月別アーカイブ: 2017年1月

市と医療生協が健康づくり懇談会

きょう午前10時より井原市役所で倉敷医療生活協同組合井原支部と市が懇談(写真)しました。この懇談は、毎年今の時期行っているものです。市からは猪原健康福祉部次長兼福祉課長、北村市民課長、田平健康医療課長、川上介護保険課長、伊達部内調整事務取扱ら5人、倉敷医療生協からは三宅理事や私も含めて6人が出席しました。懇談会では、医療生協から前もって、①高齢者の生活の実態 ②生活習慣病対策 ③2016年6月以降の各種健診(検診)の受信状況 ④現制度の下での健診(検診)の経過や結果について質問項目を渡していましたので、これらについて担当課長らから詳しくお答えをいただきました。回答後生協側から質問や要望を行いました。質問等について市側から丁寧にお答えいただきました。1時間半にわたっての懇談でした。市のみなさんお忙しい中大変ありがとうございました。IMG_0308.jpg懇談

「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」2017年1月20日第168号

0122おたふく南天4月16日告示23日投・開票で井原市議会議員選挙が行われます。森本ふみお市議は、何としても必勝をと連日奮闘しています。つきましては、しんぶん赤旗読者、後援会員皆さまのお知恵とお力をお借りしながら、様々な活動を積極的に展開していかなければと考えています。そこで、皆さま方に下記に書かせていただいております活動、支援等をお知らせいただき、皆さま方と共に頑張りたいと考えております。「これならできるよ」と思われる番号に○を付けていただき、このニュースと一緒に入れている返信用封筒(切手不要)でご返送ください。上記のファックスで森本宅へ送信していただいても結構です。よろしくお願いいたします。
井原市議会議員森本ふみお

2017年01月20日森本ふみお後援会ニュース168号(原発再稼働加速)

 

人権が尊重されるまちづくりの集い

きょう21日午後1時20分からアクティブライフ井原で「平成28年度 人権が尊重されるまちづくりの集い」が開催されました。オープニングで美星町の民俗音楽サークル「どんどこどん」の演奏がありました。
引き続き、開会行事に移り、村上雅彦人権啓発井原市実行委員会会長のあいさつがありました。瀧本市長らの来賓祝辞のあと、人権標語部門で最優秀賞3名(写真)、人権啓発ポスター部門で最優秀賞1名の表彰が行われました。2時20分からシンガーソングライターの「う~み」さんの「じんけんコンサート あなたに会えてよかった」と題した講演があり、「う~み」さんの経験に基づいたすばらしい内容の講演が、時折美しい声でのうたも聞けました。
1階の「ふれあいプラザ」では、標語やポスターの入賞作品展示や市内の福祉施設の「チャリティーバザー」等があり、参加者は展示作品を観たり、バザーでお気に入りのものを買い求めていました。IMG_20170121_140703.jpg表彰

大寒

きょう20日は大寒(大寒とは、一年でもっとも寒い時期という意味です。 小寒から数えて15日後とされており、小寒から大寒までの15日間と大寒から立春までの15日間の合計30日間を「寒の内」といいます。耐寒のための様々な行事が行われます。寒気を利用した食物(凍り豆腐、寒天、酒、味噌など)を仕込む時期にもあたります。)ですが、今朝は雨の朝で気温は4℃、寒さはそう厳しくありませんでした。そんな中、きょうの朝の定時定点の宣伝は高屋駅前でした。きょうで通算4,336回目になります。雨が降ったり止んだりの中での宣伝になりました。きょうは日本共産党第27回大会に関するしんぶん赤旗日刊紙「主張」を元に訴えました。0120DSC_3998

明るい選挙推進大会

きょう19日午後1時半から井原市民会館鏡獅子の間で「井原市明るい選挙推進大会」が80名余りの関係者の参加で開催されました。片山正樹井原市明るい選挙推進協議会長(井原市教育長)の開会あいさつ、続いて瀧本市長、上野市議会議長の来賓のあいさつがありました。このあと田井誠一岡山県選挙管理委員会事務局 主任を講師として招き、「政治活動と選挙運動」と題した講演(写真)を聞きました。講演の内容はパワーポイントを使っての大変具体的でわかりやすく大いに参考になりました。最後に大会決議案が読み上げられ、参加者全員が拍手で承認しました。IMG_0301.jpg明るい選挙

しんぶん赤旗日刊紙「主張」

0118gazania2017年1月18日(水)

主張

マイナンバー運用

なし崩し拡大はあまりに危険

日本に住民票を持つ全員に12桁の番号を割り振り、国が税や社会保障の情報を管理するマイナンバー制度で、住民にたいするマイナンバー(個人番号)カードの交付が始まってから今月で1年になります。安倍晋三政権はカードの“利便性”の宣伝に力を入れ普及を促しますが、希望者数はほとんど頭打ちです。この仕組みが、住民にとって不必要で、不安が強いものであることを浮き彫りにしています。それなのに、政府はマイナンバーを使える対象を広げることばかりに熱を上げています。国民を置き去りにした前のめり姿勢は、きわめて問題です。

普及促進へ税金を次々と

マイナンバー制度は2015年10月に施行され、住民に番号を通知する紙製のカードが約5900万世帯に向けて発送されました。16年1月から本格運用が始まり、税の手続きの際などに使えるようにしたほか、取得を希望する人には個人番号、顔写真、氏名、住所、生年月日などが記載されたプラスチック製のマイナンバーカードが発行されるようになりました。 続きを読む

「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の配布

きょう18日から「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の配布を始めました。きょうは終日このニュースの配布に専念しました。写真は市浄化センター下の小田川でエサをさがすなどしている鴨。IMG_0288.jpg鴨

議運

きょう17日午前10時から井原市議会議会運営委員会(議運:写真)が開催されました。今日の協議は、政務活動費について改善点を挙げ、住民に不審や疑問を抱かれない内容にしていこうと多面にわたって協議しています。施行はこの4月1日からを目指して今後詰めていくことになります。IMG_0280

総務文教委

きょう16日午前10時から井原市議会総務文教委員会(写真)が開催されました。協議事項は、①公共交通の改善・充実について。②登下校時などの危険個所の改善等についての2件の所管事務調査についてでした。特に今回も公共交通の改善・充実について十分協議し、次回に所管事務調査として一定の結論を出す方向で進めることを確認しました。IMG_0277