きょう(9日)井原市議会での初質問(平成元年6月議会)以来連続79回目の質問を行いました。 9項目の質問をしましたが、ごみの有料化問題については、瀧本市長は、実施のための懸命な弁解めいた説明をすることに終始しました。我が党が行ってる市民アンケートでのごみ有料化反対が70%にも上ることに対しては、全く真摯に受け止めるという姿勢は示されませんでした。市民の深刻な生の声をどう感じているのでしょうか?。 このほか太陽光発電装置設置者に対する補助は、平成21年度から実施する方向で、現在詳細を検討していると答え、地区公民館に常勤者の配置することについては、検討委員会を設置しており、その答申を受け前向きに検討する考えのようです。ほかの質問は、なかなか難しいとか、現時点では実施は困難だとかの答弁でした。写真は7日井原駅前広場で行われた「おきな祭」での子ども神楽
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きずなNo.724(12月11日)
しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」の原稿づくり 井原市議会は、あすから3日間質問戦
井原民報号外(08年12月)
日本共産党の森本ふみお井原市議が、地元・木之子町のみなさんの声にこたえてとりくんだ内容をご紹介します。
写真は7日井原市芳井町明治ごんぼう村ふれあい広場で行われた「ごんぼう村フェスティバル」での「鳴瀧太鼓」の演奏
各地で催し物が行われていました
気ぜわしい日々を送っています
いよいよ本格的な冬到来か
第5回 井原市 ふれあいアート展
きずな No.723 (12月4日)
市に子どもの「無保険」状態を即刻なくすことを求める要請
きょう(3日)11時30分から市役所内で岡山県社会保障推進協議会のメンバー4名が「市に子どもの「無保険」状態を即刻なくすことを求める要請」を行いました(写真)。この要請には、私と石井市議そして西山省三氏(写真の右から二人目:井原市議選予定候補者)が同席しました。市からは三宅生一市民生活部次長兼市民課長と藤原靖和保険年金係長が対応されました。要請では:住民の受信の機会を奪いかねない「国民健康保険資格証明書」の発行を止めること。 :とりわけ、子どものいる世帯への資格証明書の発行は即時中止すること。 :国民健康保険税を払える保険税に軽減すること。の3項目を要請しました。三宅氏は「国の通知は承知している。通知の趣旨に沿うような対応をしていく」と答えましたが、資格証明書の発行を即時中止するとは言われませんでした。
