きょう15日は非常良い天気です。午前中きのう作ったしんぶん赤旗読者ニュース「きずな」の印刷をしました。これを日刊紙の配達コース別と日曜版の支部別に仕分けをしました。写真(14日撮影)は、綺麗に咲いていた桜の花もほとんど散ってしまいました。道路(土手)は薄いピンクになっていました。写真を撮っているときにもはらはらと花びらが散っていました。
月別アーカイブ: 2014年4月
生活相談/旧知の人と会う/「きずな」原稿づくり
葡萄浪漫大神楽/市民芸能祭
きょう13日、あいにく朝から雨が降りだしたので「第7回 葡萄浪漫大神楽」(写真)が会場を変更して、井原市青野町のJA岡山西青野中央農産物出荷場で開催されました。出荷場内に舞台を作っての舞でしたが、真剣に見入る多くの来場者で賑わっていました。会場内では様々な出店もあり、思い思いの品を買う光景も見られました。
昼12時半から井原市民会館で「平成26年度 市民芸能祭」が開催されました。筝曲、和太鼓、備中神楽、民謡、舞踊、詩吟、尺八、銭太鼓、傘踊り、三曲、新舞踊(写真)、詩舞、ハワイアンフラ、吹奏楽、サックス演奏など28の芸能が披露されました。会場では、素晴らしい演奏や演技に大きな拍手が送られていました。コツコツ練習してきょうの発表に臨んでいるのでしょうが、その努力に頭が下がります。
井原の方言集発刊
しんぶん赤旗「主張」
「国民投票法」
何のため、誰のための改定か
自民、民主、公明など与野党7党が、憲法改正の手続きを定めた「国民投票法」(改憲手続き法)の改定案を国会に提出し、今国会での成立を目指しています。改憲手続き法を改定するといっても、憲法改正が国民の世論になっているわけでも、差し迫った政治課題になっているわけでもありません。憲法改正を望まない国民はむしろ増えており、明文改憲にも解釈改憲にも反対というのが多数です。いったい何のため、誰のための改憲手続き法の改定なのか。日本共産党は改定に反対し、国民投票法は廃止すべきだという立場です。
改憲手続き法なくても
国民投票法は、憲法の施行から半世紀、憲法改正やその手続きが問題になったこともなかったのに、第1次安倍晋三政権時代の2007年に自民、公明両党などが突然持ち出して成立させたものです。当時、任期中の改憲を目指した安倍政権が、改憲の環境づくりにとねらいました。 続きを読む
木之子幼稚園入園式
きょう10日午前10時から「平成26年度 井原市立木之子幼稚園 入園式」が行われ来賓として出席しました。この度の入園者は、4歳児10名、5歳児2名の計12名でした。4歳児ですので毎年そうですが、お母さんから離れられない園児、お母さんの方を振り向いて手を振る園児、前の園児の髪の毛を引っ張る子とか様々な園児がいて、あまり落ち着いた入園式ではありませんでした。でもそういうところがかえってかわいいものでした。式の最後に5歳児が園歌を斉唱しましたが、1番と2番を堂々と大きな声で歌っていました。1年経つとこんなにも成長するんだなーと感心しました。きょう入園された園児・保護者のみなさんおめでとうございます。写真左は園歌を歌う5歳児こちら向き、写真右は自己紹介する先生。
木之子中学校入学式
木之子学校入学式
きょう8日午前9時50分から「井原市立木之子小学校 平成26年度 入学式」が行われ、来賓として出席しました。入学児童は、男子20名女子9名の29名でした。毎回思いますが、先生に前もってよく言われているのでしょう、こちらの「おめでとうございます」との言葉にかわいい声で「ありがとうございます」と返事をしてくれます。来賓紹介の時でも来賓の方々の「おめでとうございます」にその都度「ありがとうございます」と返事をしていました。小学校の入学式は、本当にかわいくて微笑ましくていいもんです。あすからの勉強に運動に元気で取り組んでいただきたいものです。おめでとうございました。写真は舞台のそでから上級生が作ってくれている花のトンネルを、お兄さんやお姉さんと手をつないでくぐって入場。児童の代表による歓迎のあいさつ。
興譲館高校入学式
きょう7日午後1時より「興譲館高等学校 平成26年度 入学式」が行われ、来賓として出席しました。式は終始ピーンと張りつめ一糸乱れぬ雰囲気の中で行われました。今年度は98名の新入生でした。新入生一人ひとりが紹介されましたが、名前を呼ばれると「ハイッ!」と大きな声で返事をし(特に男子は)会場内に響き渡っていました。きょうから頑張るぞーというやる気と決意が我々に直接伝わってきました。約1時間の式でした。写真は左から式が始まる約10分前、「歓迎のことば」をいう青江 澪 友信会会長、新入生紹介、「誓いのことば」をいう佐藤 里菜 新入生代表。どちらの「ことば」も素晴らしいものでした。新入生のみなさん、保護者のみなさんおめでとうございました。