きょう21日「木之子地区振興協議会活力あるまちづくり部会」主催で木之子農協前を午前7時に出発。真庭市久世町の「久世軽トラ朝市」を視察・研修に行きました。参加者は22人でした。木之子地区のまちづくり部会での活動・取り組みに参考にするための視察です。約2時間で視察先につき朝市を視察しました。会場は旧遷喬(せんきょう)小学校校庭で毎月第3日曜日に朝市が開かれています。野菜、葡萄、田舎饅頭、漬物、豆腐、味噌などなど様々な手作りのものが軽トラックに積んだままで販売していました。視察後、同組織の清水協議会長さんからこれまでの経過と現状の説明を受けました。会長さんは「平成9年12月の発足当時は多くの会員がいて賑わっていましたが、地域の環境の変化で現在は会員は30人ほどに減りました。きょうは町内で催しものなどがあり参加者が少なく15人程度の出店です。大変苦労をしているが、今後も頑張って続けていきたい」と話してくださいました。視察後、勝山町の蔵元へ行き試飲などをした後お隣の食事処で昼食。 昼食後集合写真をパチリ。このあと町並み保存地区を観光ガイドさんに案内してもらいながら散策しました。勝山を後にして湯原町へ移動。足湯などに入って午後4時過ぎ木之子へ到着しました。
久世軽トラ朝市を視察・研修
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