現在16時30分。あと7時間半ほどで2008年になります。今夜は「紅白歌合戦」を観て、引き続き「ゆく年くる年」を観ながら除夜の鐘を聞き、夫婦二人きりで寂しく(?)新年を迎えます。元旦は、初日の出を見に経ケ丸山頂に行く予定です。 今年一年、私のBLOGを訪問してくださったみなさん、この一年間大変お世話になりました。2008年も欠かすことなくBLOGを綴って行きたいと思っていますのでどうぞよろしくおねがいいたします。みなさん!よいお年をお迎えください。 写真は、はっきり出ていませんが、きのうの初雪に続き、きょうも雪がちらつきました。きのうは撮りませんでしたのできょうは我家からガラス窓越しに撮った一枚です。
月別アーカイブ: 2007年12月
3世帯一緒に餅つき
一年間の活躍に感謝し宣伝カーを洗車
いよいよ今年もあと2日となりました。雨の日も風の日も休むことなく街頭宣伝で活躍した宣伝カー。一年間本当にご苦労さまでした。きょうは比較的暖かかったので、一年間の活躍に感謝し、洗車とワックス掛けをしました。大変綺麗になりました(写真)。市内の6箇所の交差点などで定時定点の朝宣伝を始めたのが1988年(昭和63年)9月1日からで、1989年8月末までの1年間は日曜日以外の6日間(この間の4月に市議選があり、みなさんのお蔭で当選)、2年目からは月・水・金の週3日とし、2週間で今までの市内6箇所を一巡するようにし、現在に至っています。 定時定点の朝宣伝はきのう(12月28日)で2955回目になりました。来年は1月7日(月)から予定しています。宣伝カーさん来年も活躍してください。
ごみ減量で審議会が市へ答申
きょう(28日)新聞報道によると、井原市が策定中の一般廃棄物処理基本計画について、市から諮問を受けていた廃棄物減量等推進審議会は27日、数値目標を定めて家庭ごみ減量やリサイクル率の向上を目指す内容の計画素案(2008年度から10年間のごみ処理方法などを決める計画)を市長に答申した、と報じられています。新聞報道による答申の内容は ◆17年度までに、市民一人が1日当たり877g出している家庭ごみを800g以下に抑え、資源ごみのリサイクル率を20%から28%へ引き上げる。 ◆井原、芳井地区と美星地区で異なる缶やペットボトルなど資源ごみの分別方法、収集した資源ごみの搬入先の統一を検討する。 ◆家庭ごみの有料化を17年度までに実施する。 となっています。詳しくは80数ページの素案を来年1月15日から2月15日まで市のホームページや市役所一階ロビーで公開し、市民の意見を集約。3月末までには市が計画を策定することになるようです。内容の詳細は素案を見てみたいと思います。ただ、新聞報道だけで判断すると、12月議会で私が徹底した分別を一般市民や事業所に求めることを提言しましたが、それがどう具体化されているのか。特に事業所ごみの分別、リサイクルについてはどう具体化されているのかなど気になるところです。 有料化導入時期については、これまでの同審議会の答申時期からは先送りされていますが、基本的には有料化をということになっており、17年度までにということで、今後10年間のいつの時期になるのかも気になるところです。私は議会質問でもいいましたが、有料化せずに住民や事業所の理解と協力を得ながら減量の方法を模索することを提言しております。 私自身も今後市民の声をしっかり聞かせていただき、市にその声を反映していきたいと考えております。このブログを訪問された方は是非ご意見をコメントや電話、ファックス等でお寄せください。お待ちしております。
鯉を食べる「あおさぎ」対策に網
きずな No.679(1月1日)
成人式(1月13日、井原市民会館)の出席予定者数、12月議会「医師・看護師等の大幅な増員を求める意見」「保険でよい歯科医療の実現を求める意見書」「アメリカ産牛肉の輸入条件の緩和に反対し、全頭検査への予算措置の継続を求める意見書」などを掲載しています。
>> きずな No.679(1月1日) PDF116KB
きょう(26日)午前中に上記のしんぶん赤旗読者ニュース「きずな」の印刷と支部への仕分けをしました。午後は、しんぶん赤旗購読料の年内100%集金目指して頑張りました。あと少々残っています。
全国高校駅伝で興譲館高校女子陸上競技部が3位入賞の報告会
無料「生活相談」 後援会ニュースの配布完了
全国高校女子駅伝興譲館が見事3位
民主党が新テロ法の対案を参院に提出
きのう、きょうのテレビ、新聞等で民主党が政府の新テロ特措法案への対案となる「アフガニスタン復興支援特別措置法案」を参議院に提出したと報じています。報道によると民主党案の内容は「人道復興支援を中心にしつつ、自衛隊アフガン本土への派遣を容認」「現行法の枠を超えて武器使用基準を緩和」「自衛隊派兵の恒久法の早期整備を盛り込む」「国連決議がある場合にはインド洋での海上阻止活動への参加を検討する」などが盛り込まれているようです。
これから国会で議論されるでしょうが、これだけを見ても、自衛隊をアフガンに派兵することを容認し、その上、武器使用も拡大するなど、憲法に抵触するなどの大きな問題点をはらんでいるように思います。今アフガンではタリバンなどとの政治的交渉による和平を追求する「平和と和解のプロセス」が進んでおり、この動きを前進させることが重要だと言われております。