日別アーカイブ: 2014/9/15 月曜日

きずなNo.995(2014年9月18日)

きずなNo.995(2014年9月18日)ができました。

8月21日午後1時30分から「平成26年度第1回井原市介護保険運営協議会」が開催されました。この会議に、平成25年度介護保険事業の実施状況が報告されました。介護保険事業の理解の一助になればと思い、その際の資料に基づいて数的な事業内容を先週に続きお知らせします。

しんぶん赤旗日刊紙の主張

経団連の献金関与

出す側・貰う側 責任問われる

大企業中心の財界団体、経団連(榊原定征(さだゆき)会長)が企業献金への関与を再開し、会員の企業や業界団体に献金を日本共産党4つの旗促すことを正式に決定しました。財界の「通信簿」として悪名が高かった政党への政策評価も再開します。財界が政党の政策を採点し企業献金の額を左右するなど、「政策を金で買う」行為そのものです。もともと企業献金は金権腐敗の温床であり、直ちに廃止すべきです。企業献金を受け取る自民党の谷垣禎一幹事長は「呼びかけはありがたい」といっていますが、うさんくさい金を出す側も貰(もら)う側も責任を免れません。

「政策を金で買う」行為

企業献金への関与再開にあたっての経団連の発表は、「民主政治を適切に維持していくためには相応のコストが不可欠」であり、企業献金は「企業の社会貢献の一環として重要性を有する」と主張しています。企業献金が数々の金権腐敗事件を引き起こし、規制と禁止が国民世論になり、関与を中止した経緯を無視した、開き直りです。 続きを読む