きょう16日午前中に、先日、市民から要望を聞いていたことで水道部へ行って、内容を伝えお願いする。午後からは、相談者と税務課へ出向き、職員に相談内容を話しお願いする。午後6時から8時までは党内の会議に出席。これ以外の時間は地域で市政への意見・要望を聞く活動。
月別アーカイブ: 2013年1月
しんぶん赤旗より
安倍政権の歴史・外交姿勢/米政府・メディアから懸念の声
安倍新政権が日本軍「慰安婦」問題で日本軍の強制を認めた河野談話の見直しや憲法改悪を明言した後、米政府からは日本に対して懸念の声が出され、米国内のメディアも安倍政権の歴史・憲法問題や外交についての姿勢を注視しています。(洞口昇幸)
軍国主義的な土台を狙う
「対話を通じて解決」要求
「歴史問題について友好的な方法で対話を通じて解決することを望んでいる」―。米国務省のヌーランド報道官は7日、安倍政権の河野談話の見直しについて記者会見で問われ、懸念を示しました。 続きを読む
きずなNo.916(2013年1月17日)
きずなNo.916(2013年1月17日)ができました。
13日に第60回「井原市成人式」が井原市民会館で行われました。
今年の該当者合計は476人で、当日の出席者合計は374人でした。
新成人のみなさんおめでとうございます。
参加者は式が始まるまでは会場入り口周辺で久しぶりに会った人との話に花を咲かせていました。
式では、先ず瀧本豊文井原市長が式辞を述べ、片山正樹教育長が参加者全員に贈呈するジーンズバックと袱紗(ふくさ)を新成人の代表に渡しました。来賓の祝辞のあと、成人式実行委員の3人が「新成人の誓い」を読み上げ成人祝賀式を終わりました。
式終了後、記念行事として、今回初試みとして「新成人の主張」があり、市内5中学校の当時の生徒会長が、夢や抱負を述べるなど、大変感動する内容でした。また、毎年恒例の「恩師からのビデオレター」が上映され、会場は大変盛り上がりました。最後に中学校区別に記念写真撮影(写真)をしてすべてを終わりました。
地区別の該当者数と当日の出席者数等は次のとおりです。また、2面に写真で成人祝賀式等の様子を紹介します。
無料生活相談/「きずな」の印刷・仕分け/地域回り
井原市成人式
きょう13日午前10時から井原市民会館で第60回井原市成人式が行われました。式は式辞、記念品贈呈、祝辞、新成人の誓いなどが行われました。その後、記念行事に入り、この度初めての試みでしたが、市内5中学校の当時の生徒会長による「新成人の主張」という企画(写真)があり、5人の方から素晴らしい夢や希望が語られたり、参加者へのお願いなどがありました。恒例の「恩師からのビデオレター」が放映され会場からは、登場する先生ごとに大きな歓声やどよめきが起きていました。最後に各地域別に記念撮影しました。今年の新成人は男子229人、女子247人で合計476人でした。地区別では、高屋32人、大江21人、稲倉18人、県主13人、木之子24人、荏原36人、西江原55人、野上4人、青野9人、井原54人、出部89人、芳井75人、美星46人です。新たに成人になられたみなさん、おめでとうございます。式の様子は、17日付のしんぶん赤旗読者ニュース「きずな」で詳しくお知らせいたします。
木之子「とんど」
玉島高校同窓会
きょう12日倉敷市中央町の倉敷国際ホテルで岡山県立玉島高等学校昭和37年卒業生の同窓会があり出席しました。遠くは、千葉、東京などからの出席者もありました。まず最初は、9時から11時20分まで自由鑑賞ということで、大原美術館本館や分館、工芸・東洋館、児島虎次郎記念館の各作品の鑑賞を行いました。きょうは十分時間がありましたので、これまで何度か本館へ入ったことはありましたが、きょうは、音声ガイド(500円)を借りて、丹念にすべての絵画を鑑賞し、大変充実感を味わいました。そのあと分館、工芸・東洋館、児島虎次郎記念館の作品をゆっくりと鑑賞して回りました。それぞれ素晴らしいものでした。11時20分からは、国際ホテルに会場を移し、美術館の森田学芸員による「大原美術館の歴史」について講演(写真左)いただき、美術館の誕生前からの状況や、大原家と児島虎次郎との関係、有名絵画の購入逸話なども聞き、美術館等の歴史認識を深めました。12時からは懇親会(46人参加)に入り、まず集合写真撮影(写真右)、物故者に黙とう、乾杯と進み、卒業アルバムから抽出したDVD上映で50年前にタイムスリップ。A組からF組の参加者が順次前に出て、近況報告。ご馳走を食べたり、アルコールが入るにつれ各テーブルにお互いが行きかい、話に花を咲かせていました。最後に校歌を斉唱し、2年後の再開を約して、予定の午後3時ちょうどに、楽しい同窓会が幕を閉じました。幹事の皆様大変お世話になりありがとうございました。
同窓会から帰って、新年のあいさつ回りをしました。短時間でしたが、歩く中で要望が出されるなど有意義なあいさつ回りでした。
しんぶん赤旗「主張」
安倍政権経済対策 国民の願いに応える立場ない
「深刻な不況を打開し、景気をよくしてほしい」―国民の切実な願いに照らせば、安倍晋三政権が決定した「経済対策」は、“落第”の一語につきます。
10兆円を超す財政支出で、国と地方合わせ総事業費で20兆円にのぼる異例の対策の中心は、公共事業の追加です。不要不急の公共事業拡大で財政をいっそう悪化させます。財界の要求に応えた「成長戦略」や規制緩和も、大企業の収益を伸ばすための対策が最優先です。不況打開のカギをにぎる、国民の暮らしを応援し所得と消費を増やす方策は示されていません。
従来型の対策復活させた
「対策」には、「強い経済」を取り戻すだの、金融緩和と財政政策と成長政策を「三本の矢」にするだのと、安倍首相の持論がちりばめられています。しかし、10・3兆円の財政支出の約半分5・2兆円を公共事業に注ぎ込んでいることが示すように、対策の中身に新味はありません。公共事業をばらまき、無駄な道路やダムをつくりながら景気もよくせず、財政を破綻させた自民党政権のやり方の復活です。安倍首相が「取り戻す」といったのはこのことだったのか。 続きを読む