きょう30日は6月最終日、ことしもはや半年がたちました。「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の配布が済み、先日からしんぶん赤旗の購読料を集金しています。きょうも一日集金して回りました。ほとんど済みましたが、何回か行っても留守ということで、どうしても6月中に集金できず、月を越しての集金になりました。今後できるだけ早く済ますつもりです。
月別アーカイブ: 2015年6月
井原市議会総務文教委
きょう29日は委員会の最後で総務文教委員会(写真)が開催されました。同委員会は2件の請願を審査するだけでしたので、委員会開催後ただちに請願の審査に入りました。先ず、教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元を図るための2016年度政府予算に係る意見書採択の要請についてを審査し、全会一致で採択されました。次に安全保障法制改定法案の策定中止の意見書送付を求める請願(私が紹介議員)の審査に入りました。紹介議員として私が発言した後質疑に入りましたが質疑なし。そのあと採択不採択について各自が発言し、採決の結果私だけが採択で挙手しただけで、結果不採択になりました。最終結果は2日の市議会最終日に各委員長報告後、私は同請願を採択すべきだとの意見を言い採決されることになります。
後援会ニュース配布完了 なでしこジャパン準決勝へ
しんぶん赤旗日刊紙「主張」
2015年6月27日(土)
主張
報道への逆恨み
この暴言は見過ごしにできぬ
安倍晋三首相に近い自民党若手議員が作家の百田(ひゃくた)尚樹氏を招いて開いた会合で、戦争法案などを批判する報道に対し、「マスコミを懲らしめるには広告料収入をなくせばいい。文化人が経団連に働きかけてほしい」などの議員の発言や、「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない」という百田氏の発言があったことが明らかになり、戦争法案を審議中の特別委員会でも問題になりました。いずれも戦争法案などへの批判が高まっていることの逆恨みですが、言論・表現の自由を踏みにじり、特定の新聞をつぶせなどという暴言は断じて見過ごしにできません。
安倍首相の責任も免れぬ
若手議員の会合は、自民党の木原稔青年局長が代表になり「文化芸術懇話会」の名で25日開かれたもので、首相側近の加藤勝信官房副長官や萩生田光一・自民党総裁特別補佐らも出席していたとされています。いずれも安倍首相に近い議員の集まりで、憲法「改正」を推進するとともに、9月の自民党総裁選で安倍氏を支援するのも狙いといわれます。 続きを読む
井原市議会 市民福祉委
木之子地区福祉懇談会
井原市議会 建設水道委
井原市議会議案審議 予算決算委員会
きょう24日の井原市議会では議案審議が行われました。2議案については委員会付託を省略し、2件とも全会一致で原案通り可決されました。ほかの1議案については質疑の後、建設水道委員会に、他の1議案については、質疑の後、予算決算委員会に付託されました。また2件の請願はどちらも総務文教委員会に付託されました。このあと井笠地区農業共済事務組合議会議員の選挙が行われ、議長指名の宮地議員が当選しました。引き続き岡山県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙が行われました。投票結果(当選)は県内市議会全体の得票が集計され発表されることになっています。
本会議終了後、予算決算委員会(写真)が開催されました。委員会では、本会議で付託された平成27年度一般会計補正予算について審議し、全会一致で原案通り可決されました。あすからは委員会で25日が建設水道委員会、26日が市民福祉委員会、29日が私が所属している総務文教委員会と続き、7月2日が最終日(閉会)になります。
後援会ニュース No.148(2015年6月25日
日本共産党森本ふみお後援会ニュース No.148(2015年6月25日)ができました。
井原市議会6月定例会が6月15日に開会し、7月2日まで開かれています。森本市議は、6月23日に6件質問し、瀧本市長や片山教育長の考えをただしました。質問と答弁の大要は次の通りです。
きずなNo.1032(2015年6月25日)
きずなNo.1032(2015年6月25日)赤旗読者ニュースができました。
6月15日、井原市議会6月定例会が開会しました。一般質問は19日、22日、23日の3日間行われ10議員が質問しました。森本議員は23日の3番目に質問しました。森本議員の質問と執行部答弁の概要は次のとおりです。