月別アーカイブ: 2008年6月

井原市議会報告集「井原民報」の編集会議

dsc_7764-2.jpg きょう(23日)夜、井原市議会6月定例会の報告集「井原民報」の編集会議を開きました。記述の仕方を一部修正しOKになりました。いよいよあすから印刷に入り、新聞販売店に折り込みのお願いや、支部別に仕分けをする作業をテンポを上げてやらなければ・・・。写真はきょう17時過ぎ、我家の道を隔てた家の屋根で羽づくろいをする小鳥。

100万人のキャンドルナイトin井原駅

cimg2926-1.jpg  今夜18時から井原線井原駅を中心に「100万人のキャンドルナイトin井原駅」・・・でんきを消してスローな夜を・・・が開催されました。あいにくの雨でしたが、市内外からスローな夜をと、多くの人が参加していました。浴衣姿の女性もいて、この静かなイベントのムードを高めていました。参加者はアコースティックギターによる演奏を楽しんでいました。20時になるとカウントダウンで井原駅のシンボルタワーの照明などが一斉に消え、キャンドルの灯りだけになり幻想的な中で琴の調べが流れ始め、参加者は静かに琴の音に聴き入っていました。写真上:「もったいない」のキャンドルナイト 写真下:キャンドルの灯りの中だけでの琴の演奏cimg2931-2.jpg

「井原民報」と「森本ふみお後援会ニュース」の原稿づくり

0604dsc_7236.jpg きょう(21日)はあいにくの梅雨空で朝から小雨が降り続いています。したがって室内での作業に専念しようと、きのう井原市議会6月定例会が閉会しましたので、市議会議会報告特集号の「井原民報」と毎月一回発行している「森本ふみお後援会ニュース」の原稿づくり(どちらも26日付けの予定)を平行して進めています。23日には井原民報の編集会議を予定しているので、それに間に合わせるように急ピッチで仕上げる予定。「井原民報」は26日のしんぶん赤旗日刊紙と29日付の日曜版へ折り込む予定。30日には一般紙(除:山陽新聞は折り込んでくれないので・・・)に折り込む予定です。

井原市議会6月定例会が閉会 9月定例会は9月8日開会予定

0606dsc_7959.jpg 8日から始まった井原市議会6月定例会がきょう閉会しました。全ての議案が原案通り可決しました。後期高齢者医療制度の廃止を求める請願と陳情はきょうの本会議で日本共産党は「継続審査」でなく採択すべきだと主張。当然のことながら与党であり、この計画を推し進めた公明党の議員は「不採択にすべきだ」と発言しました。討論後起立採決をしましたが、継続審査でいいという議員が圧倒的多数で「継続審査」にすることが正式に決定しました。最後に「地域医療等を考える調査特別委員会」の乗藤委員長から、今までの論議の上に立って、「中間報告」が行われました。また、9月定例会の開会日について瀧本市長が9月8日(月)にするという報告をしました。

小雨の中のしんぶん赤旗配達 今月の電気使用量等

0314dsc_5051-2.jpg きょう(19日)は井原市議会6月定例会は休会。あす20日が最終日です。       きょうは、しんぶん赤旗日刊紙の配達担当日。朝4時の目覚ましの音で起床。小雨が降っていたが大したことはなさそうなのでバイクで事務所へ。日刊紙へしんぶん赤旗読者ニュース「きずな」などを折り込み、5時頃出発。配達中小雨が降ったり止んだりのなかを新聞が濡れないようにして配達。日刊紙配達コース内のしんぶん赤旗日曜版も配達。このコースの配達がすんだら通常だと地元木之子町内の日曜版を配達するんですが、雨が少し強く降り始めたので地元の配達はとりあえず中止。いつものことですが、午前9時ごろからは、市役所内と出先の日曜版配達。今日はこれが済んで雨があがっていたので、今朝中止していた地元の日曜版の配達を始める。しかし、20分ほど配ったらまた雨が・・・。配達を中止し様子見。小雨になったのを見計らってまた配達に出かけ、やっと最後まで配達できました。バイクで配ろうと思うから雨を気にしながらということになるんでしょうが、4輪では時間がかかるので、ついついバイクということになる。今日のような梅雨空は私泣かせです・・・。

中電から買電 219kwh 3,817円  中電へ売電 295kwh 8,285円

井原市議会の総務文教委員会開催

0604dsc_7233.jpg きょう(18日)の井原市議会で3委員会最後の総務文教委員会(私所属)が開催され、本委員会関係の一般会計の補正予算が審議され、原案どおり可決しました。審議の最後のその他で、教育委員会関係の4件について質問しました。①携帯電話のフィルタリングについての委員会の考えを尋ねました。⇒学校や保護者にこのことについて理解を深めてもらうことに努める。現在、携帯電話所持率:小学校4.5年生で11%、中学生で40%②課外活動にこの夏からポイント制を導入することについてポイントをつけるのは考え直すべきでは⇒ポイント制導入について、委員会は子どもたちが課外活動に積極参加してくれるようになると考えるので実施すると強気の姿勢③運動公園のバックスクリーン裏の照明(現在20W3箇所3本)が暗いので水銀灯の設置を考えては⇒点検は今までより回数を増やしたい。水銀灯設置については、今後利用者の声をよく聞いてみたい。④前回の3月市議会で学校の各教室に扇風機を設置してはと提起したがその後どうなったか⇒今年度は設置の予算はつけていない。1幼稚園と1小学校から設置要望が出ているので備品購入費等で対応したい。様子を見て、来年度から予算化も考えて行きたい。と、それぞれに回答がありました。

きずな No.702(6月19日)

0616dsc_7748.jpg    きずな No.702(6月19日)ができました。井原市議会6月定例会で日本共産党の石井敏夫議員が11日に森本ふみお議員が12日に質問しました。両議員の質問と執行部の答弁の概要は次のとおりです。この「きずな」の印刷をして、支部別に仕分けをしました。

>>  きずな No.702(6月19日) PDF252KB

後期高齢者医療制度の廃止を求める請願と陳情が継続審査に

0314dsc_5031-2.jpg きょう(17日)井原市議会市民福祉委員会が開催され、委員会関係の議案が審議されました。最後に後期高齢者医療制度の廃止を求める請願(請願者:岡山県社会保障推進協議会 会長 岩間一雄氏。 私と石井議員が紹介議員)と陳情(陳情者:倉敷医療生活協同組合井原支部 三宅孝士氏)が審査され、どちらも「継続審査」になりました。継続審査の理由として「国は、いま、この制度を良くして行こうと努力しているんだから、見守っていこう」というものでした。国会で熱い論議がされているときだからこそ、地方議会で廃止の意思をハッキリ示し、関係機関に意見書を上げてこそ国民(市民)の立場に立った議会ということになるのではないでしょうか。これで実質3ヵ月後の9月定例議会まで結論を引き伸ばしにするということになります。国民(市民)のこの制度反対の大きな声を、市民の代表である委員(議員)のみなさんはどう受け止めておられるのでしょうか・・・?。