月別アーカイブ: 2008年12月

井原市議会での79回目の質問をしました

cimg3708-2  きょう(9日)井原市議会での初質問(平成元年6月議会)以来連続79回目の質問を行いました。         9項目の質問をしましたが、ごみの有料化問題については、瀧本市長は、実施のための懸命な弁解めいた説明をすることに終始しました。我が党が行ってる市民アンケートでのごみ有料化反対が70%にも上ることに対しては、全く真摯に受け止めるという姿勢は示されませんでした。市民の深刻な生の声をどう感じているのでしょうか?。                          このほか太陽光発電装置設置者に対する補助は、平成21年度から実施する方向で、現在詳細を検討していると答え、地区公民館に常勤者の配置することについては、検討委員会を設置しており、その答申を受け前向きに検討する考えのようです。ほかの質問は、なかなか難しいとか、現時点では実施は困難だとかの答弁でした。写真は7日井原駅前広場で行われた「おきな祭」での子ども神楽

きずなNo.724(12月11日)

cimg3619-2きずなNo.724(12月11日)ができました。1日、井原市議会12月定例会が開会しました。会期は19日までです。1日の開会日、瀧本市長が議案の提案説明を行い、その中で市政の状況などを話しました。

>> きずなNo.724(12月11日) PDF322KB

きょう「きずな」の印刷と仕分けをしました。

写真は7日に行われた明治ごんぼう村フェスティバルの会場内のお餅販売店の前での餅つき風景。お餅は飛ぶように売れていました。

しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」の原稿づくり 井原市議会は、あすから3日間質問戦

1207dsc_3677-2しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」の原稿づくりをしています。今回は、1日から始まった井原市議会12月定例会で市長が井原市政について話しましたので、その内容のお知らせ記事になります。今日中に仕上げて明日印刷し、仕分け作業ができればいいがと思っています。

 井原市議会は、あす(9日)から3日間質問戦に入ります。私はあす(9日)の4番目に質問します。今回の質問は平成元年の6月議会の最初の質問から連続79回目の質問になります。質問件数は469件になります。

井原民報号外(08年12月)

cimg3675-2.jpg井原民報号外(08年12月)ができました。

日本共産党の森本ふみお井原市議が、地元・木之子町のみなさんの声にこたえてとりくんだ内容をご紹介します。

>>  井原民報号外(08年12月) PDF854KB

写真は7日井原市芳井町明治ごんぼう村ふれあい広場で行われた「ごんぼう村フェスティバル」での「鳴瀧太鼓」の演奏

各地で催し物が行われていました

cimg3629-2.jpg井原市芳井町明治ごんぼう村ふれあい広場では「第22回ごんぼう村フェスティバル」が、cimg3700-2.jpg                    井原鉄道井原駅前中心に「得得市」と「おきな祭」が、cimg3737-2.jpg                 井原市七日市町の井原地区消防組合庁舎内外では「第12回井原地区防災の集い」が行われ、それぞれ多くの人が参加して賑わっていました。

気ぜわしい日々を送っています

1206dsc_3670.jpg 来週に向けて何かと気ぜわしい日々を送っています。と言うのも、来週9日(火)の午後に井原市議会での質問原稿の総仕上げ中。11日付のしんぶん赤旗読者ニュース「きずな」の原稿を10日の水曜日までに仕上げて印刷・仕分け作業。もう刷り上っている井原市議選に向けての「井原民報」を13日(土)・14日(日)から配布する予定なので、木之子町内向けに折り込んで配布することを考えている、5期4年間の私の「木之子町内の実績ビラ」と日本共産党議員二人の「実績ビラ」の作成などが重なっているからです。現在、仕上げ順序を考えて取り組んでいるところです。それぞれ遅れないようにしなければ・・・。

いよいよ本格的な冬到来か

1205dsc_3785.jpg 今朝は冷たい雨の中での定時定点の朝宣伝で一日が始まって、今日一日大変寒い一日でした。気象情報でも今日から寒くなるということでした。いよいよ本格的な冬到来か・・・。と言っても12月なので当然でしょうね。朝宣伝も、氷点下の中での宣伝がこの冬何度か有るんでしょう。正念場ですね・・・。

第5回 井原市 ふれあいアート展

cimg3585-2.jpg 3日から9日まで井原市役所一階市民サロンで「第五回 井原市 ふれあいアート展」(写真)が開催されています。この展示は、市内のからだに障害のある方が、障害を乗り越え、様ざまなものづくりや作品づくりを根気よく続け、毎年今の時期に発表しているものです。それぞれがすばらしいもので、私が障害の程度を知っている方の出展作をを見ると、その努力とすばらしさに頭が下がる思いがします。一人でも多くの方が作品の鑑賞に市民サロンを訪れてください。

市に子どもの「無保険」状態を即刻なくすことを求める要請

cimg3570-2.jpg きょう(3日)11時30分から市役所内で岡山県社会保障推進協議会のメンバー4名が「市に子どもの「無保険」状態を即刻なくすことを求める要請」を行いました(写真)。この要請には、私と石井市議そして西山省三氏(写真の右から二人目:井原市議選予定候補者)が同席しました。市からは三宅生一市民生活部次長兼市民課長と藤原靖和保険年金係長が対応されました。要請では:住民の受信の機会を奪いかねない「国民健康保険資格証明書」の発行を止めること。 :とりわけ、子どものいる世帯への資格証明書の発行は即時中止すること。 :国民健康保険税を払える保険税に軽減すること。の3項目を要請しました。三宅氏は「国の通知は承知している。通知の趣旨に沿うような対応をしていく」と答えましたが、資格証明書の発行を即時中止するとは言われませんでした。