月別アーカイブ: 2009年2月

「かんぽの宿」だけでない 郵政資産売却疑惑 山下議員が追及(09.2.12)

郵政民営化による不透明な資産売却は「かんぽの宿」だけではない 日本共産党の山下芳生議員は1 2日の参院総務委員会で、大阪府内の郵政施設の資産売却で、大手 ゼネコンや大銀行の利益がからみ 合う不自然な実態があることを示し、全容解明を求めました。

血液のストックが危機的状況です・・・

cimg4975-2 先日、岡山県赤十字血液センターから《危機的状況です・・・400mlの献血を》というハガキが届いていました。献血車が井原市役所に来るのがきょう(13日)でした。全ての型の血液が不足しているそうです。私は「A型」です。400mlの献血(写真)をしました。11時半頃でしたが31人目でした。10時から15時30分まででしたが、職員さんの話では、ここでは毎回70人から80人くらいの献血者があるそうです。

時間を充分とって新聞配達

dsc_2206-2 木之子町内のしんぶん赤旗日曜版の配達は、これまではしんぶん赤旗日刊紙配達後引き続いてやっていましたが、最近は配達部数が増えたこともあって、日刊紙を配達したあと朝食を済ませ、午前中か昼食を挟んで午後早いうちに済ませています。きょうの日曜版配達も午前中にしましたが、配達先や配達途中に知った人が居れば、ついつい選挙情勢などで話が弾み、話し込んでしまいます。したがって、通常の配達の2倍くらい時間がかかることもあります。相手の方も様ざまな選挙に関わる状況を話してくださいますし、市政や議会、議員などのことに話が及びます。市議選告示まであと二ヶ月に迫った時期なので、時間を充分とって配達することが大事だと思い毎回そうしています。 井原市議選投票日まであと66日。写真は、2月8日に井原市神代町の井原市ふれあいセンターで行われた「ふれあいセンターまつり」の一コマです。

井原市美星町内で街頭宣伝と看板立て

cimg4962-2 きょう(11日)午後井原市美星町内で、私が街頭宣伝(写真上:ここは井原市役所美星支所前)を、党員、後援会員が森本ふみおの顔写真入ポスターを貼っている看板を立てて(写真下)回りました。遠くで街頭宣伝を聞いてくださった方が手を振ってくださったり、近くで聞いてくださっていた方が拍手をしてくださったので、握手をしに行くとか、元気の出る場面がありました。街頭宣伝が非常に効果があることを実感した半日でした。cimg4968-2

「きずな」印刷 仕分け

dsc_2197-3 きょう(10日)しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」の印刷をしました。赤旗日刊紙のコース別と赤旗日曜版の配達支部別に仕分けをしました。あすは美星町で宣伝行動を行う予定です。

  井原市議選投票日(4月19日)まであと68日となりました。

写真は、2月8日に井原市神代町の井原市ふれあいセンターで行われた「ふれあいセンターまつり」の一コマです。

きずなNo.732(2月12日)

きずなNo.732(2月12日)ができました。日本共産党井原市委員会が、昨年10月から「市民アンケート」を実施しましたが、2月11日現在301通が返送されました。この程、選択項目の数値等をまとめましたので紹介いたします。
>> きずなNo.732(2月12日)PDF364KB

無料「生活相談」  「きずな」原稿づくり

dsc_2193-3 午前10時から12時まで日本共産党井原市議団事務所(井原町103番地 電話62-6200)で毎週定例の無料「生活相談」。12時前に相談を受けていた多重債務者が事務所へ来られ、「弁護士事務所へ行って過払い金の手続きをすることにした。これで一安心」と言って、明るいホッとした顔で話してくださいました。良かったです。

 午後は、しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」の原稿づくりに専念。今号は、日本共産党井原市委員会が行っている「市民アンケート」が、現在までに301通返送されております。国政や市政などに対する要望もたくさん書かれていますが、市政要望はこれまで2回お知らせしましたので、この度は、このアンケートの中の設問に対して、丸をつけて選択する、選択項目の割合などをお知らせすることにしています。

写真は、2月8日に井原市神代町の井原市ふれあいセンターで行われた「ふれあいセンターまつり」の一コマです。

第14回 史跡めぐり

dsc_2250-2 木之子慎思(しんし)少年団による第14回史跡めぐりが行われ、4年から6年までの少年団とその保護者など約80人が井原市木之子町内の4箇所の史跡を巡りました。この史跡めぐりは、町内の史跡を3ブロックに分け、3年間で一巡する計画で毎年行われています。案内者は、元小学校教師の井上晴正先生です。参加者は史跡のところで詳しく説明をする井上先生の話に耳を傾けていました。写真上は現在山の上になっている木之子町高月地内にある「貝塚」のところで、井上先生の説明を聞きながら、貝殻を探す参加者cimg4951-2。写真下はかつて「談議所」が有ったところ(手前の土手下)で井上先生の説明を聞く参加者

井原市でも自動車購入に補助をの声あり

0202hanaefbd93 きょう(7日)木之子町内の男性 Ⅰさん からと、井原市内の男性 K さんからの電話で、井原市でも、他の自治体がやっているように、自動車産業への援助と言う意味から、三菱やマツダの自動車を購入した人に、いくらか補助金を出すようにしてはという声が寄せられました。「何とかして厳しい自動車産業を援助したいんだ」と真剣に話していました。私は、「井原市は派遣切りや期間工切りされた人への第一弾の緊急援助を発表していますが、来週、現時点での第二弾で、これらに対する何らかの市の考えが有るのかどうかを聞いてみましょう」と答えました。

大企業に「モノいえる党か言われる党か」

0205hana-51s 4日の衆院予算委員会での志位委員長の50分に渡る大企業を名指ししての「派遣切り」「非正規切り」についての質疑に見られるように、大企業に「モノいえる党か言われる党か」が今ほど問われている時期はないと思う。日本共産党は大企業・財界から政治献金は一切受け取っていない清潔な党であり、日本共産党以外の党は大小の差はあれ、大企業・財界から献金を受け取っており、何らかの形で大企業・財界と関係を持っている。今の「派遣切り」「非正規切り」が急激に進められる中で、「モノいえる党か言われる党か」は政党として非常に重要なことで、政党を選択する上で大事な条件だと思う。今後も日本共産党が大企業・財界にキッパリモノを行ってくれることを大いに期待している。