身体障害者の方が、月1回集って歌を歌ったり、ゲームをしたり、小物を作ったりと楽しみながらお互いに励ましあっている「めだかの集い」が、きょう(10日)広島市安佐北区にある「ひろしま ガラスの里」へバスで一日旅行をしました。私たち介助ボランティアも含めて38人の参加でした。 ガラスの里では、参加者全員が「マドラー」づくりと「お好み焼き」づくりの体験をして、自分が焼いたお好み焼きを「おいしー!」と言いながら食べました。 この度は、青野町の片山サロンの方々が介助の経験をと参加され、それぞれ積極的に介助されている姿には感動しました。車椅子の方々はなかなか旅行に行く機会が少ないので、年に一回のこのような小旅行を大変楽しみにしておられ、きょうも大変喜んでおられました。 それにしてもリフト付きバスの運転手さんは、周りにいる私たちボランティアが居て介助はしていますが、車椅子でのバスの乗り降りの作業は大変のようでした。写真は左:マドラーを作っている私、中:お好み焼きを作っている私、右:帰りのバスに乗る前に全員集合してパチリ
「めだかの集い」がひろしまガラスの里へ一日旅行
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