日別アーカイブ: 2009/12/10 木曜日

連続83回目の市議会質問 6件実施を約束

  森本11月議会質問 きょう(10日)井原市議会一般質問の3番目に質問をしました(写真)。今回の質問は、平成元年6月議会の初質問か回目の質問になります。質問の中で様ざまな提言をしましたが、そのうち次のことは、実施する等との答弁がありました。 井原市が市民全員対象の「市民活動総合保障保険制度」で、目的地までの往復途上の怪我等は、対象外になっていましたが、平成22年度から対象になるような保険加入にする。 新築を考えている出部幼稚園以外の全幼稚園の給食を、来年度の夏休み明けか後期から実施する。 全地区公民館に来年6月から公民館主事を配置する。 幼・小・中学校の敷地内での禁煙を来年度から実施する。 肺炎球菌ワクチンの摂取者への助成制度を平成22年度の早い時期に実施する。 西江原幼児園の駐車場を、来年夏までに舗装する。

沖縄での革新懇シンポ 普天間基地の無条件撤去を(09.12.5)

全国で力あわせて「基地のない沖縄」「基地のない日本」の実現を―。米海兵隊普天間基地(沖縄県宜野湾市)の「移設」問題で鳩山政権が迷走を深める中、同基地の無条件閉鎖・撤去を求めるシンポジウム「いま沖縄の米軍基地問題を考える」(主催・全国革新懇、沖縄革新懇、沖縄県統一連)が12月5日、宜野湾市内で開かれました。
パネリストとして伊波洋一・宜野湾市長、仲山忠克・反戦地主弁護団弁護士、日本共産党 の志位和夫委員長が発言。上間明・西原町長、野国昌春・北谷町長、浜田京介・中城村長や沖縄県議会の高嶺善伸議長をはじめとする県議11人など、幅広い人々が出席し、基地 のない沖縄実現への道を探求しました。