月別アーカイブ: 2009年1月
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1月は「いぬる」2月は「にげる」・・・・
1月も今日あすの二日となりました。昔から1月は「いぬる」2月は「にげる」3月・・・・と言われ、過ぎ去る毎日が速いことを表現しています。特に4月19日投票の井原市議選に挑戦する者としては、一日いちにちの経つのが速いことはやいこと。4月19日まであと僅か79日となりました。一月もきょうで終わりと言うこの時期になっても、市議選に関わって「出るいよーた○○さんが出んことにしたそーな」とか「今度はもう出んいよーた○○さんが、だれも出んのならでょーかいうて、あいさつして回りょーる」などの噂がしきりに囁かれています。この時期まで出馬者が固まらないことは今までになかったように思う。ともあれ出馬の布陣がどうなろうが、自分がやらなければならないことはすべてやって4月19日を迎えるのみと改めて一月最後の日に決意を固めなおしている今朝です。
蛍光(夜光)タスキの着用すすむ
昨年の12月11日のブログに、朝のラジオ体操に行かれる方がほとんど蛍光(夜光)タスキを着用していないので危険だということを書きました。責任者に「参加者に着用を呼びかけていただければいいんですが」とお願いをいたしました。あれから1ヶ月半ほど経ちました。今朝ちょうど体操に行かれている方に会いましたが、ほとんどの方がタスキをしておられました。おかげで遠くからでも歩いている人に気が付き、危険度が大幅に下がりました。責任者に感謝すると同時に、参加者の方々の協力にも感謝しています。これからは夜明けが速くなるのでタスキは必要なくなりますが、自分の身を守るためにも、今後必要に応じて着用していただきたいと思います。
きずな No.730(1月29日)
きずな No.730(1月29日)ができました。
井原市は急速な雇用情勢の悪化に伴い、27日に「緊急経済・雇用対策本部(本部長:瀧本豊文市長以下16人体制)」を立ち上げました。
急速な景気悪化に伴い、企業を解雇された人を対象に、臨時職員の雇用や市営住宅の優先入居及び緊急経済・雇用相談窓口(商工観光課と協働のまちづくり市民推進室)の設置をすることを決めました。重複する個所がありますが、次に市が発表した緊急経済・雇用対策の概要と平成20年度井原市臨時職員(緊急雇用対策)募集要項を紹介します。希望される方は、早めにお申し込みください。
2面のとおり日本共産党が12月25日に、これらに関わる緊急の申し入れを行いました。この度、その申し入れの一部が実現しました。
第2面には、「平成20年度井原市臨時職員(緊急雇用対策)募集要項」を掲載しています。
井原市が緊急経済・雇用対策本部を設置
井原市は27日に緊急経済・雇用対策本部を立ち上げ、瀧本市長を本部長に16人体制で、景気悪化に伴い雇用情勢の悪化に対応することを決めました。このたびは(①井原市臨時職員8人の雇用 ②市営住宅(5戸)の優先入居 ③緊急経済・雇用相談窓口(商工観光課及びまちづくり市民推進室)の3対策を掲げています。詳しくは総務課職員係(電話:0866-62-9506)へお問い合わせください。詳しくは、このBLOGに掲載する「きずな」730号をご覧ください。写真は対策本部事務局(商工観光課)がおかれている井笠地域地場産業振興センター玄関設置されている看板。
昨年の12月25日に、日本共産党井原市委員会の私と石井議員、西山省三市議選候補者の3人が5項目の緊急申し入れ(申し入れの詳細は昨年の12月26日の私のBLOGをご覧ください)をしていましたが、その項目の一部が実現しました。引き続き解雇者に対する対策の充実・強化を求めて奮闘したいと思います。
やの会美術展 「きずな」印刷
きずな No.729(1月29日)
きずな No.729(1月29日)ができました。
24日と25日の2日間、井原市七日市町の井原市生涯学習センターアクティブライフ井原で「第29回生涯学習の集いまなびフェスタinいばら」と「第27回備中地区生涯学習研究大会」が開催され、会場いっぱいの参加者がまなびの輪を広げるなど大いに学びあいました。
