の暴走と対決してきました。消費税の再増税は「先延ばし」実施ではなくきっぱり中止、消費税に頼らない「別の道」を目指す、景気悪化と格差拡大の「アベノミクス」はストップ、「海外で戦争する国」づくりや原発の再稼働、沖縄での米軍新基地建設も許さない―。志位委員長が示した「五つの転換」は、安倍政権の暴走をストップし、国民の声が生きる政治の方向を示したものです。 続きを読む

市民福祉委

きょう3日の明け方の気温は、この冬一番の冷え込みで氷点下1℃でした。全国的にそうでしたが、きょう一日中寒い日でした。  午前10時から井原市議会市民福祉委員会が開催され出席しました。協議事項は、IMG_3389市民福祉委放課後児童クラブの所管事務調査について、前回の委員会において設定した3件の問題点について慎重に協議しました。今後調査を深める意味で他自治体にお尋ねすることなどを具体的に話し合い、今後の方針を決めました。