きょう3日の明け方の気温は、この冬一番の冷え込みで氷点下1℃でした。全国的にそうでしたが、きょう一日中寒い日でした。 午前10時から井原市議会市民福祉委員会が開催され出席しました。協議事項は、放課後児童クラブの所管事務調査について、前回の委員会において設定した3件の問題点について慎重に協議しました。今後調査を深める意味で他自治体にお尋ねすることなどを具体的に話し合い、今後の方針を決めました。
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日本共産党の総選挙CM:「スナック」篇 #カクサン部
日本共産党の総選挙CM
きずなNo.1006(2014年12月4日)
きずなNo.1006(2014年12月4日)ができました。
12月2日、井原市議会議会運営委員会(森下委員長)が開かれ、井原市議会12月定例会の日程を協議し、12月8日に開会12月22日までの15日間とすることを決めました。一般質問は12月10日~12日の3日間で12議員が質問することになっています。一人でも多く議会傍聴においでください。議会日程は2面右下にあります。以下、質問項目を質問順にお知らせします
市議会の質問が11日の4番目に決まる
きょう2日からいよいよ総選挙です。議席増目指して大奮闘しなければと考えています。しかし、8日から市議会が始まります。動きにくい中での活動になりますが、工夫しながら頑張りたいと思います。
市議会12月定例会に向けて議会運営委員会(写真)が午後2時から開かれました.12月議会に上程される案件や請願の処理について協議し、どの委員会に付託するかを決めました。市議会の9月市議会の閉会のあと仮日程を決めていましたが、この仮日程を本日程にすることをきょうの議運で決めました。したがって8日開会、一般質問は10日から12日の3日間なども確認しました。 今議会は12議員が質問通告を出されていおり、くじ引きで発言順を決めました。私は質問の中日の11日の4番目に決まりました。午後の質問になる公算が大だと考えます。ちなみに12議員の質問の順番は、10日が三宅、坊野、柳井、荒木の4議員。11日が簀戸、大滝、河合、森本の4議員。12日が佐藤、西田、惣台、藤原浩司の4議員の順番で質問することが決まりました。
しんぶん赤旗日刊紙「主張」
総選挙きょう公示
「安倍政治」変える確かな党を
総選挙がきょう公示されます(14日投票)。民主党から自民・公明両党に政権がかわってから約2年、暮らしの問題でも平和の問題でも暴走に暴走を重ねる第2次安倍晋三政権にたいして、国民は不安と怒りを募らせています。今回の総選挙は、国民の声に耳を貸さない安倍政治の全体をきびしく問う選挙です。安倍政権の暴走をストップさせ、国民の声が届く新しい政治をつくる絶好の機会にしていくことが重要となっています。
「五つの転換」訴え対決
「『アベノミクス』で景気がよくなったなんて実感はまるでない。むしろ生活は苦しくなるばかり」「安倍首相の強権的なやり方にこわさを感じる」―。消費税再増税、集団的自衛権行使容認の閣議決定、原発再稼働などあらゆる分野で安倍政権に不安と危ぐの声が広がり、暴走を止めるにはどうしたらいいのか、多くの国民が模索するなかでむかえた総選挙です。
突然の解散から短期間でしたが、公示前の論戦でも争点と対決軸が鮮明になってきています。 続きを読む
しんぶん赤旗日刊紙「主張」
アベノミクス審判
暮らし置き去りからの転換を
安倍晋三首相は「アベノミクスを進めるのか、止めるのか」と強調し、経済政策「アベノミクス」だけが総選挙の大争点といわんばかりです。原発再稼働や集団的自衛権などが注目されるのを避けたい思惑からですが、格差拡大と景気悪化をもたらした「アベノミクス」を売り物にすること自体、安倍政治の深刻な行き詰まりを示すものです。総選挙では「アベノミクス」ノーの審判を下し、国民の所得を増やす暮らし最優先の政治へ転換することが求められます。
「この道」は大企業応援
「アベノミクスで企業が収益を上げ、雇用が増え、賃金が上がれば、消費が拡大し、景気が回復する」―。安倍首相が街頭演説やテレビ討論で繰り返す宣伝文句です。大企業は株高や“円安効果”でもうけを増やし、富裕層は株高などでうるおっています。しかし、賃上げの動きは鈍く、消費者物価が上昇したため、実質賃金は15カ月連続の減少です。中小企業の「円安倒産」も相次いでいます。 続きを読む