23日に岡山市の桃太郎スタジアムで行われた、岡山県中学校総合体育大会(県中学総体)で、井原市立井原中学校の安井瑞紀さんが女子3年100㍍走で全国大会参加標準記録(12秒64)を突破する好記録を出してみごと優勝しました(山陽新聞に大きく報道されています)。 予選で12秒62をマーク、決勝では12秒64でしたが会場の観衆から大きな拍手と声援が送られていました。きのうの私のブログへ書きましたが、たまたま孫娘の応援に妻と一緒に行っていましたので、安井さんの予選と決勝の見事な走りを見て、わが地元井原市の、しかも、わが孫娘と同じ井原中学校の生徒ということと、孫娘から「安井先輩」「安井先輩」という話を良く聞いていましたので、我がことのように感激しうれしくなりました。8月中旬の全国大会でも好成績を出してくれるものと確信しています。写真上:3年女子100m予選で12秒62の全国大会参加標準記録を突破する好記録でダントツの1位ゴール(左端) 写真下:決勝でも12秒64の好記録(右から2人目、ゼッケン735)で他を制し、岡山県下で最速の中学校女子3年生となる。![]()
月別アーカイブ: 2008年7月
日本共産党創立86周年記念講演会
日本共産党創立86周年記念講演会(2008年7月22日 千代田区・日比谷公会堂)
回線混雑でつながりにくいことがあるかもしれません。その際は、時間をおいて、再度お試しください。
きずな NO.706(7月24日)
日本共産党創立86周年記念講演会「正義と道理に立つものは未来に生きる」
20時36分に東京・日比谷公会堂で開催された日本共産党創立86周年記念講演会「正義と道理に立つものは未来に生きる」のすべてが終わました。18時30分から始まった講演会の冒頭、長野・菊池南牧村長、兵庫・嶋田福崎町長、東京・矢野狛江市長の3党員首長のあいさつは三者三様さすが党員首長と思わせる中身の素晴らしいあいさつでした。このあと登壇した志位和夫委員長は小林多喜二の蟹工船から始まりキャノンの横暴をただした問題、後期高齢者医療制度、農業再生、財界本位・アメリカ言いなりなどなど多くの問題の中で日本共産党がどう国民と手を携えて奮闘し政治を変えてきたかを紹介・解明しました。そして、政治の中身の変革をする選挙で日本共産党への支持を訴え、最後に日本共産党への入党の訴えをユーモアも交えて訴え1時間35分の記念講演を閉じました。すべてをパソコンの画面で観ましたが、あっという間の充実した2時間でした。写真は、きょう、あすと桃太郎スタジアムで開かれている岡山県中学校総体で、きょう2年女子100mに出場した孫娘(左端)のスタート時・・・観客席前でなく反対側でのスタートだったので望遠でやっとこれだけの写真に
午前中「無料 生活相談」 午後「きずな」の原稿づくり
毎日暑いですネー・・・ きょう(21日)午前中10時から12時まで、日本共産党井原市議団事務所(井原町103番地 竹内ビル1階)で毎週月曜日定例の「無料 生活相談」。午後は、しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」(706号:24日付)の原稿づくり。今回は19日(土)午前中に行われた平和行進の井原市内での様子を写真をふんだんに使って作っています。写真は平和行進団が行進終着の市役所前に到着後も、まだまだ元気に歌を歌っているおかやまコープのお母さんたち。
後援会ニュースの配布完了
毎月一回発行している「日本共産党 森本ふみお 後援会ニュース」(20日付)の配布を、印刷・封筒詰め以後毎日やってきましたが、発行日付の20日の今朝ですべて配布しました。日中は梅雨明け以後一段と夏本番らしい30度を超す日が続いていますので、そうまだ暑くない早朝にバイクで配布していました。それでも配り終えて着替えるとシャツは汗で重くなるほどです。来月も、まだまだ暑い8月20日前後になるので、性根を入れて配ります。写真はきょう(20日)11時過ぎ、東の空でモクモクと湧き出ているような入道雲(積乱雲)
原水爆禁止国民平和大行進
きょう(19日)原水爆禁止国民平和大行進の網の目行進団が井原市に入ってきました。8時45分から井原市役所前で、国民平和大行進団と市民平和行進団との合同の出発式を行いました。式では来賓の古宮副市長、高田市議会議長の歓迎と激励のあいさつのあと、国民平和大行進団を代表して石井敏夫井原市議が、市民平和行進団を代表しておかやまコープの役員中村みかさんが挨拶をしました。出発式のあと9時に約50人の行進団が市役所前を出発(写真)し、井原駅前通りをぐるっと回るコースを約1時間行進し、市役所へ到着しました。到着後、おかやまコープからジュースが、今年初参加の、倉敷医療生協井原支部からは冷茶やアイスキャンデーが振舞われ、参加者は美味しそうに喉を潤していました。このあと自動車で矢掛へ移動し、商店街を行進しました。
森本ふみお後援会ニュース第63号 19日、原水爆禁止国民平和大行進(枝コース)が井原入り
森本ふみお後援会ニュース第63号(7月20日付)ができました。
上記の後援会ニュースを届ける準備をしています。パソコンで住所氏名のタックシールを届ける順路にそって打ち出し、これを封筒へ貼り付ける。つぎに同ニュースを印刷。三つ折りにして前記の封筒詰めの作業をしました。20日付なので今日から配り始めて、できるだけ早く完了させるため奮闘しなければ・・・と思っています。
我が家の7月分の電気使用量 買電 186kwh―3,478円 売電273kwh―7,704円でした。ちなみに太陽光発電装置での発電量は 一昨年7月:316kwh 昨年7月:264kwh 今年7月:367kwhです。
あす(19日)の午前中、原水爆禁止国民平和大行進団の網の目(枝)コースが井原市入り。8時45分から井原市役所前で出発式。9時00分頃、市役所前を出発予定。市民の皆さん一歩でも二歩でも一緒に「核兵器廃絶・恒久平和」を訴えて歩いてみませんか・・・。
生活が厳しい中、募金をしてくださる読者
この程、しんぶん赤旗の読者に「供託金・総選挙勝利のための募金」の訴え文と募金袋を届けました。その読者から、党の事務所へ届けてくださる、お訪ねしたときに手渡してくださる、我家へわざわざ持ってきてくださるなど、届けてくださる方法はまちまちですが届けてくださっています。訴え文の中にも書かれています「日本共産党以外のすべての政党が、政治を腐らせる企業・団体献金や政党助成金で資金の多くをまかなっているのとは対照的に、日本共産党は、必要な活動資金のすべてを党員が納める党費、「しんぶん赤旗」の購読料、みなさんからの個人寄付によってまかなっています。」ということに答えてくださって、毎日の生活が厳しい中で募金をいただいています。読者の方々の党に対する期待が寄せられているからのもので本当にありがたいものです。これらの読者・支持者の方々の期待を裏切らないよう、清潔な党として引き続き奮闘するよう決意を新たにしている昨今です。写真は、今朝(17日)我家で咲いた朝顔。昨年知人が見事な朝顔を咲かせていたので、お願いしてその種をいただいていたものを今年植えたもの。毎日のように綺麗な色でしかも大輪の花を咲かせています。

