日別アーカイブ: 2013/9/10 火曜日

きずなNo.948(2013年9月12日)

きずなNo.948(2013年9月12日)ができました。

9月9日、井原市議会9月定例会が開会しました。会期は9月30日までの22日間です。9日の開会日、瀧本市長が議案の提案説明を行いました。その中で、市政の状況等について報告されました。その部分をできるだけ忠実に掲載します。

「きずな」の原稿づくりと印刷・仕分け/しんぶん赤旗「主張」

きょう10日、しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」の原稿を作って印刷と仕分けをしました。この度は10日開会した井原市議会で滝本市長が行った「提案説明」の中での「市政の状況等」をお知らせする内容になっています。

以下、しんぶん赤はT「主張」

東京五輪2020

アスリートの願いにこたえて

 2020年の夏に東京にオリンピック・パラリンピックがやってきます。引き寄せたのはアスリート(競技者)の力です。

01日本共産党4つの旗開催都市を決める最後のプレゼンテーションでの訴えは力強く、心に響きました。「スポーツが夢、勇気、きずなを与えてくれた」「大震災の被災者とチームが一丸になれた」。スポーツで得た貴重な体験と思いが込められていました。

現実と向き合い連帯し

社会の現実と向き合い、連帯し、けん引役となる―この間、国民とアスリートとのあいだに太く築かれてきた心情です。そこに手ごたえをおぼえた多くの国際オリンピック委員会(IOC)委員が、“明日のオリンピック”を東京に託したのでないでしょうか。

56年ぶり2回目となるオリンピックの東京開催です。国の総力でやり遂げた1回目の1964年大会と大きく違うのは、スポーツが国民生活に溶け込み、世界を知るアスリートたちが躍動していることです。国民とアスリートこそ「東京2020」の担い手です。 続きを読む