きょう２２日午前９時３０分から井原体育館で井原市、市教育委員会、市社会福祉協議会主催、市身体障害者福祉連合会、いばら育成会、ＮＰＯ太陽の会、市手をつなぐ親たちの会共催の「市制施行６０周年記念　井原市ふれあいスポーツフェスティバル」が開催されました。このフェスティバルは、心身に障害のある人たちと障害のない人たちが共にスポーツを楽しみ、ふれあいを通して、障害福祉に対する理解を深めると同時にスポーツを通じて積極的な意欲と協調精神を養うことを目的に毎年この時期に開催されています。この度も、市内の福祉施設の職員の方や、市内の高校生及び県主小学校の児童・生徒らも選手として出場したり、障害のある人のサポートや競技の準備をしていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　    演技種目は昨年と同様、採点競技として、玉ころがしリレー、サイコロリレー、綱引き（写真）、パン食いリレー、フライングディスクリレー、玉入れ。オープン競技は、じゃんけん大会、フォークダンス、ビンゴ大会が行われました。参加者全員が大変楽しそうに取り組んでいましたし、控え場所からは、出場選手に大声を掛けながら懸命に応援する光景が見受けられました。参加者は今日の一日がいい思い出の一日になったと思います。選手や大会関係者の方々お疲れ様でした。