きょう15日午前10時から、あいにくの雨の中でしたが、木之子小学校体育館で「平成25年度木之子地区敬老会」が開催され、来賓として出席し、あいさつをさせていただきました。きょうは市内4か所で敬老会が行われたそうです。木之子地区では75歳以上の敬老者390人、88歳の方に対する敬老祝い金該当者11人、米寿記念写真贈呈8人、金婚式記念写真贈呈2人、木之子地区の最高齢者101歳の1人に記念品などが渡されました。きょうの敬老者の出席者は88人だそうです。まず最初に物故者に対し黙とうを捧げました。式はこの敬老会すべてを準備された木之子婦人会の住谷会長のあいさつ始まり、長寿祈願報告、記念品・祝い金の贈呈、市長の代理の笠行水道部長などの来賓祝辞・紹介、敬老者お礼のことばと続きました。式終了後1時間余りかけて食事をして11時過ぎから演芸に移りました。芸能では、ももの会のコーラスやオカリナ演奏、大江の柳原さんの「花は咲く」の独唱がありました。続いて婦人会の「あれから50年」という劇に会場は拍手喝采に包まれました。このあと井原元気アップ体操を会場の全員でしました。今年も木之子荘の田中さんがユーモアたっぷりで、笑わせながら、若返る指体操などを参加者全員でしました。銭太鼓のみなさんも大きな拍手をもらっていました。この度も大変楽しく元気の出る内容だったため、大好評の敬老会だったようです。婦人会のみなさん、本当にありがとうございました。写真は、金婚式記念写真を贈呈される妹尾さん、会場の様子、演芸での銭太鼓
月別アーカイブ: 2013年9月
木之子中学校体育会
市議会質問は3日目
井高男子新体操報告祝賀会
井原市議会は質問2日目
きょう12日は、井原市議会9月定例会一般質問2日目で4議員が質問しました。きょうは傍聴者が午前34人午後2人の計36人来られました。2つの婦人団体などの方々が中心でした。傍聴人席だけでは座り切れず、議長の配慮で記者席にも座っていただきました。終始熱心に質問・答弁に耳を傾けておられました。昼休憩になった時、傍聴した方の数人に感想を聞きましたし、傍聴後のアンケートに応えられた内容を見せていただきましたが、参加者の多くはテレビでは観ているが、議場へ来ると臨場感があってよかったとか、議員さんや市の方が頑張っておられる様子がよく分かった。議員さんがもう少し追及してほしかったなど多くの声が寄せられていました。何人かの方は(発言する人が前かがみで話すので)声がよく聞き取れなかったという方もおられました。傍聴者がたくさんおられると執行部も議員も身が引き締まり緊張感ある議会になったと思います。今後もしっかり傍聴に来ていただきたいものです。写真は、久々に市民病院に関する質問があり、答弁する野崎正広病院事務部長(井原放送より)
市議会で質問をしました
井原市議会は、きょう11日から3日間の一般質問に入りました。私はきょう6議員が質問する中、4番目に質問(写真:井原放送より)しました。質問項目は下記の7項目です。今回の質問で平成元年の初質問以後連続98回目の質問になります。質問件数の総計は906項目になりました。
1.2学期制検証委員会のこれまでの検証内容と今後の見通しは
2.幼・小・中・高等学校の普通教室にエアコンの設置を
3.市として就労継続支援A型事業所の創設のために強力な援助を
4.住宅リフォーム補助金事業を来年度も継続し、制度のさらなる充実・改善を
5.各地にある「避難場所」という看板の更新を
6.幹線の道路標識を一層改善・充実しては
7.「フットサル」のできる会場(施設)を増やし競技人口増を目指しては
市長や教育長などの答弁は、19日付のしんぶん赤旗読者ニュース「きずな」で詳しくお知らせいたします。
きずなNo.948(2013年9月12日)
きずなNo.948(2013年9月12日)ができました。
9月9日、井原市議会9月定例会が開会しました。会期は9月30日までの22日間です。9日の開会日、瀧本市長が議案の提案説明を行いました。その中で、市政の状況等について報告されました。その部分をできるだけ忠実に掲載します。
「きずな」の原稿づくりと印刷・仕分け/しんぶん赤旗「主張」
きょう10日、しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」の原稿を作って印刷と仕分けをしました。この度は10日開会した井原市議会で滝本市長が行った「提案説明」の中での「市政の状況等」をお知らせする内容になっています。
以下、しんぶん赤はT「主張」
東京五輪2020
アスリートの願いにこたえて
開催都市を決める最後のプレゼンテーションでの訴えは力強く、心に響きました。「スポーツが夢、勇気、きずなを与えてくれた」「大震災の被災者とチームが一丸になれた」。スポーツで得た貴重な体験と思いが込められていました。
現実と向き合い連帯し
社会の現実と向き合い、連帯し、けん引役となる―この間、国民とアスリートとのあいだに太く築かれてきた心情です。そこに手ごたえをおぼえた多くの国際オリンピック委員会(IOC)委員が、“明日のオリンピック”を東京に託したのでないでしょうか。
56年ぶり2回目となるオリンピックの東京開催です。国の総力でやり遂げた1回目の1964年大会と大きく違うのは、スポーツが国民生活に溶け込み、世界を知るアスリートたちが躍動していることです。国民とアスリートこそ「東京2020」の担い手です。 続きを読む
市議会開会/全協/議員連絡会/市民福祉委
きょう9日午前10時からいよいよ井原市議会9月定例会が開会しました。きょうは瀧本豊文市長がこの度の議会へ提案した議案について「提案説明」がありました。この中で「市政の状況」を話されました。内容は、12日付のしんぶん赤旗読者ニュース「きずな」でお知らせすることにして現在準備しています。この提案説明は約30分で終わりました。写真は本会議場で説明する瀧本市長(井原放送より)。
本会議終了後、全員協議会(全協)が開催されました(写真)。この会では、「市民の声を聴く会」で出された意見・要望など201件(持ち帰って後日回答する未回答59件、会場で回答した回答済み142件)について協議し、未回答の意見・要望についての回答を考える協議先を決めました。この意見・要望について全議員が確認し、議員としての意見があれば13日までに申し出ることも決めました。また、議会への提案箱に入っていたご提案について、1件については、回答内容の協議を、あと2件の意見については、回答を考える協議先を決めました。最後に、請願・陳情の提出者に対する質疑について協議し、「質疑に徹すること」ということを議員全員で確認しました。
全協終了後、議員連絡会が開催され、議員親睦会の会則について協議しました。
議員連絡会終了後、各委員会が開催されました。私が所属している市民福祉委員会では、同委員会で所管の事務的な調査を行う案件2件について協議しました。また6月議会で継続で事務調査を行うことにしていた案件も加え、合計3件の所管事務調査を行うことを決めました。
11日から3日間、昭和28年に井原市が誕生して以来過去最高の質問者16議員が一般質問を行います。私は11日(水曜日)6議員が質問する中の4番目に質問します。質問時間は、午前中の遅い時間に何問か質問し、昼休憩を挟んで、残りの質問をすることになるか、丸々午後になるかは前3議員の質問と答弁状況によりはっきりしません。この度は、平成元年6月議会の第1回質問から連続98回目になります。質問件数は合計609件になります。