郵政民営化による不透明な資産売却は「かんぽの宿」だけではない 日本共産党の山下芳生議員は1 2日の参院総務委員会で、大阪府内の郵政施設の資産売却で、大手 ゼネコンや大銀行の利益がからみ 合う不自然な実態があることを示し、全容解明を求めました。
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血液のストックが危機的状況です・・・
時間を充分とって新聞配達
木之子町内のしんぶん赤旗日曜版の配達は、これまではしんぶん赤旗日刊紙配達後引き続いてやっていましたが、最近は配達部数が増えたこともあって、日刊紙を配達したあと朝食を済ませ、午前中か昼食を挟んで午後早いうちに済ませています。きょうの日曜版配達も午前中にしましたが、配達先や配達途中に知った人が居れば、ついつい選挙情勢などで話が弾み、話し込んでしまいます。したがって、通常の配達の2倍くらい時間がかかることもあります。相手の方も様ざまな選挙に関わる状況を話してくださいますし、市政や議会、議員などのことに話が及びます。市議選告示まであと二ヶ月に迫った時期なので、時間を充分とって配達することが大事だと思い毎回そうしています。 井原市議選投票日まであと66日。写真は、2月8日に井原市神代町の井原市ふれあいセンターで行われた「ふれあいセンターまつり」の一コマです。
井原市美星町内で街頭宣伝と看板立て
「きずな」印刷 仕分け
きずなNo.732(2月12日)
きずなNo.732(2月12日)ができました。日本共産党井原市委員会が、昨年10月から「市民アンケート」を実施しましたが、2月11日現在301通が返送されました。この程、選択項目の数値等をまとめましたので紹介いたします。
>> きずなNo.732(2月12日)PDF364KB
無料「生活相談」 「きずな」原稿づくり
午前10時から12時まで日本共産党井原市議団事務所(井原町103番地 電話62-6200)で毎週定例の無料「生活相談」。12時前に相談を受けていた多重債務者が事務所へ来られ、「弁護士事務所へ行って過払い金の手続きをすることにした。これで一安心」と言って、明るいホッとした顔で話してくださいました。良かったです。
午後は、しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」の原稿づくりに専念。今号は、日本共産党井原市委員会が行っている「市民アンケート」が、現在までに301通返送されております。国政や市政などに対する要望もたくさん書かれていますが、市政要望はこれまで2回お知らせしましたので、この度は、このアンケートの中の設問に対して、丸をつけて選択する、選択項目の割合などをお知らせすることにしています。
写真は、2月8日に井原市神代町の井原市ふれあいセンターで行われた「ふれあいセンターまつり」の一コマです。
第14回 史跡めぐり
井原市でも自動車購入に補助をの声あり
大企業に「モノいえる党か言われる党か」
4日の衆院予算委員会での志位委員長の50分に渡る大企業を名指ししての「派遣切り」「非正規切り」についての質疑に見られるように、大企業に「モノいえる党か言われる党か」が今ほど問われている時期はないと思う。日本共産党は大企業・財界から政治献金は一切受け取っていない清潔な党であり、日本共産党以外の党は大小の差はあれ、大企業・財界から献金を受け取っており、何らかの形で大企業・財界と関係を持っている。今の「派遣切り」「非正規切り」が急激に進められる中で、「モノいえる党か言われる党か」は政党として非常に重要なことで、政党を選択する上で大事な条件だと思う。今後も日本共産党が大企業・財界にキッパリモノを行ってくれることを大いに期待している。
