日別アーカイブ: 2014/12/8 月曜日

井原市議会開会/全協/市民福祉委

きょう8日、井原市議会12月定例会が開会しました。きょうは瀧本豊文市長の提案説明(写真:井原放送より)が行IMG_3413提案説明われました。提案説明の内容は12月11日付けのしんぶん赤旗読者ニュース「きずな」で詳細をお知らせします。

 

本会議終了後、市議会全員協議会(全協)が行われました(写真)。全協では、「議会への提案」「議会への提案にIMG_3407全協おける回収から回答までの手順の変更」「議会基本条例の検証」について協議しました。議会への提案については、提案に対する回答と新たな提案に対する協議先委員会を確認しました。議会への提案における回収から回答までの手順の変更については、できるだけ提案者に回答する日にちを短縮するための改善が提案されました。議会基本条例の検証についてはこれまで通りの方にお願いすることが提案され3件とも全会一致で了承・確認されました。

全協終了後、市民福祉委員会が開催(写真)されました。同委員会では、所管事務調査について協議し、所管事務IMG_3410市民福祉委調査として委員会が提出する案件について話し合い全員が確認しました。

全国的な躍進を中国ブロックの議席奪還へ

選挙戦は中盤戦に。ほとんどのマスコミが日本共産党の躍進を伝える中、私たちc0349386_22334636[1]大平候現場の実感でも日本共産党への新しい期待が広がりつつあることは確かです。しかし、この可能性を現実の議席の躍進へと実らせるのは、私たちの最後までの奮闘以外にないことは「選挙の鉄則」です。しかも、比例中国ブロックは大接戦・大激戦のなか、議席を確実なものにできていません。 「安倍政権の暴走を止める力を持った政党は共産党しかない」という党への期待、若い大平候補(写真)の演説への共感など支持の輪は急速に広がっています。公示から今日で6日間、目の回るような忙しさでしたが、残る6日間も大平よしのぶ候補を先頭に全力を尽くす決意です。(元岡山県議 武田英夫日本共産党国会議員団 中国ブロック責任者の「いのしし日記」より転載)